Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその9
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「ノースウッドリッジ採石場で、ダンウイッチのトンネルを見つけろ」となった所からである。
■ノースウッドリッジ採石場
何人かのトラッパーと交戦後、ダンウィッチトンネルに入ると「家に帰れ」とクエストは変わる。
? 家に帰れ?
今ダンウィッチトンネルを見つけたばかりじゃないか?
ともあれ、マーカーに従って進むと、ドアの向こうには又ドアがあり、そこに入るとどこかで見たような家の中に出た。
? クエストは「ショーンを調べろ」となり、マーカーはこれも見慣れたベビーベッドに出ている。
見慣れたモビールもぶら下がっている。
ここは・・・ まさに主人公のホームなのだ・・・
このあたりの不思議感覚は、Halさんが大層好むところである。
そして振り返ると・・・
ノーラまでがいる。
しかし、その声には時々不気味な低い声がまじっているのだ。
主人公「お前のことなど信じるもんか!」
暫く偽ノーラと会話すると、元のトンネルに戻っていた。
教授とロナルドは不審そうにこちらの顔をのぞき込んでいる。
そして大丈夫かと聞くが、大丈夫な筈がないが、一応大丈夫と言っておいた。
クエストは「秘密の部屋に辿りつけ」と変わる。
少し進むと大広間に出て、ゾンビが襲ってくるが、退治すると「秘密の部屋に到着した」となる。
そしてさらに「Alter of ウグ・クアルトスの水に触れろ」となる。
水は血のように赤くどんよりと濁っていて薄気味悪いが、我慢して手を触れると、ダンウィッチという妙な男が現れる。
ダンウィッチとは地名ではなく、人名だったのか。
ダンウィッチ「あの赤い水は、お前の妻の血だよ」
そしてダンウィッチの話が終わると、主人公は牢の中にいた。
教授やロナルドも牢に囚われているようだ。
クエストは「牢から脱出しろ」だが、鍵がかかっていて脱出などできないのだ。
無論、牢内には鍵などない。
ここで The Secret of Huntress - A Far Harbor Storyに何故日本語訳が適用されないかわかった。
末pxmlの
<Params>
<Addon>FarHarborStory.esp</Addon>
<!-- here
<Source>japanese</Source>
<Dest>japanese</Dest>
-->
<Source>en</Source>
<Dest>ja</Dest>
とen jaではなく、japanese japaneseとなっているからだった。
そういえばxml名も
FarHarborStory_japanese_japanese.xml
という名称になっている。
なぜこんなことをしたのかは、readmeもないので全く不明
これでは、japanese japaneseに気がつかない人は、日本語化されないままプレーしてしまうだろう。
末フ質が良いだけにもったいないことである。
ともあれ、これで日本語になり、MODの楽しさも100倍になる。
もっと早く気がつくべきだった・・・
ここは肝心かなめのシーンなので、少し前からやり直すことにした。
Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその10へ続く。
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