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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1118 S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記

2014-03-19 18:43:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その51
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慌てる乞食は貰いが少ない。 SMSのやり取りの後にタスクが出るのに、その前にCNPP2に飛んでしまった所からである。

■CNPP2
ここは原子炉建屋の真上で、屋根の隙間から内部が見える。 モノリス様を外から見るという珍しいSSである。 本年度のボケーリッツァー賞有力候補という、もっぱらの噂がある(ワケナイ)。



このシーンも前回と今回のプレイでは、進行にかなりの違いがある。

前回は目の前にあるヘリが、タスク欄の説明のヘリなのだが、そこにはフライトレコーダーはなかった。 



一段下の場所にあるヘリのそばに死体があり、そのメモを取ると、上にあるヘリにアイテムが現れるというものだった。





しかし、今回のプレイでは、上のヘリに最初に近づいた時にフライトレコーダーがあり、それを取るとタスク完了のメッセージが出た。




3つのタンクの上にある木箱は、前回今回共に相違はなかった。

■Bar
前回はDutyが敵対関係だったためスニークを強いられたが、今回はまともな関係なので気楽である。 まずは100radに行って不要なものを売り払った。

その後Voroninと話してタスク終了。 この間モスクワの高官とSMSのやりとりがある。 どうやらFlyはこの高官の孫娘らしい。 

道理でワガママ言い放題だと、Strelokは思った。 おおかたゾーンの「ワイルドライフ」とやらに憧れて、家を飛び出してきたのだろう。 アホあまっこめが・・・

それにしても、CNPP1でのGhost出現以後は、大きなスクリプトエラーもなく、ほぼ順調な進行となっている。 ありがたやありがたや・・・

しかし、前回と今回で微妙に進行が違う(アイテムの置き場所とか、進行の順序や内容とか)のは何故だろう。 アイテムはランダム配置ということもあるが、進行の順序や内容などがランダムということはありそうにもない。 不思議なことである。

■Reconnoitered Earth
Reconnoitered Earthに到着し、Flyと話しているとヘリがやってくる。 別れを告げてヘリに乗り込むFly。 



その後には報酬のスタッシュが残されているが、Strelokはそこから何も取らなかった・・・

突如、SMSのメッセージが交わされ、どうやらヘリはRPG7で攻撃されているようだ。

Fangと話すと、沼のあたりに墜落したのではないかということで、捜索に出かけた。
沼には炎上するヘリが!




そして墜落、爆発炎上した!




そして・・・・・・

悲しいものを見た。



この長い長い物語も、いよいよ終末が近づいたようだ。 いつも感じるのだが、気に入ったゲーム、浸りきっていたゲーム、そういうゲームが終わりに近づくのはとても辛い。 悲しい。 いつまでもこの世界に留まっていたい。 そういう気持ちを強く感じるゲームは、真の傑作だと思う。

SMSがやり取りされ、ブラックドクターとも話す。 そして最初にflyと会った洞窟へ行くことになった。

洞窟でもブラックドクターやVoronin、Pantherなどと数回のSMSの交信があり、「ジェネレーターで第3の発電機を起動しろ」のタスクとなる。

ところが多数のボアが一緒に入り込み、死骸がスタック状態で外に出ることも出来ない。




まあいずれにせよ、ジェネレーターに行くには、骸骨テレメ[トでCNPP2へ出て、そこからCNPP1・ジェネレーターの順路が一番早い。 それでも都合3回もマップ移動しなければならないのだ。

1回のマップ移動ごとに2分程度の時間が必要で、マップ移動だけで6分はかかる。 せめて一発でCNPP1へ出られる移動方法があれば、随分と楽なのに・・・

■ジェネレーター
まずはアンデルセンと話す。 彼は村のバンカーではなく、基地の中央付近にいる。
アンデルセンと話すと「発電機との干渉を引き起こすいくつかのデバイスを無効にしろ」というタスクが出る。 近くに変電所があるらしいのでそこに行く。

これが変電所。 




ここは前は近寄ると即死ゾーンだったが、今では別に危険はない。 

この変電所は全域電気アノマリーの巣であり、非常に行動しづらい。 又テレメ[ターも2つある。 これは変電所内での相互テレメ[トであり、特にどこかへ行けるというものではない。

ここでのアイテムの取り方も、前回とはやや違う。 前回はデバイスの1つは、通常では見つけにくい電源ケーブルの根本に置かれていて、見つけるのにかなりの時間を要した。 

しかし、今回は全て地上又は屋上にあり、5分足らずで全部取得できた。 このあたりの相違がどのような理由によるのかは、例によって全く不明。

デバイスの一つはこんなものだ。 それは建物の屋上にもある。





スタッシュもあるが、内容は不定のようである。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その52へ続く。



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