穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

スイートさんの裏側で その5

2011年03月05日 | プリキュアカレンダー・おしえてプリキュア
簡易更新プリキュアボイス。

※プリキュアボイス
 プリキュアカレンダーについてくる特典。
 日替わりでプリキュアさんの一言ボイスを受け取れます。
 夢原さん・桃園さんから引き継いで、花咲さんがご活躍中。

今日の担当は、花咲さん付きの謎生物。

シプレ:
 「3月5日」
 「…おやすみの日は、つぼみもちょっぴりお寝坊ですぅ」

ああ、やっぱり。
優しいシプレは「ちょっぴり」と言葉を濁してくれてますが…。
ぶっちゃけ花咲さんはお寝坊娘ですね。「DX2」でも全力で寝てましたし。

寝坊と言えば日向さん。
日向さんを過保護にすると固く決めている弊ブログであっても、彼女の寝坊癖だけはフォローできない。
「花」がつくプリキュアさんは、何か眠り姫的副作用にでもかかってるのかしら。

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教えて!ウォッチャーより:「自分だけ?」と思うおもしろい体質

2011年03月05日 | 王様の耳はロバの耳
「自分だけ?」と思うおもしろい体質(教えて!ウォッチャー)

[引用]
 自由に汗を流せたり、肩の関節を外せたり… まったく役に立たないけど特に困りもしない。人に話してみたいけど、そんなタイミングもない。そういった「もしかしたら自分だけ?」と思えるような体質を密かにお持ちの方、意外と多いと思います。教えて!gooでも、色々な体質が寄せられていました。
[引用終]

「自分だけ」、というわけでもないでしょうが温感を日常的に使える。

メンタルヘルス向上のプログラムの中に、温感練習というのがあります。
自律訓練の一種で、「自分の手足の温かさを感じる」とかいうやつです。
一応、「心身をリラックスさせる効果がある」として紹介されてるっぽい。個人的には眉唾ですが。

わざわざ「温感練習」として出回ってるところを見ると、コツを掴めない人はできないんだろうと思う。
やり方は簡単で、単に自分自身の体温を意識するというそれだけ。
ものの説明によれば「脱力することで毛細血管が広がり体温が上がる」とのことですが、単に「自分自身の体温(約36℃)を認識して温かく感じてるだけ」だと思ってる。
他人の手を握ると温かく感じますよね。でも本来は、自分自身も同等の熱量を持ってるわけで。
普段は日常的すぎて神経が無視している、その自分自身の熱を認識することで、体温が上がったと感じる、というのがこの方法のトリックだと思う。

この「リラックスして手足に意識を向けると熱を帯びたように感じる」に気付いたのは、今から20年以上前のこと。
当時は無邪気に、「集中すると熱が上がる」→「頑張れば魔法が使える!」と思ったもので、せっせと練習しました。
今にして思えば、小学生の頃からメンタルへルス対策の自律訓練法をやってたわけか。怖い子だ。

その甲斐あって、今でも簡単に実施することができる。
利点は一つだけ。寒さに対する耐性が上がった。
何せ36℃のカイロを常に持ち歩いているのと同等の効果を発揮します。
今年の冬も、風邪ひいてた時や雪以外は、コートなしで平気でした。(名誉のために書いておくと、私は極端な肥満児という訳でもない)
さすがに電車に乗るときは、人の目があるので上着は着ましたけれど。

「寒い時に深呼吸をすると寒さが和らぐ」(心頭滅却すれば火もまた涼し、の逆)は、要するにこういうことだと思う。
寒いときには、ガタガタ震えるよりも効果的なので、意識してやってみると便利かもしれません。
(もっとも、寒さを感じにくいというだけで寒さそのものは変わっていないので、むしろ危険度は上がってると思いますけれど。本来、危険シグナルであるはずの「寒い」を意識的に無視してるわけですから)

なお、この方法は「暑さ」には全くの無力です。腹立たしいほどに暑いのは苦手だ。

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