goo blog サービス終了のお知らせ 

穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

Yes!プリキュア5GoGo! 第32話「小さな小さな大冒険!」

2008年09月21日 | Yes!プリキュア5GoGo!
 

プリキュアパン、近所で品薄状態が続いてます。
特にレモネパン。いつ行っても売り切れてやがる。
この街の檸檬信者の割合は異常。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第32話「小さな小さな大冒険!」

プリキュアさんといえば話を聞かない腕力娘。
一方の敵はといえば、やっぱり話ができない猪突猛進。
回避できるはずの争いが延々続き、会話の大事さを伝えている本番組ですが、新しい幹部さんは凄まじく優秀でした。

 

まず事前に面識を作り、警戒を解く。
次に偶然を装って本拠地に侵入し、罠を配置。
しかも罠が実に巧妙です。これは夢原さんでなくても引っかかる。

 

小さくなった!(ガンバランスではない)

更にローズパクトの保有者も話術で特定。
今までの無駄な戦いは何だったんだ…。
プリキュアを拉致→「ローズパクトを渡せ!」→「絶対に嫌だ!」(実は持ってないので渡したくても渡せない)。
そんな不毛な争いをしてた他の幹部さんたちと比べ、別次元の優秀さです。
(一度の交渉で失敗しても、二段構え三段構えで罠をしかけてるのが偉い)

まさかプリキュアさんで頭脳的に「これは強い」と思う日が来るなんて。
これは是非、プリキュア一の頭脳派・日向さんと相対して欲しいです。
日向さんなら…日向さんならこの危機的状況も、舌戦でなんとかしてくれる…!

 

スカート押さえてるミルミルさんが新鮮でドギマギします。
「ぎりぎりで見えない」ように計算しつくしてる檸檬とはえらい違い。
あとフリル可愛い。前のプリキュアチーム服よりも良さげです。

 

小さくなった夢原さんたちは、直接的にはエターナルと関係なく死線をくぐることに。
大自然はサバイバルだ。
ていうか、エターナルに情けをかけられなかったら普通に全滅してます。

 

お遊びで放たれたアリホシイナー。

 

やけに格好いい。
手のポーズが変で可愛いです。
ちょっとだけ檸檬がやる気になってる。

 

はいはい檸檬檸檬。
結局、アリの大群の前にプリキュアさんたち大ピンチ。
アリは…強いよね。ぴぎゃー。

 

アリの大群を相手に夢キュアさんが策を練る。
アリといえば甘いもの!そういえばさっき飴玉見つけた!これで誘導しよう!
珍しく知恵があるところを見せてくれました。
普段の彼女だったら「触覚をへし折ればいいんじゃないかな?」とか「アリジゴク作戦よ!」とか言い出しそうなのに。

 

とりあえず倒した。ホシイナーの呪縛が解け、アリホシイナーは普通のアリに。

 

より一層、危機が増した気がする!
野生のアリ強いよ!怖い!

庭園の殺戮者・アリと人類の至宝・プリキュアによる殲滅戦が始まりかねないところでしたが、シロップが罠を解除してくれました。
ココナツがもっと早く解除してくれてれば、こんな酷い目に合わなかったというのに…。
まぁ「よその人の物に勝手に触らない」のは、さすが王族、きちんとした教育が行き届いてるとは思いますが…。

 

夢原さん:
 「でもなんでアリのホシイナーが出てきたんだろう?」

珍しく頭を使ってる。
でも疑問に思うべきはそこではなく、「なんでマジックで小さくできるんだろう?」です。
知性のプリキュアまで「あれはマジックよ」でスルーしてやがる。ダメだ、敵との頭脳レベルの差が絶望的過ぎる。


(左画像)
Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー

(右画像)
最高額「玩具」:お値段 55万円。
次点がプリキュア机で10万円。
これらに比べれば、ミルミルノートなんて安いよね!だから買ってくださ…

新ED:ガンバランスdeダンス~希望のリレー~


【来週の檸檬】

 

檸檬:
 「ハッスルうららとカレー屋さん!」
 「………カレー、か。。」

カレーで無理やりキャラを立てようとしてる檸檬が気の毒です。
貴女…アイドル売りはどうしたの…。
そのくせプリキュアパンではカレーパンではなくチョコパンという中途半端ぶりが、実に檸檬です。
(多分、ミルミルさんに「カレーにライス以外を合わせるな!」「チョコにしなさいチョコに!」と鉄拳制裁されて妥協したんだ。ミルミルさんはケモノなので人間界の常識が足りてない)

【追記】
 まさかの檸檬の「友達」発言。
 あまりにもありえないと思ったせいか、無意識の内に「また見栄張って…」と全否定して流してた。
 檸檬に友達なんて…ありえないよね?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレパシー少女 蘭 第13話「蘭と謎の案内人 ~人面瘡は夜笑う~」

2008年09月21日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
久しぶりに感想を書いてみます。
最近、録画したままで見てなかったのですけど、あえて見ないままで。
しばらくの間に磯崎さんたちに何があったかは気にしないことにしよう。

■テレパシー少女 蘭 第13話「蘭と謎の案内人 ~人面瘡は夜笑う~」

ふと目を放した隙に、名波さんが大食いキャラにまで手を出していました。
どんどん彼女の属性スキルが増えていく。
スタッフさんは彼女に負荷をかけすぎなんじゃなかろうか。

 

名波さん:
 「すぐ来て助けてー」

もはやテレパスを携帯電話代わりです。
普通に電話すればよかろうに、と思ったのですが、発信元は病院でした。
便利ですねテレパス。携帯が使えない場所でも使える。

病院では謎の幽霊が徘徊してました。

 

磯崎さん:
 「なんだ幽霊か」

ちょっと前まではテレパスだけで大騒ぎしてたのに、超常現象に感覚がマヒしきってます。
周囲の人たちも「へぇ珍しいね」「こいつは縁起がいいや」程度の反応。
人は異常事態になれるもんですね。

そうこうする内に、何か知らないけど怪しい人発見。
交通事故にあったとかで包帯ぐるぐる巻きです。
さっきの幽霊と関係があるのかないのかも不明ですが、まぁ何か怪しいです。

磯崎さん:
 「あ、人面瘡だ」

 

とりあえず、心を読むか。

手馴れすぎです。
調査とか会話とか、そういうのを完全に省略。
「はいはい分かった分かった。とりあえず心読むから、話はそれからね」、そんなノリ。化け物どもめ…。

帰宅したところ、記憶喪失のおじさんがやってきてました。

 

ま、とりあえず心を読んどくか。
即行で精神ジャックです。名波さんはともかく、磯崎さんまで力に溺れてます。
せめて会話しながらさりげなくとか、そんな迷彩をかけてくれたっていいのに…。

かくして心の深淵を覗き込んで(無断に)入手した情報により、地方の名家に行くことになりました。
なお先ほどのおじさんは、磯崎さんをこの家に案内するために、幽霊娘が送り込んだメッセンジャーだったとか。
記憶喪失のおじさんを女子中学生の家に派遣して「よく分からんが家に来てくれ」と言わせても、普通警察に通報されて終わりだと思うのですが…。
幽霊娘は常識が足りてないようです。これだから現世で生活してない人は困る。

はるばる訪ねていった件のお屋敷は、何やら怪しげな雰囲気。
謎の騒動も巻き起こって、色々困ったことになったところで次週へ。
とりあえず、幽霊娘がわざわざ女子中学生超能力者を呼びつけた理由が一番の謎です。


(左画像)
人面瘡は夜笑う―テレパシー少女「蘭」事件ノート〈6〉 (講談社青い鳥文庫)

(右画像)
テレパシー少女 蘭 ドラマCD


久しぶりなので公式ページを見たついでに、NHKアニメ全体の公式ページ:アニメワールドのFAQを読んでみました。

Q:今放送している番組は、新シリーズですか? 再放送ですか?
A:NHKのアニメ番組は、新シリーズを放送している場合と再放送の場合があります。詳しくは「アニメ番組表」、または各番組の「次回予告&放送予定」のコーナーをごらんください。

ミミカお嬢さん商法ですね。
磯崎さんも悪い商売に目覚めてしまいそうだ。
その内、「あ、民放さんと違って新作を毎週撮影する必要はないんだ」とか気づいたらどうしよう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする