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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
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プリキュア☆ミラクル☆マジカル☆コンサート…の感想に追記

2008年09月08日 | Yes!プリキュア5GoGo!
先日のコンサート感想記事にちょっと補足です。
前半部分での「1.やっぱり変な大人はいる。」に関連してなのですが、いわゆるオタク的な「変な人」という意味ではありません。
花見でも海水浴でも遊園地でもいいのですけれど、大人の数が増えると変な連中は必ずいる。
例えば、子供が周囲にいるのにアルコール飲んでるとか、喫煙とか。子供に見やすい場所を譲ることができない人とか。

それに加えて、「大きなお友達」は子供や普段接するのと違う層との接し方を分かっていない(意識すらしていない)傾向があるので、その意識改革が必要だなとも思いました。
周囲に子供が居るときには、例えばキャラ批判や声優ネタの会話は避けるとか、不要な自己主張は避けるとか。
まぁこれらは「子供向けイベントに参加する際のマナー」ではなく、「公共イベントに参加する際のマナー」ですけれどね。
ディズニーランドで「ミッキーの中の人が~」という会話を大声でしてたら非常識でしょう?

子供向けコンテンツのイベントに参加すること自体はさほど問題だとは私は思いません。
今回のイベント、意図的に大人を呼び込んでた気配がします。(プリキュア着ぐるみ登場を告知してなかったのは、大きなお友達のハードルを下げるためだったと邪推)
ミッキーとかジブリ映画とか年齢層に関係なく集客力があります。
カードゲームの世界でも、小学生と社会人が普通に交流してます。
年齢に応じて楽しみ方はもちろん違うにしても、コンテンツを共有してるんですよね。
更には大人の側が色々と提供できることもある。(カードゲームの例で言えば、ダブったカードを提供したりルールを教えたり)

「プリキュア」という強力なツールで、それができない・してはいけない理由はないわけで、今回のイベントはその方向性を模索してるんじゃないかと思いました。
「ライブの楽しさを教えて」的なことを盛んに言われていたのも、そういう流れなんじゃないかな。
(檸檬の「ツインテール」シーンを再現しようとした、と書けば適切なのかも)

「TEUCHI」で「大人向けプリキュアイベント」(非公式ですが)が盛況だったので、「こういうイベントもありなのか」と制作サイドに結構影響を与えたんじゃないだろうか。

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