日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

12/17 サンドイッチ

2015-12-17 23:01:38 | Today's Menu

2015.12.17. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き   ㋻

 豆腐と椎茸、大根、水菜のお澄まし   ㋮㋛㋳

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 病院。

昼: 『ジャンたこ』で。

 タコ焼き   ㋚㋳㋻

     

 写真屋さん、お買い物。

おやつ:

 焼酎ボンボン(こぱんちゃんのお土産。

   

     

 コーヒー

夜:

 青梗菜の和風カレー煮(蒲鉾と豆腐と椎茸、大根、水菜のお澄ましを利用。)   ㋳㋚㋮㋛

 サンドイッチ 『ル・ベンケイ』のパン・ド・ミ、『三田屋』のロース・ハム、ボイルド・エッグ、ポテト・サラダ、フリル・レタス、ピクルス、ゴーダ   ㋑㋳㋕

    

 MOF熟成チーズ  『プチ・メック』のノパ・レザンを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   ブリー  白カビ
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

   

 メロン

 アンドレ・ジェルメ NV ブリュット・ブラン・ド・ブラン  (フランス)  ユニ・ブラン、他

     

「グレープフルーツ、レモンなどの柑橘系の爽やかな香りに、ハチミツ、ハーブ、ミネラルのニュアンスも感じます。 たっぷりとした泡、フルーティーな果実味と、程よくドライな酸味と調和が取れていて、飲み飽きしない味わいをお楽しみください。」

やっぱり、カヴァとはお味が違う。 サンドイッチにぴったりの泡でした。 ◎。

 Paradis Perudu XO Cognac

       

チーズにブランディーって鉄板だな。

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12/15-16 焼き鳥

2015-12-16 23:01:56 | Today's Menu

2015.12.15. Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 きつねうどん   ㋮

 みかん

昼:

 サワー・サラダ  ハム、ボイルド・エッグ、水菜、セロリのサラダ、ゴーダ   ㋳㋕

 大根の金平   ㋳㋙

 焼き厚揚げ  生姜醤油   ㋮

 雑穀ご飯 四万十産岩海苔の佃煮   ㋻ ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕

 大根と水菜の澄まし汁 (頂いたお蕎麦屋さんのお出しを使って。)   ㋳

おやつ:

 スウィート・ポテト   ㋑㋕

 コーヒー   

夜: 

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 地中海風サラダ  生ハム、ボイルド・エッグ、水菜、サラダ・セロリ、ブラック・オリーブ、ゴーダ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕ 

 徳島椿泊産マナガツオの甘味噌塩麹漬け焼き   ㋚

   

 焼き鳥  タレ味、塩・柚子胡椒味  青唐間もも肉、つくね   ㋳

    

 オレッキエッテのトマト煮 (昨日のアクアパッツアのリメイク。) パルメザン   ㋚㋮㋳㋛㋑㋕

 MOF熟成チーズ  ル・レクチェ、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。

   

 ジャコンディ・ヴィーノ・ビアンコ  (イタリア/VdT/赤・MB)

 ジャコンディ・ヴィーノ・ロッソ  (イタリア/VdT/赤・MB)

      

「ジャコンディを造るMGMモンド・デル・ヴィーノ社は、イタリアにおけるボックスワインのリーディングカンパニーとして名をはせる優良生産者です。
年間およそ450万個のボックスワインが世界40ヵ国に輸出されますが特に、ワインの品質に強いこだわりをもつヨーロッパのワイン愛好家に広く親しまれています。」

一昨晩に引き続き、イタリアのボックス・ワインのお味見。 

 シャトー・ブルアン 2011  (AOCボルドー)   メルロー80%、カベルネ・フラン20%

     

「味わいは重口で、黒く完熟したソルダム、カシス、プルーン、ブラックチェリーの皮など果実が凝縮。樽を上手にかけてあり、目立たないけれど上質な革の風味もあります。コクがあり、色も濃く、旨みと果実味も重厚感がありリッチです。」

 

12/16 Wed.  『まごわやさしいか』 

    師走は本当に時の経つのが早いですね。

朝:

 豆入り野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋮㋳㋛㋑

 ソーセージ・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 新興梨

 みかん

 頂いた()柚子の仕分け。 柚子酢を作る。

昼:

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 鴨肉と大根、水菜の澄まし汁  柚子   ㋳

 焼き鳥丼(雑穀ご飯) 炒め玉葱   ㋳ ㋮㋙㋻㋚㋛㋑㋕

   

 べったら漬、蕗の佃煮   ㋳

おやつ: 頂いたお土産を盛合わせて。()   ㋮㋕

 東京ひよこ

 焼き菓子  しらすパイ、和歌浦せんべい

     

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

夜: 休肝日。 連れ、お茶のお稽古のため、軽く。

 函館産「烏賊わさび漬」()   ㋚㋳

 『大寅』の蒲鉾()   ㋚

    

 『月揚庵』の薩摩揚げ()   ㋚

    

 大根の金平   ㋳㋙

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 豆腐と椎茸、大根、水菜のお澄まし   ㋮㋛㋳

おやつ:

 織部上用 (連れのお土産

   

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

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12/14 地中海料理

2015-12-14 22:25:04 | Today's Menu

2015.12.14. Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 雑炊(雑穀ご飯)  塩昆布、べったら漬   ㋻㋳

 新興梨

 みかん

 『御座候』の回転焼き   ㋮

昼: 

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 大根葉のガパオ風ライス(雑穀ご飯)  合挽ミンチ、玉葱、にんにく、生姜、大根葉、一休寺納豆、しょっつる、金山寺味噌、スパイス類  松の実   ㋳㋮㋙

 豆腐入り野菜たっぷりチキン・トマト味噌スープ   ㋮㋳㋑㋛

 お見舞い。

おやつ:

 スイート・ポテト   ㋑㋕

   

 オー・レ   ㋕

夜:

 蛸のガリシア風  ボイルたこ、玉ねぎ、パプリカパウダー、エスペレット、オリーブオイル、塩   ㋚㋳

      

 地中海風サラダ  生ハム、ボイルド・エッグ、水菜、サラダ・セロリ、ブラック・オリーブ、ゴーダ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕ 

   

 北海道・根室産シュソイのアクア・パッツア  豆入り野菜たっぷりスープ+アサリ、鯛の昆布締め  かぼす   ㋚㋮㋑㋛㋳

   

 絹厚揚げのステーキ  ガーリック・レッド・ペッパー・オリーブ・オイル、ソイ・ソース、カボス   ㋮

   

 『サルヴァトーレ』の「ロマーナ」 (トマト、バジル、ケッパー、チェリー・トマト、アンチョビ、オレガノ、ニンニク、モッツアレラ)   ㋳㋚㋕

アルバリーニョを切らしていたので、イタリアの泡と赤を。

 MOF熟成チーズ  ル・レクチェ、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。

   

 VIVELLO Cuvee Brut  (イタリア/Gruppo Cevico (C.V.C. Soc. Coop. Agricola) (グルッポ・チェヴィコ)/Sparkling wine(White))

     

「軽めのイタリア産スパークリング。 柑橘の皮のようなアクセントに、ジューシーな酸味と果実味が広がります。 しっかり冷やしてキリリと頂きます。」

癖の無い飲み口マイルドな泡。 

アクアパッツアに良く合った。 ◎〇。

蛸にも〇◎。

 ロッカ・サンジョヴェーゼ・シチリア  (イタリア/IGTテッレ・シチリア―ネ/赤・FB)  品種 サンジョヴェーゼ

      

「食事に良く合うまろやかな味わい。 アタックから、華やかな酸と果実味の溶け込んだ味わいが豊かに広がります。丸みのあるタンニンに少々酸味が絡み、この地方の個性にもなっています。」

果実味豊かなこちらも飲み口まろやかなとってもライトな赤。

アクアパッツアにも〇、蛸にも〇。 流石シチリア産です。

生ハムにも〇だし、チーズいずれにも〇と、大変無難に何にでも合わせられる赤でした。

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

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12/10-13 鴨鍋

2015-12-13 22:20:23 | Today's Menu

2015.12.10. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋑㋛㋳

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 お好み焼き   ㋚㋳㋑

 みかん

 パイナップル

 お買い物。

 Mr.&Ms.Y が訪ねてくれる。

昼:

 ハム・サラダ  コールスロー、パイナップル   ㋳㋕

 シーチキンと水菜、大根のサラダ  バルサミコ醤油ドレッシング   ㋚㋳

 長崎産真鯖の塩焼き   ㋚

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 豚汁  薩摩もち豚、蒟蒻、えのき、牛蒡、人参、大根、玉葱   ㋑㋛㋳

おやつ:

 あんころ餅   ㋮

 『ヴェンキ』製 ジャンドゥーヤ   ㋙

 ジジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

 きんとんを作る。  安納芋、鳴門金時

夜:

 大根の金平   ㋳㋙

 鴨鍋  『スーラール社』のマグレ・カナール、豆腐、糸蒟蒻、エリンギ、大根、玉葱、白菜、水菜   ㋮㋑㋛㋳

 〆: 讃岐うどん 海苔   ㋻ 

 MOF熟成チーズ  ル・レクチェ、柿、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。

   

 フィサン 2010 モワヤール・グリヴォ Fixin 2010 Moillard Grivot  (フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ニュイ地区

      

「『最もお買い得なブルゴーニュのコート・ド・ニュイのワインは・・・・?』 こんな質問をされた時、地元フランスのワイン愛好家達の多くがこの村の名前を挙げると言われ・・・・、『ときにジュヴレ・シャンベルタンの上物の1級に似た味わいとなる。目ざといブルゴーニュワイン愛好家が、最上の作のフィサンをこぞって追い求めては、家に寝かせているに違いない!!』と、あの世界最高のワイン評論家「ロバート・パーカーさん」も、そのワインのレベルと抜群のコストパフォーマンスを絶賛する、ブルゴーニュのコート・ドール北部にひっそり佇む小さな村、その名は[フィサン]。

至高の特級畑[シャンベルタン]を産み出す、ジュブレ・シャンベルタン村の北に隣接したこの村から産み出されるワインは、昔ながらの伝統ブルゴーニュの味わいとリーズナブルな価格で、目の肥えたブルゴーニュ愛好家を魅了しています。

『同時に試飲した、同じ生産者の同ヴィンテージ、同クラス(村名ワイン)と比較しても、ニュイのワインらしく最も濃密な色調。どちらかと言うと果実味がしなやかでまろやかな赤が特徴のモワヤールにあって、タンニンも豊富でたくましい辛口。それに若さも手伝ってフィサンらしい野性味もあり、産地のテロワールが楽しめるんです。その上、カシスなどの黒い木の実や、スパイシーなニュアンスを伴う風味が、時間とともに和らぎ甘みに変わっていく変化も満喫できる1本です。』」

1年前、やはり鴨鍋に合わせて頂いたが、未だ硬かったので寝かせておいたもの。 少しは熟成したかしら?

酸味が強く、タンニンはシルキー。 十分飲み頃だが、熟成感は全く無し。 お値段の割に、随分頑丈な造りのようで、まだ置いておけそう。

寝かせても、ブルゴーニュらしいアロマが余り無く、酸味の強いのが苦手な私には、少し向かないかな…

大根の金平に〇◎。

鴨鍋には〇△といったところ。

チーズには、私は辿り着けず…

 

12/11 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋑㋛㋳

 お好み焼き   ㋚㋳㋑

 新興梨

 バナナ

 コーヒー

 お寺さんがお参り。

昼:

 もずく胡麻酢  ㋻㋙

 鴨と水菜、エリンギの焚いたん(昨日の続き)   ㋮㋑㋛㋳

 〆: お餅

 一口豚汁  薩摩もち豚、蒟蒻、えのき、牛蒡、人参、大根、玉葱   ㋑㋛㋳

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープを仕込む。  鶏手羽元、えのき、ジャガイモ、セロリ、大根、玉葱、人参、『ソルレオーネ』トマト、もやし、豆

おやつ:

 きんとんの茶巾絞り   ㋑

 『竹茗堂』の「うす茶あられ」

   

 金平の下拵え。 蒟蒻、牛蒡、人参

夜: 休肝日。  

 豆入り野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋮㋑㋛㋳

 ハム・サラダ  フリル・レタス、ピクルス、スモーク・プロセス・チーズ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕

 小田原蒲鉾と水菜と大根のサラダ  バルサミコ醤油ドレッシング   ㋚㋳

 大根の金平   ㋳㋙

 長崎産真鯖の塩麹焼き   ㋚ 

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 ル・レクチェ

 

12/12 Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 豆入り野菜たっぷりカレー・スープ   ㋮㋑㋛㋳㋕

 小田原蒲鉾とハム、水菜と大根のサラダ  サワー・ドレッシング   ㋚㋳㋕

 リコッタ・チーズ入りパン・ケーキ   ㋕

 オー・レ   ㋕

 新興梨

 バナナ

 お買い物。 今週のお魚:

      大きなコチとシュソイ(メバル属)

    

   大きなチヌ(黒鯛)とマナカツオ

 魚の下拵え。 昆布〆にしたり、塩麹に漬けたり。

昼:

 小田原蒲鉾と水菜、大根、ワカメのサラダ 胡麻ドレッシグ   ㋳㋻㋙

 兵庫・富島産チヌのカルパッチョ  カボス、ガーリック・レッド・ペッパー・オイル   ㋚

 兵庫・阿南産コチの唐揚げ  カボス   ㋚

 野菜たっぷりカレー(雑穀ご飯)      ㋮㋑㋛㋳ ㋙㋻㋚㋕

 頂いたお野菜()を洗ったり、こぱんちゃんのために下拵え。  … 

 こぱんちゃんに荷物を送ってやる。

   ル・レクチェ

   きんとん

   真鯖の味噌煮

   金平 蒟蒻、牛蒡、人参

   ブロッコリー・サラダ  チーズ

   カット野菜  白菜、水菜、菊菜

   めかぶ、納豆

夜: 連れ、外泊。 外飲み。

 豆入り野菜たっぷりチキンカレー・スープ   ㋮㋑㋛㋳

 ハムと水菜、ブロッコリーのサラダ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕

 兵庫・富島産チヌのアラ炊き   ㋚

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 きんとんの茶巾絞り   ㋑

 『ヴェンキ』製 ジャンドゥーヤ   ㋙

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

 

12/13 Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 『N. atsuhiro』のドーナッツ (

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

帰宅した連れと…

昼: 

 野菜たっぷりチキン・カレー・スープ      ㋮㋑㋛㋳ 

 ハムと水菜、サラダ・セロリのサラダ サワー・ソース   ㋳㋕

気になっていた「サラダ・セロリ」。 煮込みに入っているのはいいのだけど、生は駄目、という主人も、これなら食べれるのでは、と買ってみた。 ←一葉しかつままなかった…

 ソーセージ・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー   ㋕

おやつ:

 『御座候』の回転焼き   ㋮

 コーヒー

 お買い物。

夜: 休肝日。  料理酒用に購入した白ワインが届いたので、一杯だけお味見。

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 兵庫・富島産チヌの昆布〆   ㋚㋻

 山口産サザエの壺焼き   ㋚

    

 魚チリ  兵庫・阿南産コチ、宇和島産骨天、豆腐、糸蒟蒻、舞茸、大根、白菜、水菜、菊菜  ポン酢   ㋚㋕㋮㋑㋛㋳

 〆: 雑炊(雑穀ご飯)  塩昆布、べったら漬   ㋻㋳

 ジャコンディ・ヴィーノ・ビアンコ  (イタリア/VdT/赤・MB)

      

「ジャコンディを造るMGMモンド・デル・ヴィーノ社は、イタリアにおけるボックスワインのリーディングカンパニーとして名をはせる優良生産者です。
年間およそ450万個のボックスワインが世界40ヵ国に輸出されますが特に、ワインの品質に強いこだわりをもつヨーロッパのワイン愛好家に広く親しまれています。」

初めてボックス・ワインを購入。 メインの1本に少し白なり赤なりを足してみたい時に便利だし、この季節は煮込み料理が多いので重宝かと。 何よりリーズナブルだったし。

日本酒も、料理用にと思って紙パックを購入していたが、『日本盛』の「晩酌辛口」は熱燗で頂くと案外いけるもので、重宝している。 Boxワインも、お気にが見つかるまで、色々試してみよう。 ビールの出番が無くなってしまいそうだが…

シャバシャバなイメージのアロマ。 ソアヴェっぽい? イタリアにしてははっきりとした酸味。 きりっと冷やすと良いかも? …そうか、これ、冷蔵庫に入れなきゃなのね…

黒鯛には昆布のヨードが少し邪魔する感じで△。

チリに〇。 コチの旨み分が強過ぎる。

もずくに〇で、一番良く合ったと言う…

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12/9 お好み焼き

2015-12-09 22:44:44 | Today's Menu

2015.12.9. Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋑㋛㋳

 ベーコン・エッグ

 『あいゆうわいえ』のカンパーニュ

 オー・レ   ㋕

 柿

 みかん

昼:

 もずくと大葉の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 大根の金平   ㋳㋙

 お揚げと水菜の焚いたん   ㋮㋳

 鯵の一夜干しの唐揚げ  かぼす   ㋚

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 豚汁  薩摩もち豚、蒟蒻、えのき、牛蒡、人参、大根、玉葱   ㋑㋛㋳㋮

 『ヴェンキ』製 ジャンドゥーヤ   ㋙

 ジンジャー・ブレッド風味のミルク・ティー   ㋕

おやつ:

 『もぐらや』のどら焼き   ㋮

   

 『NAVARASA』の「Emotional 懐」

夜: 

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋑㋛㋳

 お好み焼き  豚バラ、イカ、キャベツ、紅生姜、天かす、山芋、卵、中力粉   ㋚㋳㋑

 ベーコン巻きソーセージのグリル

 ゴーダ   ㋕

 パイナップル

   

 ヴァン・ド・フランス・ルージュ

     

「南仏の豊かな日照に恵まれ、完熟ぶどうの旨みが感じられる、しっかりした味の良さが自慢。 グルナッシュ種の柔らかさとシラー種のコクが調和しています。 みずみずしい辛口でデイリーに最適です。」

気軽なお食事には気軽なワイン、とチョイス。 学生の頃飲んだようなお味。 薄いけど、ビールっぽい感じで合わせやすいがぶ飲み系。

ソーセージに◎。

プロパーなゴーダにも良く合う。 〇◎。

お好みには〇程度。

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12/7-8 マグロ漬丼

2015-12-08 22:56:57 | Today's Menu

2015.12.7. Mon.  『まごわやさしいか』 

今日はクリスマス・ツリーの日なのだとか。

   

朝: 

 野菜たっぷりスープ   ㋛㋑㋳

 ロース・ハム

 赤飯   ㋮

 コーヒー

 柿

 みかん

昼: 

 白菜の焚いたん   ㋳

 長崎産真鯖の味噌煮   ㋚㋮

 鯛のアラ焚き   ㋚

 コロッケ   ㋑

 新米

 豆腐と大根、マイタケ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋛㋻

 病院。

おやつ: 

 『もぐらや』のみたらし団子 (

 黒豆茶

夜:  

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 八宝菜  叉焼、帆立、玉葱、えのき、青梗菜、白菜、もやし、にんにく、生姜   ㋳㋛㋕

   

 フライド・チキン、ミニ・コロッケ   かぼす   ㋑

   

 沖縄産きはだ鮪の漬丼  大葉   ㋚㋳

    

 MOF熟成チーズ  新興梨、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。

   

 ムラダル・カヴァ・セミ・セコ NV  マカベオ90%、バレリャーダ10%

      

「瑞々しい青リンゴのような香りと、グレープフルーツのような柑橘系の香りが入り混じります。 口に含むと白桃のようなチャーミングな果実味が広がり、穏やかな酸味と、柔らかい飲み心地はバランス良く、後口に感じる旨みは、食事をより一層美味しくさせてくれます。」

黄色いリンゴやシロップの甘いアロマ、飲み口も甘やかで飲みやすい。 一方で、しっかりとしたミネラル感も有り、なめていたが、なかなか美味しい。

八宝菜に◎。

チキンに〇。

コンテにも〇。

 シャトー・ラフォレ 2012  (AOCボルドー)  メルロー 40%、カベルネ・ソーヴィニョン 30%、カベルネ・フラン30%  12.5%

      

強い還元臭の後、グラスで暫し置くとばっちり開く。 スミレの花のようなアロマは前ヴィンテージと同様と記憶する。

果実味ふくよかな飲みやすいマイルドな口当たりのボルドー。 ボディは軽めでメディアム・ライトといったところ。 これを期待してのチョイスだったのだが。

鮪の漬にばっちり◎。

チーズとは格が違い過ぎるのか、どれにもあまり合わず△。

2本は多いと思いながら、どちらも美味しいワインだし、お料理との相性も良かったので、飲み干してしまった… 

 

12/8 Tue.  『まごわやさしいか』 

また、お野菜を頂く。 霜も降り、冬野菜もベスト・シーズンですね。

朝: 

 野菜たっぷりスープ   ㋛㋑㋳

 ベーコン・エッグ

 『あいゆうわいえ』のカンパーニュ

 オー・レ   ㋕

 新興梨

 柿

 みかん

昼:

 カレー風味の野菜炒め  ベーコン、玉葱、青梗菜、もやし   ㋳

 きはだ鮪のバター・醤油ソテー   ㋚㋕

 雑穀米 べったら漬   ㋳ ㋮㋙㋻㋚㋛㋑㋕

 豆腐と大根、マイタケ、水菜、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋛㋻

おやつ:

 『エルベラン』製 焼き菓子  (西宮市)   ㋙㋕

 『ヴェンキ』製 ジャンドゥーヤ   ㋙

 ジンジャー・ブレッド風味のミルク・ティー   ㋕

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋑㋛㋳

 納豆シラス、ひじき炒飯   ㋮㋚㋕㋻㋙

 あんころ餅   ㋮

 リンゴのヨーグルト添え キャラメル・シロップ   ㋕ 

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12/6 お祝いの膳

2015-12-06 23:32:19 | Today's Menu

2015.12.6. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりスープ   ㋛㋑㋳

 ベーコン・エッグ

 チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 柿

 みかん

昼:

 『近藤豆腐店』の海老ひろうすと大根の焚き物   ㋚㋮㋳

 きつねうどん  揚げ、葱、ワカメ   ㋮㋳㋻

 あんころ餅   ㋮

 赤飯を炊く。

 野菜たっぷりスープの下拵え。   鶏手羽元、えのき、ジャガイモ、大根、玉葱、人参、『ソルレオーネ』トマト

おやつ:

 ル・レクチェ

 柿

 『NAVARASA』の「Emotional 笑」

 お買い物。

夜: お姑さんのバースデーを祝って。

 貝の珍味   ㋚㋻

 もずくと大葉の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 お刺し身  本マグロ中トロ、赤身、カンパチ、甘エビ   ㋚

 焼き牡蠣(長崎産)   ㋚

 『籠清』の紅白蒲鉾、『駿河湾・さすぼし蒲鉾』の桜海老の天麩羅 & 静岡の卵焼き   ㋚

 豆腐とカニ身のふわふわ揚げ   ㋮㋚

 おから   ㋮㋛㋑

 赤飯  べったら漬   ㋮㋳

    

    

 湯豆腐  愛媛産真鯛、豆腐、胡麻豆腐、菊芋、舞茸、大根   ㋚㋮㋙㋑㋛㋳

 菊芋  

「キク科ヒマワリ属の多年草。別名はアメリカイモ、ブタイモ、サンチョーク、エルサレムアーティチョーク。北アメリカ原産で、世界中に外来種として分布している。

キクイモの和名は、菊に似た花をつけ、芋ができるために付けられた。」

ベルギーの『ファルグ』というオーベルジュで「フォゴットン・ベジタブル」というディッシュで供され、ボーイさんがわざわざ日本語でプリント・アウトしてくれた中にあったのがこのお芋。

その後出合いも無かったが、この間、宇陀産の菊芋が売られているのを見つけ購入してみた。 お鍋で試食がてら湯がいて頂いてみる。 

やはり菊の風味がする。 小芋の繊維を粗くした感じのもの。 粘性は低い。

 熱燗  『日本盛』造 「晩酌辛口」 

 『白玉醸造』造 「魔王」  芋焼酎  (鹿児島・肝属郡錦江町)  25%

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12/3-5 静岡土産

2015-12-05 23:09:45 | Today's Menu

2015.12.3. Thu.  『まごわやさしいか』 

こぱんちゃんに栄養を付けさせるべく、お肉が続いたので、暫く胃に優しいものを。 しかし、四足制覇? 豚、猪、鹿、牛と続いたもんなぁ…

朝:

 雑炊   ㋚㋮㋑㋛㋳

 柿

 こぱんちゃんのお弁当を作る。

   蒲鉾

   ソーセ―ジ、コロッケ

   ブロッコリー、パプリカ

   ほうれん草

   新米

 お野菜の調理。

 金平を作る。

昼: 手打そば ながいけにて。  静岡県藤枝市志太5丁目9-2  054-644-8518   ㋮㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 蕎麦の実とおかかのお味噌

   

 サラダそば(ミニサイズ)

   

 桜えび天せいろ  十割そばで

     

 せいろ  超粗挽きそばで

     

 なめこおろし(冷) 

    

 そば豆腐

   

 お買い物。

 『パティスリー・フレジュス』で、ケーキを買う。

     

   住所: 〒426-0045 静岡県藤枝市泉町774-6
   TEL: 054-639-6104
   営業時間: AM10:00-PM 7:00
   定休日: 火曜日・第三月曜日

おやつ: 牧之原SAで。

 『パティスリー・フレジュス』のケーキ   ㋕㋙

   

こぱんちゃんのお勧めだったのだが、… どうも、パイ系が美味しいらしい…

 コーヒー

夜: 帰宅して静岡の食材を中心に。

 金平 牛蒡、人参、蒟蒻、胡麻   ㋳㋑㋙

 ブロッコリーのサラダ   ㋳

 『駿河湾・さすぼし蒲鉾』製 蒲鉾、桜海老の天麩羅   ㋚㋕

 静岡の玉子焼き   

   

 とんぼ鮪のお刺し身&漬丼   ㋚㋻

   

 野菜たっぷりお味噌汁  エリンギ、ジャガイモ、人参、玉葱、パプリカ   ㋛㋑㋳㋮

 バルディビエソ・ブリュット NV  (チリ・セントラル・ヴァレー)  シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%

     

「瑞々しい青リンゴや梨の香りに、グレープフルーツの皮のような香りや、かすみ草のような繊細な花の香りがアクセントを加えています。 泡立ちは細かく、辛口の味わいに、穏やかな酸味とシトラス系のフレーバー、余韻に仄かなグレープフルーツのような苦味があります。 柔らかく、フレッシュ感のある味わいは、アペリティフから食中まで、幅広く活躍してくれる事、間違いなしです。」

私はパスして熱燗を。

 熱燗  『日本盛』造 「晩酌辛口」

夜半、冬の嵐で大荒れ模様。

 

12/4 Fri.  『まごわやさしいか』 

今日も冬の嵐。 

朝:

 磯辺焼き   ㋻

 お揚げとワカメのお味噌汁   ㋮㋻

 柿

 みかん

 お買い物。

昼:

 お揚げの焼いたん  生姜醤油   ㋮

 ガパオ風大根葉ライス  豚ミンチ、一休寺納豆、ナンプラー、味噌、ガーリック、松の実   ㋳㋮㋙

 野菜たっぷり蜆、ワカメのお味噌汁   ㋚㋛㋑㋳㋻

おやつ:

 シラス・パイ(こぱんちゃんのお土産。)   ㋚㋕

 『エルベラン』製 焼き菓子  (西宮市)   ㋙

    

 オー・レ   ㋕

夜: 連れ、外食・外飲み。 私だけ。

 もやしたっぷり叉焼ラーメン  メンマ、葱、ワカメ   ㋳㋻

 あんころ餅   ㋮

 

12/5 Sat.  『まごわやさしいか』 

10-11月は、何かバタバタして、11月末から12月初めに疲れが吹き出して… やっと、いつもの日常に戻った感じ。 で、クリスマス月を実感。 クリスマスヴァージョンのお皿を出す。

      

朝: 連れだけ。

 もやしたっぷり叉焼ラーメン   ㋳

 柿

 みかん

昼:

 大根の金平   ㋳㋙

 『近藤豆腐店』の海老ひろうすと牛蒡天、大根の焚き物   ㋚㋮㋳

 秋刀魚の一夜干し   ㋚

 新米

 豆腐と葱、あおさのお味噌汁   ㋮㋳㋻

おやつ:

 『ヴェンキ』製 ジャンドゥーヤ   ㋙

 オー・レ   ㋕

夜: 休肝日。

 青梗菜のカレー風味クリーム・スープ(野菜たっぷりスープを使って。)   ㋛㋑㋳㋕

 フォカッチャ・サンド  『プチ・メック』のフォカッチャ、ロース・ハム、ボイルド・エッグ、ピクルス、レッド・ゴーダ   ㋳㋕

 〆: 豆腐と葱、あおさのお味噌汁   ㋮㋳㋻

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44. 手打そば ながいけ (藤枝市)

2015-12-03 20:54:57 | 蕎麦

2015.12.3. Thu.

こぱんちゃんを送ってきて、藤枝に滞在中に。 こぱんちゃんのオススメのお店。

 手打そば ながいけ   静岡県藤枝市志太5丁目9-2  054-644-8518  

    

[水~日]
11:30~14:30 売切れ終了
18:00~20:30 予約制3名以上6名以内 

定休日: 月曜日・火曜日(祝日営業)

駐車場: 有

   

◎3点セット 2種をオーダー。 ひとつは十割蕎麦、ひとつは粗挽き蕎麦にして頂く。 デザートは共にそば豆腐。

   ■Aセット  ~満足セット~        1,540円 +300円

     1.サラダそば(ミニサイズ)
     2.桜えび天せいろ  十割そばで
     3.デザート
        抹茶アイス 、そばシフォンケーキ 、そば豆腐、若しくは そば豆腐フルーツソース

       ※桜えび天せいろの 『粗挽き三兄弟』 への変更は差額にて承ります
       ※200円増しでデザートを そばぜんざい に変更できます

   

   極細い、喉ごしの良い二八。 カリッと上がったジャガイモがとても良くマッチ。

     

   「皮をむいた実を、手挽き石臼で挽いた極粗い粉のみで打ち上げました。」

   やはり、こちらが一番美味しかった。 十割なのに、粘りも有り、コシ、喉ごし、風味、三拍子揃っていた。

   

   濃厚なお豆腐。 そばがきのよう。 お腹にしっかり来ました。


   ■Bセット  ~満腹セット~        1,340円 +100円

     1.せいろ  超粗挽きそばで
     2.かけそば 若しくは なめこおろし(温 又は 冷) 
     3.デザート
        抹茶アイス 、そばシフォンケーキ 、そば豆腐、若しくは そば豆腐フルーツソース

       ※せいろの 『粗挽き三兄弟』 への変更は差額にて承ります

     

   「手びき石臼の粗挽き粉に、コーヒーミルで挽いたツブツブの“蕎麦粒”をブレンドして打った超粗挽き蕎麦です。 モチモチ・プチプチの香り豊かな蕎麦をご賞味ください。」

   面白い食感。 喉ごしの良いものではないが、「食べる」感覚のお蕎麦。 繋ぎを使っているらしいが、風味がとても良い。 よって、塩で頂くのがとても美味しかった。

   欲を言えば汁が蕎麦に完全に負けてしまい、頼りなく感じてしまうので、こちらのタレは他の物と違うと良いのだが…

    

   こちらも喉ごしの良い二八。 本当に細いのに、コシが有って、良い感じ。

セット、とってもお値打ちで、満腹でした。 念願のお蕎麦屋さんに立ち寄れて幸せ。

   

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12/2 伊勢の食材

2015-12-02 23:25:16 | Today's Menu

2015.12.2. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋑㋛

 イカ焼き   ㋚

 ル・レクチェ

 柿

 荷物備忘録。

  金平セット  蒟蒻、人参、牛蒡、胡麻

  しゃぶしゃぶセット  蒟蒻、舞茸、大根、玉葱、白菜、水菜、菊菜

  カット野菜  ほうれん草、真菜、菊菜、水菜、白菜

  ブロッコリー

  ソーセージ、『三田屋』のロース・ハム

  果物類  リンゴ、みかん、柿、梨、ル・レクチェ

  ワイン・ドリンク類

  お菓子類

  春雨スープ等

  行平、鍋

  お土産

 こぱんちゃんを送りがてら、お伊勢さんに立ち寄る。

    

 内宮  所々で紅葉を楽しみました。

    

     

 おはらい町、おかげ横丁を散策。

 『すし久』にて昼食。  三重県伊勢市宇治中之切町20  0596-27-0229

   

 梅 てこね寿し 1,190円(税込) てこね寿司、炊き合わせ、小鉢   ㋚㋳㋑㋙㋻㋮

    

 季節のてこね膳 2.270円(税込) 季節のてこね寿し、刺身、炊き合わせ、小鉢二品、赤だし、デザート   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

    

 『豚捨』  コロッケと松阪牛を購入。

     

 コロッケ   ㋑

    

 『豆腐庵山中』で豆腐を購入。

 『岩戸屋』でお土産を購入。

 『へんばや商店』で「へんば餅」を購入。

   

 鳥羽からフェリーに乗って伊良湖へ。 4:30発に絶妙なタイミングで飛び乗る。 1時間弱の航海だったが、着く頃にはすっかり日が暮れていた。

     

    

 コーヒー

夜: こぱんちゃんのお部屋で、伊勢の食材を。

 蛤蒲鉾   ㋚

   

 大根の金平   ㋳

 『豚捨』のコロッケ   ㋑   

   

 しゃぶしゃぶ  松阪牛、豆腐、舞茸、大根、玉葱、ま菜、菊菜   ㋮㋛㋳

   

 チーズ   

 Domaine Leroy Coteaux Bourguignons 2011 Bourgogne White Dry

   ドメーヌ・ルロワ・コトー・ブルギニョン・ブラン [2011]年 (750ml) ≪生産者蔵出し≫

       

「フレッシュな果実感。 バナナやピーチのニュアンスがあります。 今飲んで十分美味しい。 そしてマダムのワインらしい気品もあります。 誕生した新呼称、アリゴテも使えるはずですが、アナウンスでは、こちらはシャルドネ100パーセントとの事です。

■ドメーヌ・ルロワ■

1980年、アンリ・ルロワが死去し、ルロワ社の事業をラルー・ビーズ・ルロワ女史がすべて引き継ぎ、1988年より日本の企業の「フランス高島屋」がルロワ社に資本参加しました。(※この資本参加は、1990年にフランス政府大蔵省より正式な投資許可が降りました。)

このフランス高島屋資本を元に1988年7月26日にヴォーヌ・ロマネ村の特級畑を所有するドメーヌ・シャルル・ノエラを買収し、ドメーヌ・ルロワと改名し、ここにドメーヌ・ルロワが誕生し、更に、この年、ラルー・ビーズ・ルロワ女史は、夫のマルセル・ビーズ氏と供に、サン・ロマン村のドメーヌ・ドーヴネィを買取り、100%ルロワ夫妻によるプライベート・ドメーヌとしてスタートします。

マダム・ルロワは続いて、ジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌ・レミィを手中し納め、ジュヴレ・シャンベルタンからポマールまでの各地に22.42haの自社畑を所有する大ドメーヌに成長しています。

また、ドメーヌ・ルロワでは、マダム・ルロワが自ら総指揮をとり、ブドウ栽培は全てバイオダイナミック農法がとられており、テロワール(気候や土壌)の可能性を最大限に生かし、また、グラン・クリュは勿論、プルミエ・クリュ、村名格のワインまで全て新樽100%で熟成させ、その上、1haあたりの収量を超低量の25hl(通常は45hl)と徹底して行われています。

今や、ドメーヌ・ルロワのワインはブルゴーニュで最も高価で類稀な素晴らしい品質のワイン(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのワインは別にしても)として君臨しています。

■メゾン・ルロワのワイン■

 ルロワ社のワインは、「真の通のためのワイン」とさえ言われており、新鮮なフルーツ香、しっかりとしたタンニンと酸味がバックボーンにあり、熟成の過程で新鮮さや果実の香りを保つ神秘的な技術を持っているようで、熟成されたワインが期待を裏切ることは決してなく、また、ルロワ社は、熟成されたブルゴーニュ・ワインの販売用としては最大のコレクションを持っていることでも有名で、ブドウ醸造学者のジャック・ピュイセ氏は、「我々は、ルーブル美術館にいる。 ブドウの木とそれが語りかける言葉に包まれる文化的な瞬間である。」と語り、また、「ワインの香り」の著者である、ワイン鑑定家のジャン・ルノワール氏は、「国会図書館にも比すべきワイン・コレクション。」と賛辞を贈っています。」

果実味しっかりの粘性のある白で、酸もしっかり有って、飲み応え十分。 それでも流石ルロワで上品さが有るのが凄い。

こぱんちゃん、「コスパいい~」としっかり飲んでいた。

胡麻ポン酢で頂くしゃぶしゃぶにぴったり。 特に野菜を包んで◎。

 Coteaux Bourguignons Rouge 2011 Domaine Leroy

       

「<日本でしか飲めないルロワ>

 ネゴシアンの役割を理解しないと、ブルゴーニュの構造はわからない。ブルゴーニュは、ネゴシアンの力で生き延びてきた。

 1960~70年代、ブドウ栽培農家が自家元詰めを始めた時、最大の問題は資金だった。ドメーヌ・ボトリングを先導した米国の有名なクルティエ(仲買人)のベッキー・ワッサーマンは「ブドウを売るだけから、自前で詰めるように切り替えるのは、リスクが大きかった。瓶詰めするまでお金が入らないのだから」と、あるインタビューで語っている。

 当時のブルゴーニュは貧しかった。ネゴシアンがワインやブドウを買ってくれるおかげで暮らせていたのだ。ブドウ栽培農家は、ネゴシアンが売りやすいアペラシヨンに力を入れた。今のように、区画ごとに細かく醸造することもなかった。自家元詰めする農家の方が圧倒的に少数派だった。

 それでも、ドメーヌ・ボトリングは増えた。ワッサーマンのような存在に、評論家の紹介が相まって、ブルゴーニュが国際的に売れるようになったからだ。1960年代末にドメーヌが詰めたプルミエクリュとグランクリュは、25%程度だったが、1976年には45%まで伸びたと言われる。

 大切なのは、目利きのネゴシアンの存在だ。造り手が畑でいい仕事をしているかどうかを分かっていた。そのためには、自らの足でカーヴを訪ねる必要がある。メゾン・ルロワのラルー・ビーズ・ルロワは、いいワインを発掘する才能に恵まれていた。ジュブレ・シャンベルタンのスター、デュガ・ピィもクロード・デュガも、ルロワに売っていた時期がある。天才的な試飲能力だった。古いワインを飲むたびに思う。

 いかんせん、値段が高いが、日本には掘り出し物がある。2500円のブルゴーニュ・グラン・オルディネール。白と赤がある。特別に詰めてもらっているそうだ。今年後半から、コトー・ド・ブルギニヨンに名称が変わる。

 ルロワの名前を冠する以上、満足は保証されている。

 ヘーゼルナッツや白桃の香り。ミネラル感は強くないが、果物の凝縮感が素晴らしい。アルコール度はやや高めで、中間から余韻にかけてヴォリュームがある。タイトニット。なかなか開かないのだが、ピュアな果実で勝負したいという想いが伝わってくる。平均的な造り手のコート・ド・ボーヌの村名に相当する。マダムの目利きはやはりすごい。

 高島屋は長年のパートナーとして、ルロワを支えている。資金を供与し、口は出さない。これが米国資本だったら、様相は変わっただろう。短期利益ばかり求めるから、現在のように卓越したドメーヌに発展できたかどうか。

 最後にものを言うのは造り手のセンス。日本でしか飲めないこのコスパの高いキュヴェの存在を喜びたい。」

こちらも果実味しっかりで美味しいのだが、少しアロマが物足りない。 早過ぎるかと思ったが、そんなこともなかった。

ごちらもポン酢味のしゃぶしゃぶに良く合い◎〇。 連れは「赤の方が合う。」と御機嫌。

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