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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1641 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-25 09:07:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)

なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その2
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今回から実際のF.O.T.O.G.R.A.Fプレイ日記である。 尚、このF.O.T.O.G.R.A.Fは前作Secret Path 2のようなイジワル無茶振りタスクはないし、アイテムの隠し方もストレートなので、難易度はSP2より大分低い。

■Paecekeeper Corps基地
このMODの開始地点は、Paecekeeper Corps基地である。 このマップはNSなどではCordonの南にあるが、このF.O.T.O.G.R.A.FではCordonは存在しない。

その一室で主人公(写真家)は目覚める。 彼は写真家ということになっているが、少し進むとshooterとかMarked Oneとか呼ばれるので、Strelokなのだろう。 この日記では「写真家」又は「Photographer」と賞することにする。

なぜStrelokが写真家なのかは、今の所全く不明だが、ゲーム開始直後の独白が理解できれば、そのあたりの事情もわかるかもしれないが、残念ながらロシア語に堪能な人は身近にはいないので・・・

SP2にも出て来るSmith将軍がいる。 彼と話すとこれまでの経緯が少しばかり語られるので、この物語の背景がある程度理解できる。



どうやら主人公が乗っていたヘリが墜落し、主人公以外は全員死んだらしい。 主人公の商売道具であるカメラも、そのヘリにあるかもしれないとのことだ。

尚、現在の主人公名は「Loner」となっている。




主人公のアイテム類は、そばにある箱に入っている。




これを取って将軍と話すと、shaved(saving)という男に会えと言われる。 このshaveは基地司令部の向かいにある車庫にいる。

階段を下りると原稿がある。 残念ながらロシア語なので、その意味は不明である。 尚、この原稿は表示された後は消滅してしまう。




前回のプレイでは、この原稿のdescri等がキリル文字で書かれていて、ダメ文字CTDを潰すのにかなり苦労した。 無論今回は問題なくプレイを継続できる。

これがSavingだが、彼は墜落現場まで案内してくれるとのことなので、遅れずについて行く。





前回は途中でCatが出て、その尻尾を取る時にダメ文字CTDが起こった。



その時のfixで、今回は勿論フリーパスである。 ここで前回のプレイ日記より。
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antreg_items.ltx、つまりAMK NSならarhara_itemに匹敵する、メインのアイテムファイルのdescriptionなどの記述が、ほぼ全てキリル文字なのだ。

これではアイテムを表示する都度CTDの可能性がかなりある。 テキストの末謔閧焉Aこちらを先にやらないと、落ちてばかりいて先へ進めないということになりかねない。

急遽オリジナルファイルと末pファイルを2つ開いて、キリル文字コード・シフトJISにし、末J始した。 50キロバイトのファイルである。 トホホホホ・・・ 

ようやくantreg_items.ltxとfotograf.script、末蒜ix完了。 これでCTDは大分減るだろう。 減ってくれないと努力が無駄になる。 
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これをやっておいたから、今回はCTDの心配もなくスムーズに進めるのだ。 先憂後楽とはこのことである。

時は夜明け時である。 中々いい画調である。



やがて墜落現場に着いた。



そこでMarauderの死体を探るとPDAがあるのでそれを取る。 しかし、肝腎のカメラなどの機材は、ここにはなさそうである。

その後savingと話すと、「Sidorovichに会え」というタスクとなり、Sidorovichの場所がマップに表示されるので、それを目指す。

Sidorovichのbankerはここなのだが、Lonerが入口に盤踞しているので入れない。 はよどけ!w




隣のbankerにはdronというLonerがいて、「ドクター.naのためにレザーコートを見つけろ」というタスクも出る。 このdron、どうみてもLonerというよりBanditである。 これで名前がアランだったら、そりゃアランな。




Sidorovichのbankerで通行妨害をしているLoner。 幾ら待ってもどいてくれない。 Photographer「なんの恨みもないお前さんだが、ゲームのために逝ってもらいやしょう!」




無論誰も見ていないのを確認してからである。 悪徳且つ悪辣やなあ、この写真屋・・・

Sidorovichである。 Sidorovich以外の何者でもなく、どこにいてもいつの時代でもSidorovichである。



Sidorovichにヘリとカメラのことを聞くと、「それはbrigadierに聞け」という。 しかしタスク欄の説明では、その人物は「foreman」と表示されている。 いつもながらのAMKぶりである。

尚、前回はこのSidorovichの所で落ちまくった。 無論ダメ文字である。 miscやscriptsのキリル文字を、を片っ端から日本字に訳してなんとかまともにトレードできるようになった。 しかしHalさんは疲労困憊、三日三晩眠り通した・・・

そのおかげで今回はスムーズに進める。 Halさんありがと、お疲れさん。

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自分で自分に礼を言ってどうするんじゃ!


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その3に続く。



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