1年前、バンド結成の話を聞いたときは、単なるその場のノリのジョークだと思った。
半年前、他イベント内でお披露目をしたときも、ネタ的に遊ぶ程度だと思った。
それがまさか、本当にライブに参加する日が来るなんて。
■AKIBA-XX #10 ~Valentine's Girls Band Festival~
時間:17:30開場・18:00開演
会場: 秋葉原 CLUB GOODMAN
出演者&出演バンド
オープニングアクト:通崎詩織
出演バンド:
・LOVE②PUNCH☆
・Rotten Girls
・Cri☆siS
「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」で知り合った声優さんたち、とうとう外の世界に乗り出すことになりました。
ステージ中に土屋さんもおっしゃってましたが、かなりの「アウェイ」。
声優だらけなのに、秋葉原のライブでアウェイというのも何ですが、実際かなり異色だと思った。
【曲目】
01. | 白い花 | ZONE |
02. | Oh My Darlin' | 中ノ森BAND |
03. | Truth | 伊藤由奈 |
-- | いつもの寸劇 | -- |
04. | 三日月 | 絢香 |
05. | Agape | メロキュア |
06. | OHYEAH! | プリンセスプリンセス |
07. | 世界で一番熱い夏 | プリンセスプリンセス |
-- | 一旦、幕 | -- |
08. | バレンタイン・キッス | 国生さゆり |
曲名や歌手名は間違ってる可能性大なので、気が付いた方は指摘お願いします。
(追記:ぴっちスレで教えてくださった方、ありがとうございます)
【会場内】
なんだか物凄く異質に感じた。
そういえば、最近私が行ってるライブって特定番組のサービスイベントばかり。
この手の、いわゆるアキバ系なイベントはほとんど未体験。
てか、ライブ中に雑談してる客が存在する、というのがカルチャーショック。
客と出演者…という感覚ではなく、学園祭とかのような同じ立場の人間同士のステージ、て感覚なのかな。
【今回は対バン】
入場の際に、「お目当てのバンドは誰か?」というアンケートがされていたのですが、カウントは圧倒的にCri☆siSでした。
(私の段階で他バンドの全合計の3倍くらい)
さすがプロは違うぜ!と思ったのですが、始まってみたら「Cri☆siSを知らない」という人たちは結構いました。
なんというか、Cri☆siSの出番になった途端、盛り上がる客の区分けが明確に変わったのが妙に熱かった。
【開場後、開演前】
トイレに行こうと非常通路への扉を開けたら、舞台衣装を着た娘さんが居てビビった。
どうも、トイレと楽屋が向かい合わせで存在してたみたい。
おかげで帰り際にこじまめさんとエンカウント。儲けた。
【ぴちぴちボイスで…!】
曲目を見てのとおり、「ぴっち」ソングはなしでした。
それどころか、アニソンも1曲のみ。
他バンドと構成が違いすぎて思わず笑うしかない。(優劣の話をしてるわけではないです)
歌は基本的に土屋さんオンリー。
高遠さん曰く「ほんとに発見「ボーカルが一番本格」インディーズバンド」。
嗚呼、土屋さんの圧倒的なパワーが全てを塗りつぶす。
【おサカナがぴちぴちと】
恐ろしいことに、メンバー紹介で本名(?)を名乗らず、「キーボード!Megumi!」等々で押し切りました。
本来なら一番の売りになりそうな所を封印して戦うとは。(しかも担当は楽器演奏。せ、声優さんなのに、声関係ないのか…)
一応、「声優をやっている」という振りはありましたが、初見で状況を把握できてた人はいるんだろうか。
当然ながら「ぴっち」ネタも無し…かと思ったのですが。
(6曲目終了後)
下屋さん:
「アンコールはいかが!?」
わはぁ、ぴっち分だぁ…。
皆様のサービス精神に感謝感謝。
【MCとか1】
対バンでもいつもの寸劇はやる!ということで、石塚さんが頑張っておられました。
テーマは「憧れるバレンタインのシチュエーション」。
声優が揃うと、素で即興劇が出来てしまうところが怖い。
【MCとか2】
8曲目、Rumiさん以外の全員が歌うということで、演奏は助っ人さんがやってくれました。
その内の一人が遠坂凛さんのコスプレをしてた。
それを見て、下屋さんから一言。
下屋さん:
「姉さん!姉さんが居る!」
一瞬、虚を突かれた。
というか、「下屋則子」と名乗ってないこの状況で、いきなりそんなネタを振り回してくるなんて。
観客の層的に、「ぴっち」は全く知らなくても「Fate」は知ってる人、かなり多かったと思いますけど、いまいち反応されてなかったのが妙に可笑しかった。
あのギターを弾いてた娘さんはですね、間桐桜さんなのですよ。
【MCとか3】
その他、記憶を頼りに書きなぐってみる。
土屋さん:
「去年のライブで父に『実紀のMCは面白くない』と言われた」
なので今回は周囲に振ろうと決めたらしい。
…あんまり振ってないどころか、メンバー紹介等々の手順を忘れたりされてましたが。。
他に「一番遠くから来たのは誰か?」とか、そんな感じのお話。
さすがに舞台慣れしてるというか、無駄がない動きだと感じました。
時間的には他のバンドさんとそんなに違わなかったと思うけど、密度は濃かった気がする。
【他バンド様】
Rotten Girlsさんがやたらと体を張っておられた。
なんでも、コスプレして歌うのが義務らしい。
で、その中で「桜蘭高校ホスト部」のコスプレをしてた方から一言。
「このアニメに出てた人が、Cri☆siSさんに居る」。
前述の遠坂さんといい、無駄にカオスな状況だな…。
土屋さんと知り合いという
通崎さん、自分に託された仕事をよく分かってる娘さんだと思った。
せっかくなので、物販でCD・色紙その他一式全部買ってみた。
ちなみに、売り子はご本人様がやってた。この規模だと、客と出演者のやたらと距離が近い…。
LOVE②PUNCH☆さんは固定客らしき人がいたようなんですが、トークによれば「初ライブ」。
この世界のシステムが良く分からないですが、何かイベントで活躍されてるんでしょうか。
選曲は、(多分)PCゲーム系が多かった…んだと思う。そっちの世界もよく分からない。
【こじまめ】
まぁ私のお目当ては、なんとは言ってもこじまめさんなのですよ。
白い衣装着てキーボード弾いてると、この娘が三下なんて思えない。
きゃー!こじまめさん格好いいー!
しかも途中から、ノートパソコンを操作していらっしゃいました。
楽器のことはよく知りませんが、連動して何かするんですよね、多分。
こじまめなのに、PC使うなんて。道理でブログもちゃんと更新できてるわけだ。
最初ステージ上に現れたときは、髪の毛が短くなっててかなりビビりました。
「短くした」という話は知ってたけど、この間のコミケのときとかは髪の毛付けてたみたいだったしなぁ…。
あと、更に細くなっておられた気がする。
【終演後】
適当に残ってたら、出演者の皆様がぞろぞろと出てきて、物凄く適当にその辺を闊歩してた。
これもファンサービスの一環らしい。
なるほど。こういうのが当たり前の感覚なら、演奏中の客の態度も納得はいくな。
ひとまず、土屋さんとこじまめ、Rumiさんは目視した。
土屋さんは関係者席の方々と何やら話しこんでいました。
(予想を違わず、小暮さんも来てた)
こじまめさんもお友達と話しておられましたが、ファンらしき人がサインを頼んだら応じてくれてました。
私も欲しかったですが、あいにく何も書くものを持ってなかったので断念。
しかしまぁ、すらすらと手馴れた感じでサインを高速筆記する小島さんが格好良かったです。まるでどこかのプロみたい!(※こじまめさんはプロです)
【お土産】
Cri☆siS 特製ストラップと、入場の際に貰ったチョコレート。
チョコレートには「Cri☆siS」の文字が…。
文字を印刷するサービスがあるなんて知らなかったので、ちょいと驚いた。
食べるのもったいなさ過ぎる。
ストラップは白いのを実際につけてみました。
余談ですけど、去年の冬コミの帰りに携帯電話を新調しました。
4年くらい同じ携帯を使ってたのだけど、「思いがけずこじまめさんが見れたし、縁起がいいので記念に」と買い換えてみた。
もう一つついでに、今使ってるキーホルダーはファインのスリング。
どんどん私生活がこじまめに汚染されていく。。
【まとめ】
1曲くらいは「ぴっち」ソングあるかなー、と思ってましたが、それは残念ながらなし。
自分たちで演奏もやる関係で、難易度的に厳しいらしい。
うん、ということは一番実現しやすいのは、「Legend of Mermaid ~ピアノバージョン~」なんじゃないかな。こじまめさん、頑張って!
とはいえ、十分に満足したことには変わりなし。
短い時間&「ぴっち」を知らない客層も居る、という中で、自分たちに期待されてるサービスをきっちり盛り込んでたのが素晴らしい。
バンド結成の話を知ったときは、ただの与太話レベルに思ってたけど、こうやって外でライブをしてる姿を見ると新しい可能性が見えてくるなぁ。
ぜひ、この次もその次もイベントを開いてください。
次はいつもの夏イベント!に期待してます。