僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

松居一代は気持ち悪い !

2017年07月09日 | ズレズレ草

こうして定期的にブログを書いていると、テレビのワイドショーで興味のある話を見たら、やたらにそれについて「書きたい書きた~い」という衝動が起きます。でもね。このブログのテーマというのは特にありませんが、いちおう「日記」ということなので、毎回ワイドショーネタを続けていると、こいつは毎日、家でテレビばかり見て過ごしているのかと思われてしまいそうです。まあ、別に思われてもいいんですけど、やっぱりいろんな話題をバランスよく提供できたらな~と、僕としては思っているところです。

そう思いながら、ここ数日、書くことを我慢してきた話題があります。でも、どうしても抑えられなくなりました。だから、やっぱり、書きます。今日は日曜日だしね~(日曜は関係ないやろ)。

あの、松居一代さんのことです。

何日か前、寝る前にベッドの中でスマホを見ていると、この女性のユーチューブが出てきました。それを見て、ぎゃぎゃ~んと驚きました。もうご存知の方も多いでしょうから内容は書きませんが、夫、船越英一郎さんの「浮気?」を責めまくり、プライベートなことを次々暴露し、夫を「ヤツ」と言い、およそ考えられないような罵詈雑言を重ね続けています。こんなこと、いくら今は腹が立っていても、ついこの間まで「大好きだった」という夫に向けて、言うかなぁ??? それも芝居がかった抑揚をつけて、思わせぶりたっぷりな言い方で、もう、いやらしいといったらありゃしない。気持悪いわ。


         

ま、当然、ワイドショーにはもってこいのネタで、この松居一代おばさんもそれは百も承知で、自分がこうしてウサを晴らしながら全国の話題になることを計算して次々と刺激的な文言を発しているのだと思います。どういう意味で話題になるのかはわかっていらっしゃらないかも知れないが、やはり、こういう粘着質な性格で、過去にチヤホヤされてきた人間というのは、いつまでたっても目立ちたいのですね~

船越英一郎の父である船越英二は、僕らが子供のころから知っている俳優さんであり、「男はつらいよ」でも名脇役の演技を見せてくれた。その人が、息子と松居一代の結婚には大反対し、一代には最後まで会わなかったという。船越英二が亡くなったとき、松居一代は「やっとくたばったか、クソじじい」と言い放った、と週刊文春に書かれていた。真偽はわからないにしても、あの人だったらいかにも言いそうだというのは、何となく感じます。

ひとつのことを告げる前に、必ず「大変なことが起きたのです」とか「恐怖のノートが見つかったのです」とか、「驚くべき事実がわかりました」とか、思わせぶりで大げさな前置きを付ける。で、よく聞いてみると大変でもないし、恐怖でもないし、驚くべきでもないようなことがそのあとに続く。

聞く人が「え~っ?」と思うような大げさな表現を繰り返し使い、いかに自分が悲劇の主人公かということを訴えようとしている様子は、哀れにも見えます。

なんで船越英一郎がこんな女性を好きになって結婚したのか? 不思議ですが、そこは男女の仲。他人には到底わかりませんよね。

言うまでもありませんが、結婚生活にはいろんなことがあります。それこそ、夫婦でないと知りえないことも少なからずあります。その、夫婦だけしかわからないことを、何から何までネットで暴露するというのは、いったいどういうことなのか? しかも、ブログで夫を「大悪党」と書く。単に節度がないというだけではなく、人間としてどうなのか? と思わざるを得ませんね。

松居一代をウィキペディアで見てみると、
「女優、タレント、投資家、実業家、エッセイスト、大学教授(特任)、ライフスタイル(家事)アドバイザー」
などという多彩な肩書を背負っているようで、資産も100億とか言われていますが、これも秘書に暴言を吐いた「豊田真由子サマ」と同様、いい気になり過ぎていた感がありますね。

連日、テレビで松居一代の画像や映像を目にするたびに、

松居一代の、おんな一代(いちだい)、最後の大芝居!

な~んていう言葉が浮かんだりしています。

まあ、この話題もこの辺までですかね。

森友学園の籠池のおっさんとおばはん同様、
もう、これ以上テレビに出てきて欲しくないですけど。

それとも、まだまだ「松居砲」という空砲を打ち続けるのでしょうか?

 

 

 

 

 

コメント
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