ランス・クエスト マグナム 統合版 その8
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まずは「鶴の恩返し」である。
これは脅迫者のクレインのクエストで、深夜忍び込んできたクレインは、恩返しをしたいという、イベントだけのクエスト。
「魔人カイト」は、戦闘とマップありのクエストで、メグ牧場に魔人カイトが出没するというものだ。
そのメグ牧場の主人メグちゃんは、超巨乳の美少女であり、その写真を見てランスは引き受けたのである。
ところが、メグちゃんのお手製クッキーを食べるか食べないかの選択肢で、「食べる」を選択すると、時間超過でクエスト失敗になってしもたよ。
その後は牛集めの最中に毛利てると会い、カイトとも遭遇したが、どういうものか今回のランスはカオスを持っていないので、一撃でKOされた。
カオスを取りに自宅に戻ると、マチルダにカオスは盗まれていた・・・
こうしてまた牧場に戻ると、今度は黒い牛を集めることになった。
これをクリアして無事クエスト完了。
しかもゼスの博物館に呪い消しの秘宝があるという、情報も得た。
「マジックの見舞い」がそれで、呪い消しゴム（消しゴムの一種なのだろうな）を貰いに、ゼスに行く事にした。
マジックは風邪で寝込んでいた。
ランスは看護と称してマジックの服をぬぎぬぎさせてしまう。
風邪引いて寝込んでいる人間をぬぎぬぎとは、言語道断横断歩道、やはりランスは鬼畜なのである。
そしてガンジーからは、風邪の特効薬は翔竜山にあると聞き、ランスは早速翔竜山に赴いた。
このクエストでは、最初の1回は必ず失敗になるらしいので、引き続いて2回目のチャレンジ。
こうして翔竜草をゲット、マジックに飲ませると、あぁら不思議あら不思議、マ痔ックは痔がなくなり、マックになってしまいましたとさ。
これで「博物館で呪い消しゴム」も出た。
さて、本命のメインストーリー、「博物館で呪い消しゴム」である。
場所はゼスの博物館、浣腸はいや館長はあのエロピチャ・ニャンコ。
と聞いただけで何かが怒りそうな雰囲気。
案の定、今館内には族がいるそうだ。
地下室には落としたが、捕まえられないとのことなのである。
族は美少女との話だったが、アマズサ組のれんちゅうだった。
おまけに呪い消しゴムは消えていて、入手できない。
「隣が騒がしい」は、ランス城の隣で建物が立つというだけのもの。
「クレインの隠れ家」はボルボット城という廃城が舞台で、そこにクレインが潜んでいるそうだ。
そこでクレインを仲間にした。
その後が「元凶はパステル」で、これはクレインとイージスがパーティーにいないといけないので、丁度よかった。
パステルに呪いを解かせようとして、カラーの村に乗り込んだランスだが、散々苦労してパステルの所に辿りついたものの、呪いを研がせるのを忘れて、帰ってしまうという、あり得ない設定。
これは白ける。
ランスクエストはそろそろ終盤に入っているが、序盤中盤まではまずまず面白かった。
しかし、このところは無理な設定やあり得ないストーリーが多く、面白くなくなってきている。
「舞姫ローション」というものがある。
これはABC3種集めると作ることができるが、それを女性に塗ると舞姫となり、チアリーダーとして踊ってくれる。
行動回数が増えたりするとか、中々便利なものらしい
ランス・クエスト マグナム 統合版 その9へ続く
