3番のバスに乗り南へ
赤バスよりも少しだけ値段が高いがエアコンの効いたバスに乗り、南のほうへ。ワット・プラケオや王宮よりも先に行きたいところがあった。
バスは途中までは結構快調に飛ばしていた。しかし民主記念塔あたりでほとんど進まなくなった。渋滞をうまくすり抜けていくのはバイクばかりで他の車も渋滞にはまり込んでいた。今になって分かるのだが、あのタイの恩赦反対のデモの始まりで民主記念塔周辺が最も活動が激しい場所のひとつだったのだ。
あるところでバスはUターンし、本来のルートから一部外れて運行したみたいだった。すると渋滞など嘘のように快調に走り出した。
チャオプラヤ川だ!
下車する場所を料金回収係の人に伝えておいたので、すんなりと降りることができた。
バイクはどんどん車の間をすりぬけていく。
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