改めて感想も書きましたんで、アップしてみる。
(いただいたTBはこちらからお返事します)
■Yes!プリキュア5GoGo! 第30話「王の力とナッツの悩み」
何度目かになるシビレッタさんのおとぎ話回。
そしてようやく婆さんも気が付きました。
今までは題材が間違ってた。

今回は「かぐや姫」。
やっと「コスプレさせるなら可愛い格好をさせるべき」ことに思いが至った。
「浦島太郎」だの「ピノキオ」だの「豆の木」だの、頭がおかしいというか明らかに間違ってます。
この調子で定番の「赤ずきん」とか「人魚姫」とか「アリス」とかも実現してください。
(そういえば「マイメロ」の歌ちゃんはそれ全部やってやがる。エロスの鬼め)
その「かぐや姫」に絡んで。
投げかけられた疑問、「なぜ、かぐや姫はお爺さんお婆さんと別れないといけなかったか」。
いつかは帰ってしまうココのことが念頭にあったのか、夢原さんの回答はいつになく建設的でした。
夢原さん:
「みんなで相談すればいいんだよ」
なぜ…それがエターナル相手にできないのか…。
エターナルの目的はフローラ様に会いたいだけのようです。
利害関係が全く対立していないのに、どうして夢原さんたちは戦い続けてるのだろう。

ふたりでプリキュア!
まぁミルミルさんは似非プリキュアですが。
オート兵器であるところのミルミルさん、これまで夢原さんたちがどんなにピンチになってもガン無視するくせに、ココナツがピンチになったときは自動発動して何が何でも助けに行く…と病的なまでの防衛性能を誇っていましたが、「それは異常だ」と認識されました。
「ミルキィローズ」はそういう兵器だとばかり思ってたので、まさか劇中で本人たちが言及するとは思わなかったです。
クレープ王女:
「プリキュアを助けるのは役目じゃないクク」
それを言うなら、プリキュアの役目はパルミエ防衛であって今のローズパクト戦争は想定外なのだけれど…。

ミルミルさんのパワーアップアイテム。
存在に疑問符を投げつけられまくってるナッツによる、一世一代の玩具です。
しかし、よりにもよってパソコン型玩具。
カタカタレッスンやスプラッシュコミューンの悪夢をもう忘れたのか。
この男は、一体どうやってバンダイ様の上層部を説得したのだろう。
「ミルキィローズの訴求力なら大丈夫ナツ」と強弁したのか。それはいくらなんでもミルミルさんを過信しすぎじゃないかなぁ…。

お値段は1万円。
値段だけでいえば、プリキュア自転車の2万円の方が上ですが、用途の幅があまりに違いすぎます。
また、かつて美墨先輩は3万円越えの玩具を出したりしてますが、あくまで主力商品のなりきりグッズの延長線。「パソコン」はやばい匂いがぷんぷんする。

CMのお姉さん:
「電話やなりきり遊び、ゲームも10種類!」
前回とは違うのは、持ち運び可能にしてなりきり遊びを想定してるところですね。
でもあんまりなりきりで役に立ちそうな気はしません。それ持ってミュージカル会場に行くと思うのかと。
値段以前に、欲しがる娘は少なそうだなぁ…。

ミルキィミラーが1万円の方が、まだ勝算がありそうな気がする。
どうでもいいですが、パっと見たとき「ミルキィキラー」かと思って凄ぇと思いました。残念、ミラーか…。
ミラーといえば、ダークミルミルって実在したら凶悪ですよね。反転キャラだとすると、自動発動して粘着質にココナツを潰しにかかるの。怖い。
来週はそんなミルミルさんの大活躍回。
ココ様ラブなのに、なんでナッツでパワーアップなのかが若干謎です。
ナッツも何かが釈然としなかろうに…。
【ガンバランスdeダンス ~希望のリレー~】
「プリキュア5」のというより、「プリキュアシリーズ」の曲ですね。
カップリングの「プリキュアモードにSWITCH ON!!」といい、「過去」から「未来」へがテーマにありそう。
個人や現在だけを想定してた今までの「ガンバランス」と比べ、時系列を越えてのつながりが強調されてる今回のバージョンは、5周年というタイミングにぴったりだと思う。

『希望のリレーには力 宿る どこにも幸あれ!』
『みんなが歩く道には願いが煌いてるよ』
『でもねくじけちゃう日には 自分が小さくなる』
『だから青空見上げて 未来地図を広げよう!』
今までいろんなことがあった。
でも歴代プリキュアさんはそれを乗り越えて、希望をリレーしてきた。
問題は、美墨さん~日向さん~夢原さんと繋いできたリレーが、来年はどうなるかなんですけれど。

一つ残念なのは、場転するたびに背景にいるキャラも一緒に踊ってるべきだったじゃなかろうか。
サンクルミエールの生徒とか。
もっと言うなら、ベローネや夕凪中の生徒もこっそり参加させるとか。

檸檬:
「私から新EDテーマのCDを10名様にプレゼントしちゃいまーす」
そしてそんな過去番組からのつながりとか、そういう難しい空気を潔く無視して「私の曲です」主張をしてる檸檬がとても檸檬だと思いました。

一人でステージで歌ってるとか、この娘は何をやってるのだろう。
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■Yes!プリキュア5GoGo! 第30話「王の力とナッツの悩み」
何度目かになるシビレッタさんのおとぎ話回。
そしてようやく婆さんも気が付きました。
今までは題材が間違ってた。


今回は「かぐや姫」。
やっと「コスプレさせるなら可愛い格好をさせるべき」ことに思いが至った。
「浦島太郎」だの「ピノキオ」だの「豆の木」だの、頭がおかしいというか明らかに間違ってます。
この調子で定番の「赤ずきん」とか「人魚姫」とか「アリス」とかも実現してください。
(そういえば「マイメロ」の歌ちゃんはそれ全部やってやがる。エロスの鬼め)
その「かぐや姫」に絡んで。
投げかけられた疑問、「なぜ、かぐや姫はお爺さんお婆さんと別れないといけなかったか」。
いつかは帰ってしまうココのことが念頭にあったのか、夢原さんの回答はいつになく建設的でした。
夢原さん:
「みんなで相談すればいいんだよ」
なぜ…それがエターナル相手にできないのか…。
エターナルの目的はフローラ様に会いたいだけのようです。
利害関係が全く対立していないのに、どうして夢原さんたちは戦い続けてるのだろう。

ふたりでプリキュア!
まぁミルミルさんは似非プリキュアですが。
オート兵器であるところのミルミルさん、これまで夢原さんたちがどんなにピンチになってもガン無視するくせに、ココナツがピンチになったときは自動発動して何が何でも助けに行く…と病的なまでの防衛性能を誇っていましたが、「それは異常だ」と認識されました。
「ミルキィローズ」はそういう兵器だとばかり思ってたので、まさか劇中で本人たちが言及するとは思わなかったです。
クレープ王女:
「プリキュアを助けるのは役目じゃないクク」
それを言うなら、プリキュアの役目はパルミエ防衛であって今のローズパクト戦争は想定外なのだけれど…。


ミルミルさんのパワーアップアイテム。
存在に疑問符を投げつけられまくってるナッツによる、一世一代の玩具です。
しかし、よりにもよってパソコン型玩具。
カタカタレッスンやスプラッシュコミューンの悪夢をもう忘れたのか。
この男は、一体どうやってバンダイ様の上層部を説得したのだろう。
「ミルキィローズの訴求力なら大丈夫ナツ」と強弁したのか。それはいくらなんでもミルミルさんを過信しすぎじゃないかなぁ…。

お値段は1万円。
値段だけでいえば、プリキュア自転車の2万円の方が上ですが、用途の幅があまりに違いすぎます。
また、かつて美墨先輩は3万円越えの玩具を出したりしてますが、あくまで主力商品のなりきりグッズの延長線。「パソコン」はやばい匂いがぷんぷんする。

CMのお姉さん:
「電話やなりきり遊び、ゲームも10種類!」
前回とは違うのは、持ち運び可能にしてなりきり遊びを想定してるところですね。
でもあんまりなりきりで役に立ちそうな気はしません。それ持ってミュージカル会場に行くと思うのかと。
値段以前に、欲しがる娘は少なそうだなぁ…。


ミルキィミラーが1万円の方が、まだ勝算がありそうな気がする。
どうでもいいですが、パっと見たとき「ミルキィキラー」かと思って凄ぇと思いました。残念、ミラーか…。
ミラーといえば、ダークミルミルって実在したら凶悪ですよね。反転キャラだとすると、自動発動して粘着質にココナツを潰しにかかるの。怖い。
来週はそんなミルミルさんの大活躍回。
ココ様ラブなのに、なんでナッツでパワーアップなのかが若干謎です。
ナッツも何かが釈然としなかろうに…。
![]() | (左画像) ガンバランスdeダンス~希望のリレー~ (右画像) Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル 5周年万歳! | ![]() |
【ガンバランスdeダンス ~希望のリレー~】
「プリキュア5」のというより、「プリキュアシリーズ」の曲ですね。
カップリングの「プリキュアモードにSWITCH ON!!」といい、「過去」から「未来」へがテーマにありそう。
個人や現在だけを想定してた今までの「ガンバランス」と比べ、時系列を越えてのつながりが強調されてる今回のバージョンは、5周年というタイミングにぴったりだと思う。




『希望のリレーには力 宿る どこにも幸あれ!』
『みんなが歩く道には願いが煌いてるよ』
『でもねくじけちゃう日には 自分が小さくなる』
『だから青空見上げて 未来地図を広げよう!』
今までいろんなことがあった。
でも歴代プリキュアさんはそれを乗り越えて、希望をリレーしてきた。
問題は、美墨さん~日向さん~夢原さんと繋いできたリレーが、来年はどうなるかなんですけれど。

一つ残念なのは、場転するたびに背景にいるキャラも一緒に踊ってるべきだったじゃなかろうか。
サンクルミエールの生徒とか。
もっと言うなら、ベローネや夕凪中の生徒もこっそり参加させるとか。


檸檬:
「私から新EDテーマのCDを10名様にプレゼントしちゃいまーす」
そしてそんな過去番組からのつながりとか、そういう難しい空気を潔く無視して「私の曲です」主張をしてる檸檬がとても檸檬だと思いました。

一人でステージで歌ってるとか、この娘は何をやってるのだろう。