菅首相が突然の退任を表明しましたね。
就任してからわずか1年でした。コロナ危機の渦中にあっても、何だかのんびりして、切迫した雰囲気がなかったです。
テレビでは次の首相候補について、やれ岸田さん、河野さん、石破さん、高市さん、野田さんやらと、騒々しく報道していますが、誰がなるか?という話にはあまり関心が湧いてきません(誰がなっても、大して変わらないのでは?)。
ただ、菅さんは第99代の首相で、次の首相は第100代になるそうなので、それだけは「へぇ~、そうなんや」という感じですけど。
それにしても、菅さんは1年間、いいところなしで終わってしまいましたね。
前総理の安倍さんが8年近く続けたというのに、次の菅さんが1年やそこらで退任とは。情けないわ~
僕の耳鳴りが始まったのは、忘れもしない2007年9月26日のこと。
その日は、病気で退任した安倍さん(あの頃は若かった)に代わって福田康夫さんが総理に就任した日でした。その日から人生観が変わるほどの疎ましい耳鳴りが始まったのです。その福田さんが1年後に退任した時、耳鳴りも一緒に「退任」してほしかったのですが、それもかなわぬ願いでした。
続いて麻生さん、民主党の鳩山さん、菅直人さん、野田さん、そして再び自民党の安倍さんと、みなさん次から次へと就任され、そして退任されたのですが、僕の耳鳴りだけは一向に退任する気配がなく、今もず~っと鳴り続けています(トホホ)。
あれから14年。
なんで耳鳴りだけは退任してくれへんねん。
と、総理が退任するたびに嘆く僕です。
ところで、話は変わりますが、
このブログにコメントをくださっている
「通りすがり」さん、という方がいらっしゃいます。
つい最近にも、コメントをいただきました。
(いつもありがとうございます)
その「通りすがり」という文字を見ていて、ふと思ったこと。
「通りスガり」 → 「通り菅り」
な~んてことを思い浮かべました。
菅さん、なんだか、首相の座も「通りスガり」だったのでは。
なんちゃって。
(すみません。…意味不明。)
「アサヒの漢方」で、耳鳴り・めまいに効くとのことですが、本当に効くのかは不明です。
「アサヒ 耳鳴り 漢方」で検索してください。
そろそろ秋の気配を感じさせますね。
山口百恵さんの 「♪秋桜」 なら、
「秋の日の何気ないひだまりに揺れている」 コスモスですが、
このたびは首相の首が揺れた。
そして揺れて、飛んじゃった
はい、テレビCMも見ました。でも、耳鳴りに効く薬というのはねぇ。
僕も耳鳴りの初期の頃は、いろいろ薬を試してみました。
「ナリピタン」という薬を飲んでも、「鳴りやまん」でしたわ。
でも、可能性ゼロではなく、中には効く人がいるかも。
まあ、それも 「たまたま」 なのかも知れませんが