僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

こむら返りはホントに痛~い

2024年06月10日 | 心と体と健康と

先月あたりから、多い時は週に2~3回「こむら返り」に悩まされていました。
朝、目が覚めてからしばらくベッドで仰向けになったまま、という時、左のふくらはぎがつって、激痛が走るのです。「いててててっ!」と、それはもう、筆舌に尽くしがたい痛みが約1分程度続き、それが過ぎると、少しずつ痛みは収まって来るのです。

これまでの長い人生で、こむら返りは何十年かの間に数回あったかな、という程度だったのに、それが先月からの数週間、前述のように週に2~3回も、朝の同じような時間帯に、ふくらはぎが激痛に見舞われるようになったのです。本当に、あの痛さと言えば、言葉に言い表せません。思っただけでも背筋が寒くなります。

それで1週間ほど前、近くのクリニックへ行き、先生にそれを伝えると、
「う~ん、そうですねぇ」とちょっと間を置いて、「こむら返りに有効だと言われている漢方薬があるので、とりあえずそれを処方しましょう」と言ってくれ、
その処方箋を持って薬局へ行きました。そしてもらった薬が、
「芍薬甘草湯(しゃくやくかんそうとう)というものでした。

そして、僕にとっては生まれて初めて漢方薬というものを飲み始めたわけです。
症状は朝に出るので、夜、寝る前に1包飲んでいます。

それ以降、朝のその時間帯に、少しふくらはぎに違和感を覚えることはありますが、あの痛い痛いこむら返りは起きなくなりました。

ただし、この漢方薬も強い副作用があるので、大量に飲んだり、何カ月も続けて飲むと、いろいろと体を悪くする原因となるそうなので、症状が落ち着いたら止めようと思っています。

そんなことで、持病だった心房細動(不整脈)はカテーテル手術のおかげで出なくなりましたが、腰痛が最近、ちょっとひどくなってきたようで、そのせいか、足がしびれたりしています。こむら返りがこの腰痛と関係しているのかどうかはわかりませんけど、まだまだ、体のあちらこちらに問題を抱えているワタシです。

ところで、
一昨日、図書館へ行って、こんな2冊の本を借りてきて、パラパラと読み始めています。

前述の漢方薬の副作用の話も、左側の本に書いてありました。

 
 

 

ホントは、もっと楽しい本を読みたいんですけどね~

 

 

 

 

 

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