デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



台湾の淡水にて


人生100年時代という言葉を耳にすることが珍しくないゆえか、谷村さんの死去に「まだ若いのに」と思ってしまった。
私の中では、谷村さんの曲で印象深いのは「チャンピオン」と「昴」だ。とくに「昴」は酒の席でギター弾き語りで友人や先輩たちと合唱したこともある。
そして、台湾の淡水でギターソロの「昴」を耳にした思い出も決して忘れることはできない。年代にもよるのだろうがアジア圏で意外と知られているんだ、と実感したものだ。

淡水は夕景が美しい


「昴」を弾いていたおじさん






夕景の雰囲気にとても合っていたし、淡水から台北に戻る時間だったこともあり、さらに名残惜しくなった。
谷村さんの訃報で旅行先のことを思い出せたのは楽曲の力以外の何物でもないし、「昴」は私の中でずっと生き続けると思う。

名曲をこの世に送り出してくださってありがとうございます。ご冥福をお祈り申し上げます。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 全冠制覇藤井... W杯の差別発言... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。