デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




昨日は寒かったが、一時間以内ならかろうじて楽器を触れるかもと思ったので、練習しているところの一つに行ってみた。
するとなにやら大きいトラックと車が、普段自動車の進入禁止のところに止まっているのだった。楽器を触ってしばらくすると、ドッドッドッド・・・とディーゼル機関の音が聞こえ出した。
画像にあるとおり、夜の野外ロケが始まったのだった。ディーゼル機関の音は主に照明への電気を与えるための発電機だった。


照明は「ここまでするか!」といわんばかりに強烈だった

しばらくは「ふーん」と思っていたが、やがて強烈な照明の光が目に入りだし、さらにディーゼルの音も耳に障ってきた。そして、楽器を担いだまま、サスペンス系?ドラマの殺害シーンであろうロケを見物することにした。


「やめて! ギャー」とか迫真の演技で叫んでいた。

本音を言うと、どうしてよりによって今日ロケなんかするの?とか思ったりもしたが、しかし夜に行われるロケを見るのは初めてだった。その様子は見ていておもしろかった。
現場ではいろいろな声が飛び交っていた。現場ではドラマのなかのほんの一部のシーンのために、それなりの撮影機材を組み立てたり、俳優を気遣うために石油ストーブを焚いたりと、まめな作業が黙々と行われているのだった。寒空の下、お疲れ様ですという感じだった。

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