昨日、また大文字山に登った。以前は足を少しくらい鍛えて体力もつけたい理由で登ったが、今は何かとたのしいことが起こったりするので登るようになったかも。(姫路に、近所迷惑を顧みないグルグ○族というのがいて出会いを求めるのだとすれば、出会いを求めるにも山の新鮮な空気の下のほうが、よっぽど健康的ではないか!?(笑))
さて、昨日は火床で弁当を食っていると、外国人の男女が登ってきたので、少し話した。二人は京都に4日いて、そのうちの1日を京都一周トレイルに使おうと登ってきたそうだった。火床と送り火の日について話すと、いろいろと訊ねられたので、West DAI,East DAI,MYO,HO…などと説明した。ほんまは正確に「左大文字、右大文字」と言えばよかったと思ったが、二人も納得してくれたので、まぁいいことにしよう(笑)。すべて英語でのやり取りだったが、しどろもどろでも何とか伝わったのがよかったし、またうれしかった。
二人はすれ違う他の登山客にも「コンニチワ」と自分たちからにこやかに挨拶していた。その光景がまたいいのだ!
私は先に出発し、別れ際に二人と握手して火床を離れた。そのあとは、先日お参りできなかった新島襄の墓に行ってから、南禅寺へと下った。大文字にしろ南禅寺にしろ、2週間ほど前のにぎやかさはなかったが、でもいい時間を過ごせたと思った。
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英語話せるのは良いですね。
私もよく道を聞かれるのですが
まるでダメです
冷や汗かきます(笑)
ただ、なんといいますか、相手が知りたそうな
ことを予想して、そういった単語がかろうじて
聞き取れたら当たらずとも遠からずということが
あったりします(こんな適当でいいのか?!)
相手もそれなりに下調べしていることが多いです。
ただ、一番困るのはクレジットカードから現金を
引き出したいから、そのATMはどこだ?みたいな
ことを英語でまくしたてられたりすると、お手上げです(笑)