2015.12.24. Thu. X'mas Eve Dinner 『まごわやさしいか』
朝:
ピザまん、肉まん ㋳㋕
リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ ㋕
みかん
昼:
おでん 山形牛すじ、玉子、蒟蒻、ミニひろうす、大根、ジャガイモ ㋚㋑㋮㋳
千葉産真鯖の棒寿司(柚子酢飯) 白昆布 ㋚㋻
おやつ:
『Mon cher』の「バラのフィナンシェ」
シラス・パイ
『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー クリスマス カレンダー オーナメント」ティー
●ハッピーホリデー原材料:緑茶、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、ポメグラネイト、香料
●スパイシーパンプキン原材料:緑茶、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、アニスシード、香料
●ペパーミントメロン原材料:緑茶、シナモン、ペパーミント、リコリス、香料
●スパイシーアニス原材料:紅茶、ジンジャー、クローブ、トウシキミ、香料
●ハニーメロン原材料:紅茶、リコリス、シナモン、クローブ、香料
●スレイライド原材料:緑茶、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、香料
●ブレックファーストスペシャル原材料:紅茶
●サイレントナイト原材料:有機緑茶、シナモン、ジンジャー、バラの花びら、ペパーミント、香料
●ホリデーブレンド原材料:紅茶、シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、オレンジ(皮)、香料
●ジンジャーブレッドマン原材料;紅茶、カルダモン、シナモン、ジンジャー、アップル、香料
●アイリッシュホリデー:紅茶、シナモン、ルイボス、ジンジャー、香料
●キャンディーケーン原材料:ペパーミント、緑茶、オレンジ(皮)シナモン、チコリ、バニラビーンズ、香料
●セイボリーブレンド原材料:紅茶、シナモン、オレンジ(皮)、ローズヒップ、リコリス、バニラビーンズ、アップル、香料 (香料以外すべて有機)
お安かったので、2つ購入。 グリーン・ティーのベースが10、ブラック・ティーのベースが15入っていました。 3時に色んなフレーバーを楽しんでみようかと。
今日はペパーミント主体のハーブ・ティーで、連れが「歯磨き粉のやつや~ ハズレ~」 とのたまう。 彼にはミント=歯磨き粉らしい。
ディナーの前に先にお祝いのケーキを:
『バイカル』のクリスマス・ケーキ「ジュエル」 ㋕
「フランボワーズムースにホワイトチョコレートのガナッシュを合わせた、色鮮やかなケーキです。」
これがローズとレイシの組み合わせだったらなぁ~
『ダマン』の「4 Fruits Rouge」
夜:
パンプキン・スープ ㋑㋳㋕
ロースト・チキン カボス・ソース & バルサミコ・ソース 詰め物: 玉葱、人参、大根、エノキ、ニンニク、スパイス、ハーブ ㋳㋛
小振りなもの、180℃で80分。 スタッフドは火を通し済み。
ブロッコリーとプチ・トマトのサラダ ㋳
MOF熟成チーズ+α 『プチ・メック』のノア・レザン、イチゴ添え ㋕㋙
【P・アレオス熟成】 エポワスAOP ウォッシュ (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP セミハード (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏)
モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
ブリー 白カビ
サンタンドレ 白カビ (フランス/アキテーヌ地方)
モエ・エ・シャンドン モエ・アンペリアル・ブリュット NV (AOCシャンパーニュ) ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ
「★世界で最も愛されるシャンパンの1つ!シャンパンといえばモエ・エ・シャンドン!
シャンパーニュ地方のエペルネに本拠地を構えるモエ・エ・シャンドン社は、徹底した管理体制のもと、上品で誰もが認めるシャンパンを造り続けています。
いつ飲んでもバランスがとれていて、酸味がほどよく、安定した味わいがとても魅力的です。 シャンパンメーカーもたくさんありますがモエ・エ・シャンドンはその中でも、非常に優秀な、そしてシャンパンの模範となる味わいではないかと思います。
「ブリュット・アンペリアル」はモエ・エ・シャンドン社の基本スタイル。 3種類の葡萄が完璧に調和し、バランスがとれたエレガントな味わい。 グラスに注ぐと緑がかった淡い黄色。新鮮なフルーツと花のやわらかな香りが楽しめます。 口に含むとしなやかな口あたりで、後味はどこまでも新鮮で長く余韻が残ります。
お料理との組み合わせ: 白身魚、豚肉、仔羊、鶏、脂身の多いもの。 シャウールス、クーロミエ、ブリ・ド・ムランなどのチーズ、生姜やチャービル、パセリ、レモングラスなどのハーブ。
林檎、洋ナシ、桃などのフルーツ、マッシュルームなどのキノコ…などに合わせて。」
お馴染みのお味だが、このヴィンテージは少し酸味が強い。
カボス蜂蜜ソースのチキンに〇◎。
ハード・チーズに〇。
コート・ド・ボーヌ 1996 セリエ・ド・ウルシュリーヌ (AOCコート・ド・ボーヌ) ピノ・ノワール
Cotes de Beaune Villages Reserve 1996 Cellier des Ursulines
「セリエ・デ・ウルシュリーヌは、1970年代に創業したネゴシアン。 ブドウ栽培者から買付けたブドウを醸造、瓶詰まで行い、出来上がったワインを販売する優良なネゴシアンとして知られているそうです。
『堅苦しくなく、自宅でくつろぎながら飲むことのできるワイン造り』をモットーに、地下カーヴでじっくりと熟成させ、良い環境で飲み頃を迎えたワインをリリースしていることでも定評があるとか。
実は、有名どころのネゴシアンも、セリエ・デ・ウルシュリーヌの古酒を購入しているとの情報もキャッチ! でももちろん、直接、セリエ・デ・ウルシュリーヌものを買った方が、お得に違いありません。
そんな彼らが大事に寝かせた飲み頃ブルゴーニュをご紹介します!
テイスティング・コメント: 干しイチジクやフルーツティー、少しナツメグのような印象に、ほのかな鉄分や肉のような香りが、程よい厚みを生み出している香りと、味わいにも、充実したうまみが、熟成による心地よい甘みを伴い、干し果実やスパイス、腐葉土などの印象とともに、適度に飲みごたえを生み出しています。酸味とタンニンは程よく感じさせてくれる、満足感の高い美味しさです。」
ドライ・フルーツや赤い果実のアロマ。 あまり豊潤なものではない。 酸味がしっかり残っており、熟成感はあるが、枯れた感じでは無い。 でも、ピークは過ぎた感じだな。
以前にこちらの造り手の若い物を頂いた時も感じた酸っぱさが、同じタイプの酸味だったように記憶する。 クラシカルな一般的ブルゴーニュのイメージ? 酸味の苦手な私は、この酸味のせいで、ブルゴーニュが苦手だったんだよな… ベストな状態で頂くと美味しく感じた物も有ったので、ブル赤って飲み頃が難しい…
チキンに〇。
チーズ(白カビ)にも〇。 ノア・レザンに良く合って◎〇。
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