ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

中国新聞「フクシマとヒロシマ」

2011-10-31 | 放射能関連情報
 中国新聞で「フクシマとヒロシマ」という連載記事が掲載されています。
 現在まとめられて、「ヒロシマ平和メディアセンター」のHPでよむことができます。
 リンク先はこちらです。  


 同サイトの記事「事故25年 終わらぬ被曝」の中で
「ベラルーシ国内のスーパーでラベルに「放射性物質の排出を促進する」と書かれた商品を目にした。買ってみると、中身はリンゴの香りがする茶褐色の粉末。セシウムの排出を促すというが、科学的な裏付けはないらしい。サプリメントの感覚で買う人がいるそうだ。」

・・・という記述がありますが、これ粉末でしかもスーパーで売られている、というところからして、ペクチン配合セルロースのことですね。
 ペクチン配合セルロースについてはこちらをご覧ください。

 ペクチンが体内放射能排出を促進する働きがあることは、ベラルーシ保健省もウクライナ保健省もロシア保健省も認めています。(早く日本でも公式に認めてほしいです。)
 私はこれを飲んで体内の放射能がついにゼロ(不検出)になりました。詳しくは10月8日付の記事「自分で試してみます。10月3日の測定報告」をご覧ください。


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