Rance6 ゼス崩壊 その4
-----------------------
「ペンタゴンの計画に参加する」では、マナバッテリーを知る者を尋問し、情報を聞き出そうということになった。
マナバッテリーの情報を確実に知っているのはガンジー王だが、これは居場所の捕捉が非常に困難なので、3長官を狙うことなった。
ランスはあの「ぷるぷるラドン」を担当することになり、「祖国の解放計画その1 ラドンを誘拐せよ」で、場所は琥珀の城となる。
この城はやたら道が途切れているが、キャンプで「モンスター探す」し、戦闘すれば道が開けることもある。
しかも正門には電撃システムがあり、正面から入ることはできない。
橋が上がっている所では、かなみに対岸まで走り幅跳びに参加させ、対岸の橋を降ろす機械を操作させたりもして、ようやく琥珀城内に入ることが出来た。
広大な城内をほっつき歩き、ようやくエミを見つけて捕虜にしたが、雷帝カバッハーンの正規軍と遭遇、しかし、エミを楯にして時間を稼ぎ、お帰り盆栽で基地に帰還することができた。
そして鬼畜は又々鬼畜なアイデアを思いついた。
エミの陵辱シーンを写真に撮り、父親のぷるぷるラドンに「娘を帰して欲しければ、一人で俺と会え」という、手紙を出したのである。
ラドン長官からの返信は、「娘が無事なら会ってやろう。 赤川のほとりで待つ」である。
赤川のほとりは人影のない寂しい場所で、そこにぷるぷるはいた。
マナバッテリーの情報と交換なのだが、ぷるめは用心棒を連れていた。
最悪最恐最暴走の、あの「アニス・沢渡」である。
魔法力そのものは無双だが、その魔法力がどこへ向かうかは、この世の誰にもわからないという、恐るべき魔法使いなのだ。
今回もまた、見事に魔法をかけ損ない、自分達もぷるごと異次元に飛ばしてしまった。
その異次元世界を散々あちこちにワープさせられたあげく、ついにラドン発見、四天王の塔の地下に、マナバッテリーがあることを白状させた。
次は「女の子山賊隊を倒せ」だが、これはバグがあるようで、前回同様に正常動作しなかった。
しかし、前々回はまともに動いたので、そのあたりはよくわからない。
この後は「祖国の解放計画フェイズ2」となる。
弾倉の塔へ移動すると、ここは至る所に青い結界が張られていて、魔法使いのみのパーティーにしないと、通過出来ない。
これはZゲートと言うらしいが、一旦入ってしまえば、通常のパーティー編成にでき、そのまま外にも出られる。
ここでアホの極致チャンピオンHalさんは、「魔法使いの服を着ないといけない」と勘違いし、「服がない!服がない!」と騒いでいた。
しかし、魔法使いの服を着るのは別のシーンであり、ここでは服は全く関係ないのだった・・・
弾倉の塔をうろついている内にマジックと遭遇、一旦は倒したが白色破壊光線で返り討ちに遭い、強制的に基地へ戻された。
祖国の解放計画フェイズ2では、未帰還のサーナキアの捜索と救助任務となる。
パパイアのいる跳躍の塔では、随分と迷ったが、首だけの少女に出会ってからは、スムーズに進めた。
これは「ノミコン(ネクロノミコンのパロディだろう)により、心を狂わされたパパイアの仕業であり、ノミコンと遭遇する以前のパパイアは、優しい人柄だったそうだ。
にんじん置き場でにんじんをとってきて与えると、パパイアりの居場所やエレベーターのパスワードを教えてくれた。
跳躍の塔では、サーナキアは哀れヤンキーの姿にされていたWww
6Fでウスピラとサイアスが登場、戦闘に勝つとマナバッテリー破壊となり、自動的に基地に戻る。
さて、懸案の弾倉の塔だが、前はフラグが立っていなかったので入れなかった、マジックと出会う一歩手前で左の部屋に入り、シィルにおへらへらをさせていると、好き者のマジックが覗きに来て絶賛昏倒Www
その隙に先に進み、ダークランスと遭遇。
さらに進んで、マナバッテリーのあるところに着いたが、そこへガンジーが登場する。
しかし、ガンジーはリズナのことを「リズねえ!」などと、甘ったれた声で呼ぶ。
リズナも「大きくなったのねえ・・・」などとのたまうのだ。
そのどさくさに紛れて、ランスはマナバッテリーを破壊してしまう。
Rance6 ゼス崩壊 その5へ続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます