S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その32
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素talkerさんのヘルプにより、ここでの進行がわかった。
まずは一旦Army Warehouseに戻ってzewsに報告に行く所からである。
■Army Warehouse
Zewsに報告しようとしたのだが、話ができない。
調べてみるとこれは重量制限ペナルティだった。 NPCに話しかけるとブン殴られるのもそのためだったのである。
この重量制限ペナルティ撤廃(話ができないなど)などは、以下でそのペナルティ設定をしている。
scripts\new_hem.script
function precond_inv(first_speaker, second_speaker)
local iw=0
local ini=system_ini()
db.actor:iterate_inventory(function(dummy,item)
iw = iw + ini:r_float(item:section(), "inv_weight")
end)
-- if iw>200 then ここ 200キロ超でペナルティ 以下で2万キロまでOK
if iw>20000 then
udar.udar_v_roju()
dialogs.break_dialog(first_speaker, second_speaker)
return false
end
return true
end
この一行を200から20000に書き換えるだけでOK。
Zewsからはタスク「Evil must be punished」が出る。 つまりLukashの仇討ちである。
■Radar
一路北東のトンネルへと急いだ。 旧友Lukashの仇討ちである。 Strelokの心ははやる。
トンネルの突き当たりには、目的の敵がいた。
これを唐キとZewsと話せとなる。 めでたしめでたしである。
■Army Warehouse
Zewsと話すと、めでたくない、めでたくないとなる。
pos.word_1.exist() である。 またこれかよ。
英語プレイで再開。 やはり左下にキリル文字のメッセージが出ていた。
日本語で再開、タスクは「チャリトンからAMMOを貰え」である。 チャリトンとは誰のことかと思ったら、バニラでのSkinflintが、チャリトンだったのだ。
チャリトンからAMMOを受け取ると、又「Lukashの墓詣で」タスクが出た。
??? これはもうとっくにやっていたのだが? ともあれもう一度Lukashの墓に詣でた。
そしてZewsの所に戻った。 その後のタスクはない。 これはおかしい。 あきらかにスクリプトがおかしい。
その理由は、途中からタスクが出るようにペナルティを解除したためだろう。 となると、最初にZewsと話すところからやり直さなければならないようだ。
三度Lukashの墓詣で、2度目のチャリトンからAMMOを経て、ようやくまともな進行に戻ったようだ。
■Radar
三度Lukashの仇討ちである。 くだらぬペナルティのおかげで、何度も同じことをやめ羽目になってしもた。
北東のトンネルへと、道を急ぐStrelok。 またもダメ文字、はあ・・・
ともあれ使命を果たしてArmy Warehouseに戻った。
■Army Warehouse
Zewsと話すと又もCTD。 英語に切り換えるのを忘れていたのだ。
しかし、又も墓詣でタスクが出る。
はて? と思ってスクリプトを調べると、
!-- Visit the grave of Lucas again -->
もう一度Lukashの墓詣でが必要だったのだ。 ならば早速行ってこよう。
そしてZewsと話してこのタスクもクリア。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その33に続く。
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