デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 











































時系列です。カメラのモードはいろいろ変えたりしてます。でも目で見ているようにはなかなか写ってくれないのです。

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やたら日焼けした日は犬を連れた貴婦人ならぬ、犬を連れたおじさんが私に声をかけてきた日でもあった。
「今、ジャズウクレレがブームなんだって?」という一言のあと、楽器のことについていろいろ語った。おじさんは戦後の「ジャズを聞いたらあかん」という指導のもとに育ってきた人だったが、その頃は他の子供がやるのと同じく鉱石ラジオで米軍基地に流れる電波を拾って、雑音が入る中を一心不乱にジャズを聞いていたとか。大人になってからはLPレコードを集め、給料の大半を費やしたという。
おじさんは楽器をいくつかチャレンジしてみたけれども、なかなかうまくいかなかったとか。
その話をしたとき、連れのイヌがおじさんに目で「行こうよ」とせがんだ。おじさんは「おおきに!」と一言発し、イヌを追うように川の流れる方向へ歩き去って行った。










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上の絵は、イギリスの画家ジョン・カンスタブル(もしくはコンスタブル、John Constable(1776-1837))という画家が描いた「主教の庭から見たソールズベリー大聖堂」(1823)という作品だが、カンスタブルの風景画は雲に特徴があって、雲の習作もたくさん描いている。たとえば次のような。


カンスタブル「雲の習作」(1822頃)

カメラを手にしているときに、空にカンスタブルが描いたような雲があると、とても運がいいと思っているのだが、そうなかなかカメラに収まるものではない。
でも、この前のやたら日焼けした日は、上の二つの絵が融合したような写真が撮れた?
題して、


いつもの川辺から見た大聖堂の無い風景


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初夏だが風邪に改源のCMを思い出したりしたような…。

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