僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

18歳以下に10万円の給付金

2021年11月10日 | 日常のいろいろなこと

新型コロナウイルスの支援策の一環として、18歳以下の子どもを対象に10万円相当の給付が実施されることが決まったようです。

となると
わが家には16歳のモミィがいるので、10万円分もらえることになります。

正直言って、ありがたいです。
モミィにはお金がかかりますからね~(笑)

大阪市の繁華な阿倍野区の私立高校に通っているだけに、下校時に友達といろんな飲食店に寄ったりしているので、それ相当のお小遣いが必要です。休みの日となると、妻と出て行って身の回りのいろんなものを買ってもらっています。なにせ16歳の女の子だから、遊び盛り、食べ盛り、おしゃれ盛りなんですよね(ま、勉強も頑張っていますが)。

塾にも通っているし、部活(吹奏楽)での付き合いも多いし。

その点でも、今回の給付金はうれしい話です。
「子供の将来のために貯金します」と言っておられる親御さんもいらっしゃいますが、うちは即、使うでしょうね。

まぁ、話は少し変わりますが、モミィにお金がかかるのは事実ですが、ありがたい制度もいろいろあります。

わが家では、モミィが扶養親族ということで僕の年金受け取り額も少しだけ多いですし、中学を卒業するまでは児童手当も受けていました。

また、医療費の助成制度については、うちの市でも対象者が18歳までに拡大されたので、今はモミィがどこのお医者さんに行っても一律500円で、薬代は無料です(モミィにはアレルギーがあるのでよくお医者には行きます)。

さらに私立高校の授業料も本来だったらメチャ高いのに、国の「就学支援金」という制度があってそこからいくらか補助されます。さらに、これは橋下徹さんが知事の時に実施されたのですが、大阪府が独自に「授業料支援補助金」という制度を設け、保護者の負担額はこれによって大きく減りました。本来授業料が高い私立高校でも、大阪ではこうした補助制度があるので、公立高校とほぼ変わりません。これは本当にありがたいですよね。

なんだか、「ありがたい話」ばかりですが、今回、18歳以下の子どもを対象にした10万円の給付の話が出たので、モミィに関するお金の話をちょっと書きました。

でもまぁ、本当に
子どもには、お金がかかるんですよね~ 

 

 

 

 

 いよいよ紅葉の季節ですね。
 これは京都の光明寺の紅葉です。
 これまで見た紅葉の中でも特に印象に残っています。
  (2005年11月26日)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする