2015.12.18. Fri. 『まごわやさしいか』
朝:
青梗菜の和風カレー・スープ ㋳㋚㋮㋛
サンドイッチ 『ル・ベンケイ』のパン・ド・ミ、『三田屋』のロース・ハム、ボイルド・エッグ、フリル・レタス、ピクルス、ゴーダ ㋳㋕
オー・レ ㋕
リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ ㋕
みかん
昼:
カニカマと水菜のサラダ かぼす・バルサミコ醤油ドレッシング ㋚㋳
大分産鰤のお刺し身 ㋚
雑穀ご飯 四万十の海苔の佃煮 ㋻ ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕
蜆のお味噌汁 ㋚
おやつ:
『グラマシー・ニュー・ヨーク』のマロン・タルト () ㋙㋕
コーヒー
夜: 焼きながら。
豆入り野菜たっぷりチキン・トマト・スープ ㋮㋳㋛㋑
焼き肉 黒毛和牛バラ、『もくもくファーム』のソ-セージ
焼き野菜 玉葱、青梗菜、椎茸、人参 ㋳㋛㋑
ミニ豚キムチ丼(雑穀ご飯) ㋳ ㋮㋙㋻㋚㋛㋑㋕
MOF熟成チーズ 『プチ・メック』のノア・レザンを添えて ㋕㋙
【P・アレオス熟成】 エポワスAOP ウォッシュ (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
【F・ブルゴン熟成】 ボワセ ウォッシュ (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏)
フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP セミハード (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏)
モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
ブリー 白カビ
サンタンドレ 白カビ (フランス/アキテーヌ地方)
バルバレスコ・アラシア 2011 (DOCGバルバレスコ/赤・FB) ネッビオーロ100%
「バローロと同じランゲ地方でネッビオーロ100%を使って造られ、双璧としてイタリア高級赤ワインの名声を分かち合っています。
バローロは法定熟成期間3年(リゼルヴァは62ヵ月)に対し、バルバレスコは2年(リゼルヴァは3年)。 力強く偉大なワインですが、バローロよりもエレガントな味わいに根強い人気を誇ります。
畑はバローロと数kmしか離れていない反対側にあり、生産量はバローロの3分の1ほどになります。
レーズン、アケビの香りに、ハーブのスパイス。 バランスの良い果実味とタンニンが溶け合い、華やかさが出ています。 後口まで心地良さが続き、スムーズな余韻です。」
先日のR天のセールで「嘘でしょ?」というお値段で売られていたバルバレスコ。 イタリア物が本当にお安くて、大人買いした1本。 年末の在庫調整だったのか、他でも随分お値打ち品がたくさん出ており、丁度普段飲みが底をついていたので、いっぱい買っちゃった。 暫くデイリーもワインもちょっぴりランク・アップ出来そう。
2011のヴィンテージはパーカーさんも92点と評価する決して悪くない年だし、楽しみ。 早速お味見がてら開けてみる。
土の香りの後に若い小さな赤い果実のアロマ。 実際に口に含むと酸っぱいわけではなく、華やかで上品な果実味。 タンニンもそこそこ有るが、口にまとわりつくようなものではなく、確かにバランスが良い。
お味の良い、軽めのバルバレスコで、少し薄い感じは否めないが、食事には合わせやすそう。
焼き肉に◎。
ソーセージ、豚キムに〇。
薄味のトマト・スープには△☓。
白カビに◎〇。
Paradis Perudu XO Cognac