音楽の大福帳

Yoko Nakamura, 作曲家・中村洋子から、音楽を愛する皆さまへ

●前ブログのコメント集です●

2007-12-24 17:59:04 | ★旧・ とびきり楽しいお話
●これまでのコメントを集めました。

■■ 伴大納言絵巻を観る ■■ その他のとびきり楽しいお話

2007/11/13(火) 午後 4:18

はじめまして。国宝の「伴大納言絵巻」の特集を先日NHKhiにて見ました。途中からでしたので絵巻の話の流れを掴みきれないところがあったのですが、こちらにお邪魔したお陰で詳しく読むことが出来ました。ありがとうございました。



■■≪ヴォルフガング・ベッチャー 日本を弾く≫が完成■■ 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ parifuwa2525 ]
2007/11/10(土) 午前 9:07

中村様
「ヴォルフガング・ベッチャー 日本を弾く」を拝聴致しました。どの作品も疲れた心に染み入るような優しさ、
美しさに溢れていてとても安らかな気持ちになりました。
中村先生、ベッチャー先生の思い、CD作りに携われた方々の思いが伝わってくるような作品の数々。感謝です。
山崎 香世



■■ エリック・ハイドシェックのピアノ・レッスン ■■ [ trefoglinefan ]
2007/9/2(日) 午前 9:38

はじめまして。ハイドシェックのレッスンの内容は本当に参考になると思います。ペダリングのことは本当にそのとおりですね。私も公開セミナーを聴いたことがあるのですが、爪の長い高校生に対して「これはピアノを弾く手ではない」と言ったり、とかく本番から余りにもかけ離れた練習に対して、戒めているような気がします。あと小学生に言った言葉で「本番で苦労を見せないために練習をするのだ」というのも実に味わい深いと思います。



■■ヴォルフガング・ベッチャー先生との録音 その3 素顔のベッチャー先生■■ 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ 畔 ]
2007/5/18(金) 午前 1:10

>「僕の名前の“ベッチャー”は、この“樽”という意味ですよ」 その"樽"の中では、ワインの精にかわって、音の精が歌いつづけて らっしゃるのかしら?;-) 素顔のエピソード、興味深く読ませていただきました。 思い浮かんだ言葉は、「純粋」、この方の目を通した 日本の風景,,どんなでしょうね~興味津々♪


■■ イタリア・サルデーニャ島の音楽と踊り ■■ 日本の伝統芸術、世界の民族音楽[ kazu ]
2007/4/22(日) 午後 6:51

はじめまして☆私の島について話してくれて心から感謝します。ではまたね。カズ


■■ 春のフキノトウ・スパゲッティー ■■ その他のとびきり楽しいお話
[ ルナ・エ・ソーレ ]
2007/4/4(水) 午前 11:06

こんにちは!とっても美味しそう! 私は、ふきのとうをはじめ春の山菜が大好きです。山菜のほろ苦味がVIOLAとの相性もとても良いですよね。イタリア人にも食べさせてあげたいと思います。 うちの庭でも採れるのですが、今年はこのパスタにしてみましょう! 素敵なレシピをありがとうございました。 春~。


■■ シューベルトからシューマン、そしてブラームスへ ■■ アナリーゼ(楽曲分析)講座
[ Oku ]2007/3/10(土) 午後 10:16

はじめまして。シューベルトのアルペジョーネソナタで使用した楽器の復元をしています。




■■ 「蝶々雄二の夫婦善哉(めおとぜんざい)」に感動 ■■~テレビや放送と「音楽」とのかかわりについて~ その他のとびきり楽しいお話
[ kemukemu23611 ]2007/2/20(火) 午後 9:26

こんにちは。 大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。 昭和40年前後の雑誌「テレビジョンエイジ」の一覧も とりあげています。 よかったら、寄ってみてください。 http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611



■■ 絶対音感について ■■ アナリーゼ(楽曲分析)講座
[ tanone4041 ]
2007/2/3(土) 午前 10:42

私は絶対音感を持っていると言われながらその意味をいまいち把握できていませんでした。勉強になりました。


■ 次回のアナリーゼ講座は、シューベルトです ■ アナリーゼ(楽曲分析)講座
[ 海 ]
2007/2/2(金) 午後 9:20

はじめてコメントさせていただきます。私は茨城県のひたちなか市に住んでいます。「平磯」という言葉に反応し、記事を読ませていただきました。私の父によると、水戸市南町に「つる屋」という本屋さんがあったということです。今でもやっているかはわかりませんが・・・。 音楽のことはよくわかりませんが、とても雰囲気のあるステキなブログですね^^




■■ 「蝶々雄二の夫婦善哉(めおとぜんざい)」に感動 ■■~テレビや放送と「音楽」とのかかわりについて~ その他のとびきり楽しいお話
[ 畔 ]
2007/1/13(土) 午前 1:55

「溝口組」だった依田さんが東映の作品で書かれているって、なんか珍しいですね。亡き親父が松竹時代の「溝口組」にいたもので日々、黒板前にゴテケンに 依田さんが、しごかれていたハナシは、ミミタコなぐらい聞かされてましたけど,,そうか、"オンナもの"ってことで、マキノさんが希望されたのかもしれませんね。「夫婦善哉」は豊田四郎のほうをみてるんですけど、ことあるごとに「なんか、うまいもん、たべにいこ~」って台詞が印象的だったなあ。不思議とカレーの匂いまで甦ってしまう(^^;,



■■ 私のクリスマス休暇とお正月休み ■■ その他のとびきり楽しいお話
[ 畔 ]
2007/1/7(日) 午前 4:12

「いちご」が「雪割り草」の花、12月の神..印象深く記憶にあるのは、やはり12月の神々とともに少女達が囲む「たき火」、目まぐるしく移ろう"季節"。。北の地方の人々の季節~自然に対する想いとか、畏敬とか、共存するバランス感覚とか,現代においてはだいぶ薄れてきている感覚のようではありますけど、化石燃料の争奪に明け暮れる今こそ、胸に手をあて再考する価値のあるテーマが底流に ながれているように思えてなりません;-)



■■ 私のクリスマス休暇とお正月休み ■■ その他のとびきり楽しいお話
[ 畔 ]
2007/1/7(日) 午前 4:10

スロバキアの民話ですか~あたしも、似たような劇を幼少のころに観た記憶があります。たしか、「森は生きている」って邦題だったと。。俳優座あたりの子供向けの企画だったと思います。




■■ ヴィオラ・ダ・ガンバ四重奏「みじか夜」の初演 ■■ 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ nom_50 ]
2006/12/11(月) 午後 10:43

>中村様 古楽器を対象の作曲していらっしゃるんですね!私は楽器屋なので良質の古楽器を手ごろな(なるべく!)値段で提供しようとしています。おっしゃるように古楽器を聴いたあとにモダンな楽器をきくと、とても暴力的な気がします。拙宅でチェンバロを初めて弾きまくったピアノ愛好家の方が、帰宅してピアノを弾いたらうるさくて弾けなかった、とおっしゃっていました。中村様は演奏される素材を創っていらっしゃる。うらやましい!いつか作曲されたものの演奏会があったら聞かせて戴きたいですね。



■■ 「バルトーク・ミクロコスモス」について ■■ その1 アナリーゼ(楽曲分析)講座
[ karumiakalmia ]
2006/10/3(火) 午後 2:21

先日講座を受講したものです。 その中で話題になりました 教本の名前を知りたいのですが、 教えていただけませんでしょうか。 ピシュナーと、もう一つ アンドロプティドワでよろしかったでしょうか 楽譜店へ問い合わせてみたものの、みつからなかったため、 申し訳ありませんがよろしく願い致します。 バルト-クについて知ることができ、 また、漠然とフシギな音使いだなと思っていた曲のこともよくわかりました。有意義な講座をありがとうございました。


■■ 銀座百点 皆川達夫先生 音楽界批判 ■■ その1 その他のとびきり楽しいお話
[ 畔 ]
2006/9/4(月) 午前 0:33

銀座百点。。大抵、レジの横に重ねてあって、表紙を眺めるのが楽しみのひとつでした。親のエゴで喰いたくもない店に連れていかれたりしたときなどなおのことで(^^;,、子供の目からは不可思議な表紙の絵に 首をかしげていたころが懐かしいです;-) 国会図書館に創刊号から、すべて揃ってるってハナシですね。 表紙だけなら、こちらで↓ http://www.hyakuten.or.jp/hyosi/index.html



■■ 緑陰読書・・・and「舞いクッキー」のお話 ■■ その他のとびきり楽しいお話
[ ykinuka ]
2006/8/17(木) 午後 1:44

「謡い本を読む」のは確かに空間が広がりますね。毎日は無理としても、継続ですね。そのほかの示唆も大変ためになりました。キヌ


■東北(とうぼく)への路■ その5 リハーサル 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ ojiriakiko ]
2006/6/13(火) 午前 8:47

はじめてブログというものに投稿しています!私達のことをかいてくださったのですね。ありがとうございます。次号の記事メールで拝見しましたが、何を隠そう私はバックハウスの大FAN!でも大抵の場所で趣味が悪いといわれてしまうんですよ。だからバックハウスが好きな方が見つかると嬉しくなってしまいます。


●テオ・アンゲロプロス監督「ユリシーズの瞳」 私が感動した演奏会や、CD、論文
[ 畔 ]
2006/5/14(日) 午後 4:32

北千住の西口側はひと頃の整備も一段落して駅前は、立体歩道等、異空間のごとく様変わりしましたね;-)旧街道沿いは、劇場とは逆方向、行列のできる老舗居酒屋方面にばかり目がいっていて そんな工事がおこなわれていたことなど、まったく知りませんでした(^^;,旧作などを観るのは、京橋のフィルムセンターあたりが主だったのですが、これを機会に常磐線組や東武線組の映画仲間と親交を密にするきっかけになりそうな予感がいたします。情報の御入力、ありがとうございました。



●テオ・アンゲロプロス監督「ユリシーズの瞳」 私が感動した演奏会や、CD、論文
[ 畔 ]
2006/5/14(日) 午後 4:30

うむ、まるで詩神が 中村さんの目を通し、語られるその指の隅々に宿ったかのような熱さを感じてしまいます;-) 今まで何人かの方々のアンゲロプロス作品の評を読んだりはしたのですが ここまでつきうごかされることはありませんでした。「第三の男」でアリダ・ヴァリ演じる「女優」と同じく?愛憎のやるせなくやりばのない「悲劇」を嫌うあまり、目を背け続けた末の食わず嫌いだったのかもしれませんが、なにやら、苦手だったはずの牛乳が こともなげにノドを潤していった遠い昔の不思議が今再び、甦るかのような心持ちがします(^^;,



■東北(とうぼく)への路■ その4 楽琵琶のお話の続き 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ 畔 ]
2006/5/6(土) 午前 8:45

それにしても「今日はなにして遊ぼか?」「カラオケ?」あたりが関の山なあたしにとって、音をもって季節に"遊ぶ"殿上人、楽人の打々発止なやり取りは うらやましくもあり、宮仕えの苦労を想像してみたりと(^^;, 科学機器では解析もできぬような繊細な音にとって めぐまれた時代だったのかもしれませんね;-)



■東北(とうぼく)への路■ その4 楽琵琶のお話の続き 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ 畔 ]
2006/5/6(土) 午前 8:40

「玄象」のお話、ただ者ではなさそな主(あるじ)が どこかで印篭でもだしはすまいかとの下衆な好奇心は横において(^^;, ますます調絃、六調子への興味がわいてきます。黄鐘調は、梵鐘の手本?ともなっているようですし、そこからは鐘の「アタリ」「オシ」「オクリ」のような部分が楽器の場合にもあるのだろうか?などといった想像がふくらんでゆきます。



■東北(とうぼく)への路■ その3 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ 畔 ]
2006/4/28(金) 午後 10:29

中村さんの思い描く「東北(とうぼく)への路」、ブログも、また、機会があれば夏のコンサートも楽しみにしつつ、乱文にて失礼いたしました。 追伸:「第7天国」の、危険きわまりない道板を渡るジャネット・ゲイナー、大好きです。


■東北(とうぼく)への路■ その3 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ 畔 ]
2006/4/28(金) 午後 10:27

また、音楽の演奏者と聴衆の関係を無謀?にも シテとワキに置き換え、 であるなら、そのときに、演奏者と聴衆の間に横たわる『青山』とは、いったいなにをさすのだろうか?などとあらぬ妄想にアタマめぐらせてもおりました。どうも、すみません。中村さんのブログからは、好奇心をそのままにはしておけないような素敵でアブナイ魔力のようなパワーを感じてしまって。。(手前勝手な言い訳です~)


■東北(とうぼく)への路■ その3 作曲した曲が初演されるまで・・・
[ 畔 ]
2006/4/28(金) 午後 10:23

はじめまして、東北→とうぼく,,の検索から寄らせていただきました。 楽琵琶のお話、とても興味深く、四季で異なる調弦には、この国の風土に 思い至ってみたり、また、「経正」のお話では、幼少の頃に観た小林正樹監督の「怪談」,,そのオムニバスのひとつ、「耳無し芳一」を思い起こしてみたりと、たのしいひとときを過ごさせていただきました。




■「ベーゼンドルファー」物語 その1■ 知られざる楽器の特性と歴史
[ シマダ ]
2006/4/14(金) 午前 7:56

いつもありがとうございます。 知人がやはりベーゼンドルファーのピアノを愛用していらっしゃいますので、興味深く読ませていただきました。 177年で4万7千台のピアノ・・・てことは、年に265台ってことですよね。 私自身はピアノのことは詳しく分かりませんが、こういう話を聞くと「良いものは沢山作れないんだな」と実感し、祈りに似た真摯な気持ちで仕事に取り組んでいるのだと感じさせられます。 これだけ数が少ないと、”なんとか”さんという卓越した職人さんがいた時代のものは高く評価されたりしているのでしょうかね。 またお伺いいたします。


ヴォルフガング・ベッチャー&益子明美デュオリサイタル お薦めコンサート
[ ykinuka ]
2006/3/10(金) 午前 6:17

何時の日か「竹生島」の小謡ー魚木に登る気色や、兎も浪を奔るー情景が中村さんの手で曲になるのかと楽しみです。



デザイナー 島田佳幸さん その他のとびきり楽しいお話
[ shimada ]
2006/2/27(月) 午前 5:10

ご紹介ありがとうございました。
NHK・FM放送 名曲リサイタルで“夏日星”が演奏されます。 お薦めコンサート
[ ykinuka ]
2006/2/25(土) 午前 11:18

先刻の放送、家内と共に楽しく拝聴しました。幻想的な調べですね。宮沢賢治や十弦ギター、中村さんの力の思いが素人なりに伝わった気がします。ギタリストの斉藤明子さんも名手なのですね。次は邦楽(能楽?)とのフュージョンを楽しみにします。



NHK・FM放送 名曲リサイタルで“夏日星”が演奏されます。 お薦めコンサート
[ ykinuka ]
2006/2/23(木) 午前 5:03

夏日星の放送予定と解説有難うございました。番組司会の加羽沢美濃さんも貴女と同じ作曲・演奏家ですね。10弦ギターは大弦小弦の青山の琵琶でしょうか。放送がたのしみです。


●ゲストブック
ゲストブック作曲家・中村洋子が日常生活の中で感動した、
①演奏会や演奏家
②CD、DVD、書籍、雑誌、論文
③お薦めコンサート
④アナリーゼ(楽曲分析)講座・・・などの紹介。
さらに、⑤演奏家・芸術家との交流
⑥日本の伝統芸術・世界の民族音楽についての感想
⑦作曲した曲の初演に到るまでの行程と舞台裏の話
⑧意外と知られていない楽器(ピアノ、ギター、雅楽器、チエンバロ等)の特性・歴史の解説
⑨音楽以外の分野での飛び切り素晴らしく楽しいお話・・
投稿数:4件
新規作成




taeko_www2006/3/5(日) 午後 1:59
■洋子さん、ブログ開設おめでとうございます!

洋子さんのコンサートでのお話は楽しいだけでなく、内容的にひとりで聞くのが
もったいない深さと厚みと思っていました。
これからブログで、いろいろなお話、うかがえるのを楽しみにしています。p(^ 。^)q

ps:荒川静香、髪をアップにしていない時の横顔表情を見ていると、洋子さんに似ている!と思うときがあります。

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