9月24日(木)の「サロン・ド・朔」を下記のとおり開催します。
今回は、「フリースペース 朔」オーナーの三角忠さんに、「安全保障という名の戦争動員」のテーマでお話ししていただいた後、参加者の自由討議とします。
民主主義の下、多数決というの名の独裁がまかり通る現実に、茫然自失してしまう今の状況ですが、24日には、皆さんと思いを分かち合い、決意を新たに、明日に向かう智恵とエネルギーを再生させたいと思います。是非ご参加ください。
参加希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。
折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。
■日時:9月24日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(@水道橋)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)
===
====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。
2014年8月以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。
(2014年)
8月: 「シェーナウの想い」上映とお話「ドイツの民主主義と反原発運動」
9月: 「高齢者介護を巡る問題 孤立・依存・虐待」
10月: 「9条・実質改憲に、主権者主導の国民投票を!」
11月: 「スコットランド独立住民投票報告」
(2015年)
1月: 「地域から市民が政治をかえる」
2月: 「民主党(と長妻議員)の現状」
3月: 「今、沖縄・辺野古で何が起こっているのか」
4月: 「皆で考える 日本国憲法」
5月: 「映画 日本国憲法」DVD視聴
6月: 「市民に選挙をとりもどすプロジェクト(とりプロ)と2015年衆院選無効請求訴訟
7月: 「満州・阿片と731」
8月: 「解釈改憲を止め立憲主義をとりもどそう」
「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
今回は、「フリースペース 朔」オーナーの三角忠さんに、「安全保障という名の戦争動員」のテーマでお話ししていただいた後、参加者の自由討議とします。
民主主義の下、多数決というの名の独裁がまかり通る現実に、茫然自失してしまう今の状況ですが、24日には、皆さんと思いを分かち合い、決意を新たに、明日に向かう智恵とエネルギーを再生させたいと思います。是非ご参加ください。
参加希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。
折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。
■日時:9月24日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(@水道橋)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)
===
====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。
2014年8月以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。
(2014年)
8月: 「シェーナウの想い」上映とお話「ドイツの民主主義と反原発運動」
9月: 「高齢者介護を巡る問題 孤立・依存・虐待」
10月: 「9条・実質改憲に、主権者主導の国民投票を!」
11月: 「スコットランド独立住民投票報告」
(2015年)
1月: 「地域から市民が政治をかえる」
2月: 「民主党(と長妻議員)の現状」
3月: 「今、沖縄・辺野古で何が起こっているのか」
4月: 「皆で考える 日本国憲法」
5月: 「映画 日本国憲法」DVD視聴
6月: 「市民に選挙をとりもどすプロジェクト(とりプロ)と2015年衆院選無効請求訴訟
7月: 「満州・阿片と731」
8月: 「解釈改憲を止め立憲主義をとりもどそう」
「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
沖縄が悩むとき一緒に悩みます。
汚れていないその海が笑うとき、生き生きした誇りを感じ、環境がわたしたちにくれたラッキーを、プレゼントを、きれいな豊かな贈り物、海を、失ってはならないと思います。
9月21日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で、翁長雄志沖縄県知事が演説、「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と、辺野古問題をめぐり訴えた。
24日帰国した知事は、東京の日本外国特派員協会で記者会見をし、改めて「辺野古反対」をアピール、会見は日本を含む14カ国、106人の取材を受けた。
こんにちは。コメント有難うございます。
9月24日の翁長さんの記者会見は以下のYouTubeサイトに上がっています。
おとなのおやつさんはご覧になったと思いますが、沖縄の基地問題、日米安保体制の「品格」の問題、沖縄の歴史、これからの私たち自身の課題などがよく分かり、これはもう必見ですね!
https://www.youtube.com/embed/VZ-y4udYX8w
翁長知事、日本外国特派員協会でのURL教えてくださってありがとうございます。まだ見てなかったです。
“品格”という言葉が効きました。そして「沖縄は独立するのですか?」と一人の特派員の問いに「日本が沖縄を切り離そうとしているのではないですか」と答えている。
中国と戦争をしたがる人たちの政権は、アーミテージから要請されることであるにしても、戦争の現実を追い求めてしまうとしたなら、それは沖縄を切り離せるという逃げ道があるからなのかなぁ(戦争になれば東京が一番に攻撃されると思われるのに)などと考えてしまいます。
ほとんどの人は、もちろん私も、自分の住んでいる県に基地は欲しくない、そして今回の安保法制可決で戦争は始められることになった、基地はごめんなくせに戦争はできる状態、そんな日本を憲法九条が見ている…“品格と誇り”を失いたくないなら、切り離したりできないですね、沖縄を。世界の中で通用して立派に誇りをもってやってゆけるためには、沖縄を切り捨てるなどとんでもなく、情けなく、日本の大事な一部として死守しなければいけないのではないのかなぁ、などと私は思います。