老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

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1月21日のコロナ関連記事

2022-01-22 10:36:23 | 社会問題
○ブルガリア:首都Sofia及び他の主要都市の規制を強化。学校では、第1から第4学年を除くすべての学年の授業を対面授業からリモート授業に変更。多数の人数のイベントを禁止し、レストランやバーの客数は収容人数の50%までとする。出張宴会サービス等のケータリングや娯楽施設は午後10時までの営業とし、有効な健康証を持つ客に限定するという。
○パキスタン:今後2週間教育機関の検査を強化し、高い陽性率を示した学校等の教育施設を1週間閉鎖するとしている。12才以上の学生へのワクチン接種を強化し、該当生徒の100%の接種を目指すとしている。
○EU:EU内及び欧州経済圏(European Economic Area)では、オミクロン株が主要株となったとStockholmに本拠を持つ欧州疾病統制予防センター(European Center For Disease Prevention & Control:ECDC)が発表。
○バングラデシュ:全ての学校と大学を2週間閉鎖する措置を取っている。昨年8月9日以来最高となる急激な感染増となる感染者11434人を記録している。陽性率も28.5%となっている。
○パキスタン:Sindh州新規感染者3467人、死者3人。
○香港:少なくとも20人の感染者及び陽性を疑われる人が確認されているKwaiChung地区の3000人近くの住民が、5日間の自宅待機の規制を受けている。13日にその地区のビルを訪れた男性が感染源とみられ、地区内の保安員・清掃員や住民に感染が広がっている。
○米国:オミクロン株により最も大きな感染を記録していた地域において流行の低下が起こっていることを、公衆衛生のデータを調べたReuterが発表している。それによると15の州及びWashingtonDCにおいて流行は低下している。今回の流行で最も高い感染者数を出している北東部の幾つかの州では、36%の減少が見られている。
 また、土曜日から陸上経由で入国する全ての人たちに対してワクチン接種規制を拡大強化するという。今までは一部例外が認められていた。
○アイルランド:ほぼ全てのコロナ規制を解除する準備が出来ているという。
○ネパール:感染者数が記録を更新しているネパールでは、規制の強化が行われている。首都では学校の閉鎖、市民は公共スペースでのワクチン証の携帯、宗教行事の停止、ホテル滞在者への3日ごとの検査の義務化等の規制をKathmanduの行政府代表が発表。ネパールでは昨年12月には日に数百人だった感染者数が昨日12338人を記録している。
○ロシア:記録となる新規感染者数49513人を報告している。死者は692人。
○インド:感染者数の低下がみられることから首都NewDelhiは週末規制を解除する予定という。
○ポーランド:記録となる新規感染者36665人を確認。来週には5万人に達するだろうと見込まれており、医療体制への影響が懸念されている。
○シンガポール:12才から17才を対象とするブースター接種を承認している。この年齢層へのブースター接種を承認しているのはドイツ・米国・イスラエルとハンガリー。
○世界銀行:南アに対してコロナ経済対策向けとして7.5億ドルの借款を承認している。
○香港のハムスター:殺処分命令を受けているハムスターの救済を念じる動物愛護者に対して警察が介入するという。火曜日に当局は、数十のペットショップにいるほぼ2000匹に対し殺処分を下していた。
○中国:海外由来でない、国内由来の感染者数が低下してきており、ここ2カ月の期間で最低レベルになっているという。昨日の国内感染者は23人(前日は43人)で、4日連続で減少している。
○メキシコ:新規感染者50373人、死者278人。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
yo-chan

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