2015.12.31. Thu. 『まごわやさしいか』
朝:
ハム・エッグ
『プチ・メック』の「ミッシュ」
りんごヨーグルト キャラメル・シロップ ㋕
みかん
コーヒー
お買い物。 (鮮魚類、豆腐)
お魚の処理。
煮焚き物を順次。 椎茸、人参、銀杏、きぬさや、高野豆腐
たたき牛蒡を作る。
昼:
菜の花とワカメ ポン酢 ㋳㋻
お揚げの焼いたん 紫蘇包み味噌 ㋮
愛媛産平目のアラ焚き ㋚
ロース・ハム
雑穀ご飯 四万十海苔、ひじき ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕
豚汁 ㋮㋑㋛㋳
千客万来。
紅白なます、柚子釜を作る。
焼き物。
揚げ物。
お節を詰める。 今年は食べる機会が少ないので、小分けして。
元旦朝用:
皿盛: 三種、縁起物
元旦、2日昼用:
一の重: 三種(数の子、黒豆、たたき牛蒡)、珍味類
二の重: 焚き物、焼き物、揚げ物
皿盛: 愛媛産平目のお刺し身、イクラ、鯖寿司、鰻寿司
元旦夜用:
皿盛(食べる時に): 和歌山産伊勢海老、愛媛産平目の昆布〆、イクラ
『たん熊』のお節
自家製お節
2日夜:
皿盛(盛直し): 三種、珍味類
予備に2日夜 or 3日昼用:
簡易重箱(冷蔵庫)
夜:
『蕎麦人』さんの鴨せいろ ㋳
黒豆、数の子 (お味見に。) ㋮㋚
鯖寿司 () ㋚㋻
お雑煮の下拵え。
年越しに:
『ダルマイヤー』のロースト・ビーフ () オニオン・スライス、サンタンドレ、ミックス・ナッツ ㋳㋕㋙
CHARDONNAY (SCREW CAP) 2014 GREYROCK NV EPSILON SPUMANTE PINK GOLD EXTRA DRY (CA DI RAJO)
イプシロン スプマンテ・エクストラ・ドライ ピンク・ゴールド NV (イタリア/ヴェネト/カ・ディ・ライオ) ラボーゾ・ピアーヴェ 70%、グレーラ 30%
「人気スパークリングのカ・ディ・ライオ、 季節限定キラキラシリーズが登場! ベリー香るチャーミングな味わいの『ピンク・ゴールド』。
イタリア・ヴェネト州にあるワイナリー、カ・ディ・ライオ。 ライオとは"ライ"地区の古くの呼び名で、現地のことばで「ブドウの枝」の意味も持ちます。 その土地の歴史は古く、マドンナ・デル・カルミネ教会という地元の教会を中心にワイン造りを行ってきました。
現在でも、"Bellussera(ベルッセラ)"と呼ばれる伝統的な栽培方法を使っており、「環境を破壊せずブドウを栽培している素晴らしい例」、「"Bellussera"は、同じ気候の条件下でも他の農耕システムに比べ、
化学的な物質の使用が比較的少量で済む」と専門家から高い評価を得ています。 造られるスプマンテはすべてシャルマ方式という、ワインを密閉した大きなタンクの中で二次発酵を起こさせる方式で造られています。 この方式は、製造過程でワインが空気に触れないことや、二次発酵が30日前後という短い日数でスピーディーに行われることによって、ブドウ本来の香り高いアロマやフレッシュさを残したワインに仕上がるのが特徴。 この製法は特にプロセッコ、モスカートなどの豊かなアロマを持つ品種をスプマンテにするのに適しており、シャンパーニュ製法よりも、フルーティーで爽やかな味わいのスパークリングワインを造ることができます。
濃いピンクの色合いが美しい辛口ロゼスパークリング。 赤系ベリーやローズ、オレンジなどの華やかなアロマがあり、酸味と果実味のバランスが良く、心地よい余韻が広がります。
醤油ベースの鍋料理など和食とも相性抜群。 チャーミングな味わいとその愛らしい見た目から、パーティなどで注目を集めること間違いなしの1本です。
ブドウ品種:ラボーゾ・ピアーヴェ 70%、グレーラ 30%」
キラキラのピンクのボトルにふさわしい、ピンク色。
さくらんぼや苺ジャムのアロマ。 口当たりは甘やかだが、しっかり辛口。
ローストビーフにばっちり、◎〇。 ソースの甘さ加減が丁度この泡に合っていた。
MONTES ALPHA VINTAGE SELECTION CABERNET SAUVIGNON 2007 (チリ/コルチャグア・ヴァレー /モンテス・エス・エー) カベルネ・ソーヴィニヨン 主体、メルロ 14.5%
「エノテカの定番NO.1。 熟成したアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンを飲みたい。 そんな希望を叶えたヴィンテージ・セレクション!
モンテス社は、1988年チリのワイン・シーンをリードする4人の専門家によって設立されました。 世界中を渡り歩いて修行した社長兼醸造責任者であるアウレリオ・モンテス氏、ワイン・ビジネスのスペシャリストであるダグラス・ムライ氏、財務を担当するアルフレド・ヴィダウレ氏、そしてワイナリーを所有するペドロ・グランデ氏。 各人の持つ技術と経験を結集して造り上げたのが、チリのプレミアム・ワイン「モンテス」です。
『ワインアドヴォケイト』誌では、アウレリオ・モンテス氏のことを、「チリ最高峰の生産者として素晴らしい評判を得ている。 モンテス社のワインは、安い値段のものでも素晴らしい価値を提供しており、チリワインが到達できる最も高いレベルに位置している。」と高い評価をしています。
モンテス社ではクラシック・シリーズやリミテッド・シリーズなどいくつかのシリーズに分けてボトリングしています。
その中でもモンテス初のプレミアム・ワインとして、またチリ初のプレミアム・ワインとして先駆者的役割を果たしたのが、アルファ・シリーズです。
その後多くのワイナリーが後を追うように高品質のワインを生産していますが、アルファ・シリーズの魅力や個性は常に一歩先を行っています。
また、アルファ・シリーズはワイン・スペクテーター誌にて全てのアイテムが、トップスコアリング・ベストバリューに選ばれており、その他数々の賞を受賞しています。
アルファ・シリーズの中でも最も人気の高いワインがアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン。 このワインは「欧州へ逆輸出されたワイン」として一躍有名になりました。
1987年のファーストリリース後、あまりの品質の高さに、ヨーロッパ諸国も注目。 ワイン生産大国がこのプレミアムワインの実力を認め、輸入したのです。 昔はチリワインがヨーロッパに輸出されるなど想像もつきませんでした。 しかし何とモンテスは夢を現実にしてしまったのです! 現在ではNYやLAのシェフたちが好んでリストに載せるワインでもあります。
そんなアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンですが、ロバート・パーカー氏曰く、リリースから8~10年の熟成が飲み頃と言います。 若いヴィンテージですら素晴らしい品質のアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンの熟成した味わいも知りたい! そうした希望を叶えてくれたのが、このヴィンテージセレクションです。 ヴィンテージ・セレクションはブドウの作柄がとても良かった年にのみリリースされます。 中身は通常のモンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンと同一ですが、モンテス社の熟成セラーで長期瓶熟成させています。 今回は8年の熟成を経た2007年ヴィンテージを蔵出ししてもらいました。
グラスに注ぐとガーネット色の色調。
若い時はベリー類のアロマが圧倒的ですが、熟成によって熟したベリー類をはじめとしたプルーン、カシス、カカオ、バニラのアロマが表情豊かに混じり、もとからのコクと相まってとても芳醇な味わいになっています。
酸やタンニンもきれいに溶けあっており口当たりがとてもエレガント。 あの凝縮感やフルーティーさが、年月を経てこんなに洗練され、多彩な要素が引き出されていくとは・・・想像を超えた出来栄えです。
飲み頃を見極めジャストなタイミングで蔵出しされていますが、まだ熟成のポテンシャルを感じさせます。」
濃厚な赤い果実のアロマ。 スモーキーなアロマに熟成香。 飲み頃を感じさせる。
期待を裏切らず、ばっちり飲み頃で、完熟した果実の甘さがとっても美味しく、濃厚。 タンニンはマイルドだがしっかり有って、飲み応え有り。
ロースト・ビーフに◎。
サンタンドレにもばっちり◎。
マリアージュ大成功で、2016年は幸先良さそう。