新「ガンバランス」および「プリキュアモードでSWITCH ON!」を買いました。
どちらも大満足です。
「ガンバランス」も3曲目ですけど、「5GoGo!」&5周年に相応しい歌詞だと思う。
ただ一つ残念なのは、「プリキュアモード」の懐かしフレーズの「絶対!」に続く歌詞がなんか違うことです。
「絶対!」と来たら次の単語はアレでしょ!「許さな…」。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第31話「ミルキィローズ新たなる力!」
『ミステイクもリメイク』。
その信念に基づき、ナッツはミステイク玩具のリメイクを行いました。
悪夢のパソコン型玩具です。お値段も相変わらず立派なまま。
『トラブルもリヴァース』するだけだ、という周囲のネガティブ思考もなんのその。
ナッツは頑張った。とてもとても頑張った。けれど。

名誉挽回のはずの玩具は他国王女の協力なくしては動きませんでした。
多分、電池入れる所を作り忘れたんだろうなぁ、ナッツ…。
普段あんなに電池業界と癒着していたというのに。
哀愁漂う彼ですが、本来は哀愁とは無縁の実力者。
若くして自分の店を開き、女子中学生の溜まり場として提供。「施しを受けるくらいなら餓死を選ぶ」という誇り高い精神を持ち、将来は国王としての活躍も期待されています。
その上「いつかはプリキュア」でお馴染み、皆の憧れプリキュアさんをゲットしてる超優秀な生き物です。むしろ私と代わって欲しい。

それなのに、こいつが隣にいるせいで…。
日中は天下の聖域・サンクルミエールで暇をつぶし、夢キュア・ミルミルさんの二大巨頭を侍らす日々。おまけに他国王女にまで手を出してやがった。
シュークリームを食っちゃ寝食っちゃ寝しては、可愛いメイドさんに体調管理をさせ、危機が迫ればコスプレ中学生に迎撃させる王侯貴族振りですよ。こいつ、敵だ。
ココ:
「一緒にがんばろー」
その態度そのものが、王が家臣に対する態度です。
ナッツのやり場のない怒りともどかしさがよく分かる。
頑張れナッツ。負けるなナッツ。王国の未来は君にかかってる。

とはいえ謎生物の悲しさ。外敵にはどうしようもない。
しかもオート発動が売りのミルミルさんが起動してないところがまた悲しい。
ココとナッツが分断されてると、ココを優先して防御するのですね、ミルミルさん。またナッツが凹むようなプログラムがここに…。

例によって人質交渉なんて全部すっ飛ばして全面衝突。
今日のホシイナーは稲妻ホシイナー。無茶苦茶に強そうです。
打撃無効の不定形、触っただけで大ダメージ。勝てるのか、これ。

水キュアさん:
「レモネード、動きを封じて!」

檸檬:
(無茶言うな!)
無茶振りにも程がある。
電気の塊りを縛れと?
感電しますよそれ。「知性」のプリキュアのいうことですかそれ。

檸檬:
「プ、プリズムチェーン…!!」
『いいからやれ』。無言の圧力に負け、檸檬の束縛攻撃が発動。
ひぃぃ、感電するぅ!?あ、意外と大丈夫?
でも安心したのも束の間、水キュアさんの追撃が。

水キュアさん:
「プリキュア・サファイアアロー!!」
み、水をかけるな!!
「相手は電気だ」→「アース接続」→「そして水をかける」→「放電して勝利♪」。
そんな作戦でも描いてたのでしょうか。さすがは知性のプリキュアです。完璧です。檸檬が死ぬということ以外は。

結果的に作戦は不発。
なぜなら途中で檸檬が手を離したから。だって感電するし。
今回はギリギリの戦いです。

強い。強すぎる。
一点突破の誘導弾・ドリームアタックがあれば多少は楽に戦えたろうに…。
夢キュアさんの体当たり、この手の敵には無力すぎる。。

一方、ココナツを背にミルミルさんは蛇姐さんと対峙。
強敵相手に大苦戦。どんなに瀕死になっても、主に危害が及ぶと無限の力で立ち上がるミルミルさんですが、それにも限界があった。
ミルミルさん、遂に力尽きる。蛇姐さん、強い。
あまりに強すぎる敵。そして何もできない自分。
溜まりに溜まった何かが、ナッツの中ではじけ散る。
確かに。確かに、自分には力がない。でも…!
ナッツ:
「国王なんてどうでもいい」
「どんなときでも、みんなが笑顔でいてくれれば、それだけでいい」
「みんなの笑顔、それだけを守りたい」

ナッツ:
「笑顔を奪い、悲しみに変えるものがいるなら」
「ナッツはたとえ力がなくても、絶対に立ち向かうナツ!!」

おおぉ…。ナッツから何かが噴出している…!
謎生物なのに格好いい!いや、謎生物だからこそ格好いいと言うべきか。
今までの流れがあるだけに、ナッツの言葉が胸に響く。

新技「ミルキィローズメタルブリザード」。造花になった。
飛び散る金属片が、ホシイナーを襲う…!
金属だから「ミラー」なんでしょうか。相変わらずの全方位殺戮技です。
金属片と接続されて、周囲は電気流れまくりで酷いことになったんだろうな…。
あ、もしかしてパルミエ+ローズガーデンのハイブリッド青バラに加え、ナッツの人工強化で「金属の薔薇」なんだろうか。
ナッツの大活躍により、凶悪ホシイナーを無事に撃破。
でも番組最後のオチは、ミルミルさんによる「通信もいいけど手紙もね♪」。
ミルミルさんの優先順位は依然としてココ>ナッツ。
頑張れナッツ。負けるなナッツ。君には秋元先輩が付いている。
【今週の檸檬】

檸檬:
「ナッツはいつだって私たちのことを考えてくれてるんですよね」
レモ子さんは謎生物は呼び捨てなんですよね。
でも確か、ミルミルさんのことは「くるみさん」だったような…。
どっちが上かの勝負に負けたんですね。。
【今週の本屋さん】

夕凪中の生徒がこんなところに…。
実は意外と近いんでしょうか。
こっそりその辺に鳥っぽい娘さんを散歩させたりしましょうよ。
【余談】
「何故キュアフルーレを使わなかったか」という疑問を見かけましたが、「ホシイナーに捕縛されてて力を受け取ることができない状態だったから」が劇中的には正かと。
一応、蛇姐さんが指摘してます。
姐さん的にはそれも作戦の内だったと思われるので、評価してあげないとちょっと気の毒。「フルーレを使わなかった」んじゃない、「使わせなかった」んだ。
どちらも大満足です。
「ガンバランス」も3曲目ですけど、「5GoGo!」&5周年に相応しい歌詞だと思う。
ただ一つ残念なのは、「プリキュアモード」の懐かしフレーズの「絶対!」に続く歌詞がなんか違うことです。
「絶対!」と来たら次の単語はアレでしょ!「許さな…」。
■Yes!プリキュア5GoGo! 第31話「ミルキィローズ新たなる力!」
『ミステイクもリメイク』。
その信念に基づき、ナッツはミステイク玩具のリメイクを行いました。
悪夢のパソコン型玩具です。お値段も相変わらず立派なまま。
『トラブルもリヴァース』するだけだ、という周囲のネガティブ思考もなんのその。
ナッツは頑張った。とてもとても頑張った。けれど。


名誉挽回のはずの玩具は他国王女の協力なくしては動きませんでした。
多分、電池入れる所を作り忘れたんだろうなぁ、ナッツ…。
普段あんなに電池業界と癒着していたというのに。
哀愁漂う彼ですが、本来は哀愁とは無縁の実力者。
若くして自分の店を開き、女子中学生の溜まり場として提供。「施しを受けるくらいなら餓死を選ぶ」という誇り高い精神を持ち、将来は国王としての活躍も期待されています。
その上「いつかはプリキュア」でお馴染み、皆の憧れプリキュアさんをゲットしてる超優秀な生き物です。むしろ私と代わって欲しい。

それなのに、こいつが隣にいるせいで…。
日中は天下の聖域・サンクルミエールで暇をつぶし、夢キュア・ミルミルさんの二大巨頭を侍らす日々。おまけに他国王女にまで手を出してやがった。
シュークリームを食っちゃ寝食っちゃ寝しては、可愛いメイドさんに体調管理をさせ、危機が迫ればコスプレ中学生に迎撃させる王侯貴族振りですよ。こいつ、敵だ。
ココ:
「一緒にがんばろー」
その態度そのものが、王が家臣に対する態度です。
ナッツのやり場のない怒りともどかしさがよく分かる。
頑張れナッツ。負けるなナッツ。王国の未来は君にかかってる。

とはいえ謎生物の悲しさ。外敵にはどうしようもない。
しかもオート発動が売りのミルミルさんが起動してないところがまた悲しい。
ココとナッツが分断されてると、ココを優先して防御するのですね、ミルミルさん。またナッツが凹むようなプログラムがここに…。


例によって人質交渉なんて全部すっ飛ばして全面衝突。
今日のホシイナーは稲妻ホシイナー。無茶苦茶に強そうです。
打撃無効の不定形、触っただけで大ダメージ。勝てるのか、これ。

水キュアさん:
「レモネード、動きを封じて!」

檸檬:
(無茶言うな!)
無茶振りにも程がある。
電気の塊りを縛れと?
感電しますよそれ。「知性」のプリキュアのいうことですかそれ。

檸檬:
「プ、プリズムチェーン…!!」
『いいからやれ』。無言の圧力に負け、檸檬の束縛攻撃が発動。
ひぃぃ、感電するぅ!?あ、意外と大丈夫?
でも安心したのも束の間、水キュアさんの追撃が。

水キュアさん:
「プリキュア・サファイアアロー!!」
み、水をかけるな!!
「相手は電気だ」→「アース接続」→「そして水をかける」→「放電して勝利♪」。
そんな作戦でも描いてたのでしょうか。さすがは知性のプリキュアです。完璧です。檸檬が死ぬということ以外は。

結果的に作戦は不発。
なぜなら途中で檸檬が手を離したから。だって感電するし。
今回はギリギリの戦いです。


強い。強すぎる。
一点突破の誘導弾・ドリームアタックがあれば多少は楽に戦えたろうに…。
夢キュアさんの体当たり、この手の敵には無力すぎる。。

一方、ココナツを背にミルミルさんは蛇姐さんと対峙。
強敵相手に大苦戦。どんなに瀕死になっても、主に危害が及ぶと無限の力で立ち上がるミルミルさんですが、それにも限界があった。
ミルミルさん、遂に力尽きる。蛇姐さん、強い。
あまりに強すぎる敵。そして何もできない自分。
溜まりに溜まった何かが、ナッツの中ではじけ散る。
確かに。確かに、自分には力がない。でも…!
ナッツ:
「国王なんてどうでもいい」
「どんなときでも、みんなが笑顔でいてくれれば、それだけでいい」
「みんなの笑顔、それだけを守りたい」

ナッツ:
「笑顔を奪い、悲しみに変えるものがいるなら」
「ナッツはたとえ力がなくても、絶対に立ち向かうナツ!!」

おおぉ…。ナッツから何かが噴出している…!
謎生物なのに格好いい!いや、謎生物だからこそ格好いいと言うべきか。
今までの流れがあるだけに、ナッツの言葉が胸に響く。




新技「ミルキィローズメタルブリザード」。造花になった。
飛び散る金属片が、ホシイナーを襲う…!
金属だから「ミラー」なんでしょうか。相変わらずの全方位殺戮技です。
金属片と接続されて、周囲は電気流れまくりで酷いことになったんだろうな…。
あ、もしかしてパルミエ+ローズガーデンのハイブリッド青バラに加え、ナッツの人工強化で「金属の薔薇」なんだろうか。
ナッツの大活躍により、凶悪ホシイナーを無事に撃破。
でも番組最後のオチは、ミルミルさんによる「通信もいいけど手紙もね♪」。
ミルミルさんの優先順位は依然としてココ>ナッツ。
頑張れナッツ。負けるなナッツ。君には秋元先輩が付いている。
![]() | (左画像) Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー (右画像) ガンバランスdeダンス~希望のリレー~ | ![]() |
【今週の檸檬】

檸檬:
「ナッツはいつだって私たちのことを考えてくれてるんですよね」
レモ子さんは謎生物は呼び捨てなんですよね。
でも確か、ミルミルさんのことは「くるみさん」だったような…。
どっちが上かの勝負に負けたんですね。。
【今週の本屋さん】

夕凪中の生徒がこんなところに…。
実は意外と近いんでしょうか。
こっそりその辺に鳥っぽい娘さんを散歩させたりしましょうよ。
【余談】
「何故キュアフルーレを使わなかったか」という疑問を見かけましたが、「ホシイナーに捕縛されてて力を受け取ることができない状態だったから」が劇中的には正かと。
一応、蛇姐さんが指摘してます。
姐さん的にはそれも作戦の内だったと思われるので、評価してあげないとちょっと気の毒。「フルーレを使わなかった」んじゃない、「使わせなかった」んだ。