お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

鮭とタケノコのピーマン詰め

2017-05-01 23:30:52 | その他野菜 キノコ 果実類 海藻

つい先日「ピーマンのエビ詰め」を作って再びのチャレンジです!

うちのだんなは実はピーマンが割に苦手だったんです

歯が悪くて噛み切りにくいのと臭いが嫌だったようで

ピーマンの肉詰めなど恐る恐る作っていましたわ^^;


でも最近のピーマンって臭いませんね(* ̄- ̄)ふ~ん

子供の嫌いな野菜のトップを占めるピーマンでしたけれど

この程度の臭いなら食べてくれるのではないでしょうか


ちなみにうちの娘 子供の頃は野菜嫌いで キュウリは嫌いでも

なぜかニンジンやピーマンは食べてました┐( ̄_ ̄;)┌ ホワイ?

そしてワサビの利いたお寿司も大好物┐( ̄_ ̄;)┌ ホワイ?

ワケワカリマセン┐( ̄_ ̄;)┌ ホワイ?



先日スーパーでまた見つけちゃいましたん(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

鮭のアラ・・・やん♪(/.\*)

これって私のビョーキみたいなもんですねん

小魚やらタイのアラやら・・・買わずにいられない^^;

どうやら茹でて身をほじるという作業が気に入っているのかも・・・

(焼き魚をきれいに食べる人なら理解してくれるかも)



これを何に使おうかと思ったのですが

丁度まだタケノコがあったのでこれでピーマン詰めにしようと^^


ところで鮭のアラって湯がき過ぎると身が固くなるし

独特の臭みが出て全然おいしくないでしょう?

でもこの方法なら大丈夫!→こちら



これをエビ詰めの要領で 

ほぐした茹で鮭と鶏ミンチと刻み玉ねぎ 

それに刻みタケノコを足して 酒としょうゆと塩で味をつけ

片栗粉もつなぎにしています

          

黄色く映っている個所は写真の影部分です

玉ねぎは割に大振りです 細かすぎると水分が出すぎますので(by土井先生)

それでね 一つ学習したんですよ

玉ねぎの水を止めるために小麦粉を使うのだそうです

だから今回も玉ねぎを刻んだ後小麦粉と軽く混ぜてあります


タケノコも玉ねぎの大きさに準じます 歯触りが楽しいですし


私ね ピーマンの数は気にしたんですが やはり詰めがあまい!

ものすごくテキトーにこの中身を作ったんですね^^;

      

 右上の黒いものはカメラの紐部分^^;

この辺りまでは賢かったんです

ちゃんと小麦粉も振ってあるでしょ(´▽`d)ネッ♪


ピーマン9個分で半分に割って18個・・・

はい^^;タネが足りませんでした(/・_・\)アチャ-・・

せっかく10個ほどに詰めたけれど戻して・・・

悪知恵を働かしてタネの嵩増しをしましたがな(  ̄―)

        

タケノコの厚みを利用して下に敷いた!

それでエビ詰めの時と同じでテキトーにピーマンに詰めて

フライパンで焼くときに鍋肌にぎゅーっとタネを押し付けました

これなら時短になりますもんね^^

焼き方はエビ詰めの方法をご覧くださいね→こちら



めでたく今回も大好評のうちに食べ終えましたよ^^

ピーマンも蒸し焼きにすると嚙みちぎれますね

今回はケチャップをつけて食べました^^


           


今回のお勉強-_★)キラーン


小麦粉は水を止める作用があり 

片栗粉は水をなじませる作用があるのです



でもそんな事全然これまで料理番組で聴いたことがなかったけど(-"-;)

今回土井先生の番組を観ていてすごく得をしました!




コメント (12)
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