デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



楔形文字粘土板文書

 

楔形文字の文書(もんじょ)なんて外国の博物館の所蔵品が日本で展示される特別展くらいでしか目にできる機会などないだろう。子どもの頃なら遠足で古代の博物品を見せられても何もおもしろくなく寧ろ早く遠足終わって遊びたいと思っていた。しかし今となってはこういった博物品が旧約聖書が形になってくるはるか前の時代から存在し、メソポタミアの地で人々の営みがあったことを示すものであること、それが日本でも(決して多くの場所ではないにしろ)見れるということがこんなに貴重なことであるとは思わなかった。



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