2015.10.7. Wed. 『まごわやさしいか』
今日の禅語: 「関 東西南北活路通」
朝:
ハム・エッグ
トースト
大学芋 ㋑
オー・レ ㋕
ヨーグルト ストロベリー・ソース ㋕
メロン
地元の百貨店で、おせちの販売開始。 連れと買いに出かける。
どうせ買うなら売り切れる前にと、初めて並んで購入しました。 案の定、狙う物は誰しも一緒で、すぐに完売してました。
昼:
白菜の胡麻和え ㋳㋙
鯵の南蛮漬け 人参、玉葱、ピーマン ㋚㋳
おにぎらず(雑穀米) 数の子イカ、海老ちりめん、ひじき、辛子高菜 ㋚㋕㋻㋙㋳ ㋮㋛㋑
豆腐と玉葱、ジャガイモ、えのき、麩、わかめのお味噌汁 ㋮㋳㋑㋛㋻
おやつ:
『もぐらや』製 みたらし団子 ()
『ダマン』の「セイロン」
夜:
もずくと茗荷、大葉の胡麻酢和え ウズラ卵のトッピング ㋻㋳㋙
焼き秋刀魚 すだち ㋚
焼き鳥 もも肉2種、つくね団子
焼鳥屋さん気分で おままごとみたいで、楽しい。
焼き野菜 ジャガイモ、玉葱、万願寺唐辛子、エリンギ ㋑㋳㋛
『蓬莱』の豚まん () ㋳
豆腐と玉葱、ジャガイモ、えのき、麩、わかめのお味噌汁 ㋮㋳㋑㋛㋻
MOF熟成チーズ リンゴ、ミックス・ナッツを添えて ㋕㋙
【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・セガラ ハード+ (フランス南部/ミディ・ピレネー地域圏)
セガラ高原で作られる硬質ハードチーズ。表皮には縦じま模様が入り、南仏らしい見た目です。酸味とこっくりとした甘みが魅力的。
【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 ハード (オランダ)
アレオス氏による1年半以上の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みを堪能できるワンランク上のゴーダ。
【ロドルフ・M熟成】 リゴット・ド・ヴァッシュ 白カビ (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
山羊乳で作られることの多いリゴットチーズを牛乳製で作った珍しい逸品。熟成と共にかすかなマッシュルームのような香りが立ち、風味が増します。
フォレスト スモークチーズ (フランス/ジュラ地方)
ナチュラルチーズをブレンドしダブルスモークする事により、スモークの深みをより楽しめ、均一の味わいと色味が楽しめます。
今シリーズ最後につき、大盛です。
ガイザー・ピーク ピノ・ノワール 2012 (アメリカ/CA/ソノマ)
「◎造り手はソノマの名門、栄誉殿堂入り生産者、『ガイザー・ピーク』。 【ワイナリー・オブ・ザ・イヤー】受賞回数9度、ソノマの "栄誉殿堂入り" 生産者 『ガイザー・ピーク』。三流どころか、アメリカで第29番目に認可された、130年以上の歴史を誇る、超の付く名門です。
◎抜群のコスパを持つ最強のスタンダード版。 最もスタンダードな「カリフォルニア・シリーズ」というラインです。ガイザー・ピークにはまだまだ上があり、「アペラシオン・シリーズ」→「ワイナリー・シリーズ」→「リザーヴ・シリーズ」と複数の上位キュヴェが存在します。
◎しかもヴィンテージは傑出の'12年。
▼ガイザー・ピーク(Geyser Peak)
1880年設立という130年以上の歴史を持つ伝統ある老舗、ガイザー・ピーク。創業当時は高品質なワインとして人気を博していたものの、度重なる所有者の交代という不安定な状況から次第に質を落とし、いつしか駄ワインのレッテルを貼られてしまいます。
しかし創業から約百年後の1989年、転機は訪れます。【RP100点】のグランジでも有名な 『ペンフォールド』 の資本参加がこのワイナリーに劇的な変化をもたらしたのです。彼らはペンフォールドで活躍していたワインメーカー、ダリル・グルームをなんとわざわざアメリカに移住させ、高い醸造技術を注入。息吹を注ぎ込まれたガイザー・ピークは'90年のわずか$13白ワインが【WS93点】を獲得するなど、見事な再生を遂げます。
1993年に初のワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞すると、その後四年連続同アワード受賞という快挙を達成。2000年に6度めの同賞を受賞して栄誉殿堂入りを果たし、今日までに9度の受賞暦を誇ります。
同誌からは、【Top25 Cabernet Producer Last 25Years】~過去25年間で最も素晴らしいカベルネ生産者の一つにも選出。また2013年度のワイン・エンシュージアスト誌年間TOP100(ベスト・バイ部門)にて世界第15位、米国産白としては二位に選出されたワインもガイザー・ピークでした(カリフォルニア・レンジのソーヴィニヨン・ブラン)。
日本へは長らく正規輸入が停止していましたが、2014年より嬉しい復活。現在はスタンダード版のカリフォルニア・シリーズと、一つ上のアペラシオン・シリーズまでが再上陸を果たしています。
【2015.2.18追記】 今作以上にコスパに優れたカリ・ピノは、2015年2月現在では他に無いと言えます。 場所と時期を変えて二度ほど試飲しましたが、ピノにある官能的な色気と、その対角にある清純さとを、この価格で持ち合わせるあたりが素敵。 確かに深い複雑味はありませんが、しかし風味たっぷりな旨味がストレートに伝わり、味わいにマロ味や既にこなれたしっとり感が出ている。 やや少なめの酸味が優しく、柔らかなタンニンと果実の甘みとのバランスが良く、いびつさの無い球体を想わせます。 完熟ラズベリーやレッドチェリー、こけももなど赤い果実をベースに、ミントやスパイス、さらに熟成にあるマッシュルームや湿土のニュアンスを訴え、カジュアル・ピノとしては文句がつけられないまとまりと楽しさがあります。」
熟成感を感じるアロマ。 少し陰気なアロマなのに、口に含むと親しみやすい果実味溢れる陽気なカリ・ピノ。 飲み頃で美味しい。
すだちと出し醤油をふった秋刀魚に良く合い〇◎。
タレ味の焼き鳥に◎。
チーズには無難にどれにも〇。
インドミタ・カルメネール (チリ)
酸味のしっかり有るフレッシュ感溢れるカルメネール。 ライトで飲みやすいがぶ飲み系。
意外と秋刀魚に◎。 ワタが良い仕事をしてくれたようだし、酸味も良かった。 格も合うのだろう。
焼き鳥にも〇◎。
チーズにはお伴に良い感じで、無難に〇。
10/8 Thu. 『まごわやさしいか』
朝:
ハム・チーズ(リゴット・ド・ヴァッシュ)・トースト ㋕
オー・レ ㋕
ヨーグルト レのコンフィチュール&ストロベリー・ソース ㋕
りんご
昼:
八宝菜 薩摩もち豚、帆立、練り物、エリンギ、ジャガイモ、玉葱、白菜、松の実 ㋚㋛㋑㋳㋙
蓬莱の豚まん ㋳
おやつ:
『千鳥屋』製 「栗菓の里」 ㋙㋮
『ダマン』の「7 Parfums」
夜: 連れ、お稽古で早ご飯。 休肝日。
もずくと茗荷の胡麻酢和え ㋻㋳㋙
うるめいわしの若干し ㋚
おでん 牛すじ、卵、鶏つくね、練り物、がんも、結び蒟蒻、ジャガイモ、大根 ㋚㋮㋑㋳
雑穀ご飯 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕