老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「バッシング~その発信源の背後に何が~」

2018-12-20 16:19:53 | マスコミ報道
12月16日に、関西のローカル・ドキュメンタリー番組「MBSドキュメンタリー/映像'19」で放送された「バッシング~その発信源の背後に何が~」が、ちょっとした話題になっています。

『・・・今や誰もが簡単に自由に言論を展開できるようになったインターネット空間。自由な発信によって、さまざまな摩擦も引き起こす。ひとたび放たれた言論は、評価されることもなく、誰も責任をとらずに連打され、特定の個人に攻撃を呼び掛ける呼び水となっているかに見える。バッシングの背後にあるものは何なのか。その正体を探ってゆく。』
https://www.mbs.jp/eizou/backno/181216.shtml

ある時突然、同じ人や媒体に対し同じような言い回しでバッシングの嵐が巻き起こる、というのは最近私たちがよく目にする光景ですが、そこにはある明確な仕掛けが存在する、という現実を見事に切り取っていて、「成程、そういうことなのか」と思わせられる、一見の価値がある番組です。

現在は以下で見ることができます。(約50分)
https://www.youtube.com/watch?v=pj2qqTPIo90&feature=youtu.be

「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
笹井明子

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重箱の隅を突く右翼 (竹内春一)
2018-12-20 17:31:24
日本の存亡をかけた危機が始まろうとしているときに、右翼の中にはお門違いなことをしているものがいる。水田議員である。一方で右翼の中には「移民法」を批判している、真っ当で、マシなものもいる。移民が行われると、外国人にいずれ戸籍を与え、選挙権も与えることになる。家族も呼び寄せられて、日本の人工も増えて、日本の人的なグローバル化が否応なく始まる。企業の要請で始まったこの移民法は、右翼が絶対に認められなものである。だから安倍政権の支持率は下がりつつある。
日本の本当の危機は来年始まっる。日銀が債務超過するかもしれない。アベノミクスの柱である超金融緩和
で日銀財務の健全性が著しく毀損している。エコノミストによれば、来年の株価は1万5千円だという。ニュヨーク株価は今日も下がっている。トランプは短期金利を就任以来上げ続けている。すぐ3%になる。3%を超えるとwall streetから悲鳴が聞こえる。日本の株価も大混乱、銀行倒産のラッシュである。

つまり、大局を見ればチマチマとした、学者のイビリはお角違いだということ。右翼の皆さん、頭を使おうね。
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