デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



あとはなだらかな尾根伝い












来た道を振り返ってみる









うっかり見過ごしそうになるが



このような札がある。いつの間にやら月待山の山頂(笑)。

月待山については、「月待山」「大文字山」「足利義政」の三つのキーワードを検索エンジンにかけたらすぐに詳細が載っているサイトが見つかる。
誰が言い出したかつくったのかは知らないが、京都の山で東山三十六峰というのがあるらしい。月待山はそのうちの第10峰目だという。
山のことを歌に詠んでいる歴史上の人物に足利義政がいるそうだ。

わが庵は月待山のふもとにて かたむく月の影をしぞ思う

足利義政のことはともかく、月待山という名はこの山に登って月を待ってた人がいたことが由来になっているのか、それともこの山を麓から見上げて月が出るのを待っていたことが由来になっているのか、そこのところはまだ分からない。いつか調べたく思う。

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