僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

まあ…なんだかねぇ

2010年03月02日 | 日常のいろいろなこと

生きていくって、どんなことなのか…

な~んて、かまえちゃって論じても、何の意味もないわけですけど。

でも、だいたい…
人は何に向かって生きているのか。
「死」に向かって生きているのですよね。
だれも、死にたくないのに。

変だと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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多分-。 (アナザービートル)
2010-03-02 17:56:49
不条理というのでしょうね。
多分救いは宗教的なものの中にしかないでしょうね。ノンさんと同じくらい生きてきて実感として言えることはこのくらいです。

それともう一つ、余計なことですが、
人生いろいろありますよね。
ピンチがあればチャンスも来るし、
大勝利の後に泣く事もありますよ。

いつも平穏でいたいですね。
これは皆願うことです----。

死は生命の一形態にすぎないということですが--。明るく考えましょう。
でも死にたくないですね。

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死ぬも生きるも… (アナザービートルさんへ)
2010-03-05 06:26:25
このごろ、死というものについて、なんだかんだと考えています。
「そこにふすまがある。死ぬというのは、ふすまを開けて隣へ行くようなもので、その程度のこと」という話を聞き、なるほど…と思ったりしています。

救いは宗教的なもの…というのは、よくわかります。
人生は旅、旅は人生、とよく言われますが、昔から伊勢参りや四国へのお遍路さんの旅なんかは、来世への橋渡しとしての旅という意味合いがあったそうですが、確かに僕たちは、前世~現世~来世へと旅をしているのかも知れません。そう考えれば、死も生命の一形態ということになりますね。

五木さんや瀬戸内さんなどの著書で、また、じっくり学んでいきたいと思います。
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