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デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




先月のことだが、時々通る国道の脇に、通るたびにいつも話題になっていた老朽化していた築何十年かわからないような古い家が取り壊されているのを見た。
いつ崩れるんだろう?とか、よく崩れないな、などとつぶやいたことのある人は決して多くはないにせよいたように思う。






重機が家を取り壊しているのを見た日からしばらくして、またその国道を通りがかったら、崩れかけていた家は跡形もなくなっていた。一気に日が差し込み明るい雰囲気になったが、なぜか一抹の寂しさも覚えた。

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