電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

宴会後の宿泊事情~今回はハズレ

2017年03月16日 06時02分48秒 | Weblog
立場上、避けられない宴会というのがあります。どうしても飲まなければいけないときはホテル泊と決めていますが、今回もいつものビジネスホテルに予約を入れました。ネットで予約する方が便利で良いのですが、前回はWiFiのトラブルで部屋を交換してもらった経緯がありましたので、今回は電話で申し込み、有線LANで使える部屋を、とお願いしました。すると、

  • ネット予約よりも電話で予約する方が料金が高くなる。
  • にもかかわらず、予約できた部屋はイス式のデスクではなく座る机だった。腰が痛い。
  • 若い人の団体が入っていたせいか、回線速度がやけに遅く、YouTubeの音楽再生も途切れがち。PDFのダウンロードも途中で止まり、「ファイルが壊れています」。

というような状況で、今回はハズレだったみたいです。

電話に出てくれたフロントの人が若い男性で、当方が年配者なので座卓タイプを選んでくれたのかもしれないけれど、逆に勘ぐれば、前回のWiFiのトラブルを伝えた件をクレームと受け取ったためかもしれず、またネット回線の能力にも限界があるみたい。どうも別なホテルを開拓する必要がありそうです。

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Jetstreamラバー軸のノック部が外れた

2017年03月15日 06時03分33秒 | 手帳文具書斎
愛用しているボールペン、三菱のジェットストリームJetstreamラバー軸(1.0mm)のノック部が外れてしまいました。何気なくカチカチとノックしていたら、スポッと外れてしまったので、驚きました。



元通りにはめると何事もなかったように復活しましたので、そのまま使っていますが、もしかすると接着剤か何かで固定していたのが、経年劣化で取れてしまったのでしょうか。ラバー軸そのものは、洗剤で水拭きして汚れを落としていますので充分に快適に使えますが、ノック部がたびたび外れてしまうようだと、第一線に投入するのは控えなければいけないかもしれません。

このラバー軸は、2009年の秋に購入(*1)したものですので、すでに7年以上経過しています。要観察でしょう。

(*1):電器店・文具店経由図書館行き~「電網郊外散歩道」2009年11月

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宅配サービスの今後が気になる

2017年03月14日 06時08分32秒 | Weblog
通信販売等の取扱量が増えすぎて宅配の現場がパンク寸前となり、サービスの見直しが行われているようです。当然のことながら、宅配サービスの見直しは、当方の週末農業にも影響します。親戚友人知人へ我が家の果物を宅配してもらうには、配達日付や時間の指定ができるかどうかにより大きな影響が出るものと思われます。業界でどんな結論が出るのか、注目しています。

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もう一つの果樹園の雪折れ被害の現状

2017年03月13日 06時06分37秒 | 週末農業・定年農業
確定申告を終えて、ようやくもう一つの果樹園に足を運び、雪折れ被害状況を調べました。なんと、こちらも数カ所に被害がありました。しかも、サクランボのかなり太い幹が根元近くからボッキリと折れています。おそらくは、12月に急にどさっと降った湿った雪の重みに耐えられなかったのが原因でしょう。若木はそれほどでもないけれど、老木ほど被害は大きいようです。






剪定した枝を片付ける際に、一緒に始末する必要がありそうです。まずは、自宅裏のスモモの枝折れから、運搬できるまでチェーンソーで小さくしておきましょう。




これだけ太い幹が折れてしまうと、枯れてしまう心配もありますが、まずはできるだけ樹勢が回復できるように、カイガラムシの防除をていねいにする必要がありそうです。今年の春は、なんだか仕事量が多そうな予感がします。

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ようやく確定申告が終わる

2017年03月12日 06時05分53秒 | 季節と行事
少しずつ地域行事や仕事の合間をみて進めてきた確定申告の作業も、ようやく終わりました。あとは最寄りの税務署に提出するだけです。これが終わると、ほんとうにホッとします。いつもの自作ワークシートにちまちまと入力し、計算結果を転記して領収書を添えて提出するだけなのですが、この時期は作業のためのまとまった時間が取れないのが悩みの種です。でもまあ、終わり良ければすべて良し。

そういえば、平成8年から1冊のファイルにずっと控えを綴っていますが、もう20年になるのですね。当時は、EPSON の VT-516SR に Windows95 上で MS-Works3.0 を走らせて表計算で作業していたはず。プリンターは CANON の LBP-310 というパーソナル・レーザープリンタを使っていました。
今は hp Pavilion 550-240jp/CT に Ubuntu Linux 16.04 を導入し、LibreOffice の表計算 calc で作業をしてブラザーの HL5380DN というパーソナル・レーザープリンタで出力しています。基本的にはほとんど変わっていないと言って良いのでしょう。

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3月11日に思う

2017年03月11日 06時05分45秒 | Weblog

再び3.11がめぐってきました。亡くなられた方々を悼み、被災された皆様のご健勝と被災地域の復興をお祈りいたします。



今なお忘れがたい東日本大震災の記憶。あの日の夕方、すべての信号が消えた幹線道路を避け、信号のない農道を選んで帰宅したら、我が家は驚くほどに被害が少なく、遠方に離れて暮らす家族もみなメール等で無事が確認できたことに感謝したものでした。ラジオの震災情報を聞きながら、昔ながらの反射型石油ストーブを囲み、ろうそくの灯りをたよりに、簡単な夕食を済ませたことが思い出されます。幸いに、プロパンガスだったおかげでお湯を沸かすことができ、湯たんぽで寒さをしのぐことができました。アホ猫たちも寒かったようで、足元にもぐりこんで寝ていたようです。オール電化などとは無縁の古い農家の生活を残していたために、意外に危機に強かったことが印象的でした。

地震の直後、妻はご近所を回り、一人暮らしの老人宅の安否を確認して歩いたそうです。昭和の老人たちは、「戦時中を思い出す」などと言いながら、しっかりと暮らしを維持していたそうな。「遠い親戚より近くの他人」の言葉どおり、いざというときに互いに助け合うご近所パワーの強みを感じたことでした。あれから妻はご近所のお年寄りたちにえらい人気な様子です。ふだん日中は不在がちなワタクシなどよりも、よほど信頼があるようです(^o^;)>poripori

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J.S.バッハ「2つのヴァイオリンのための協奏曲」を聴く

2017年03月10日 06時02分03秒 | -協奏曲
ある日、突然に、むしょうにバッハの音楽が聴きたくなって手にしたJ.S.バッハ「ヴァイオリン協奏曲集」については、これまで何度か記事にしていますが、そういえばあの「二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043」をまだ取り上げていなかったことに気づきました。

この曲は、Wikipedia によれば1730年頃から翌1731年にかけて作曲されたと伝えられているそうで、コレギウム・ムジクムで音楽監督をつとめたライプツィヒ時代の作品だそうです。

第1楽章:ヴィヴァーチェ。
第2楽章:ラルゴ・マ・ノン・タント、ヘ長調。
第3楽章:アレグロ、ニ短調、4分の3拍子。

精密な対位法と情緒的な旋律をバランスさせた音の織物のような曲、という評もあるほどに見事な音楽。二つのヴァイオリン独奏のかけあいや、独奏と合奏の対比など、実に魅力的で見事なものと感じます。

YouTube でこの曲の動画を探してみました。Arabella Steinbacher & 諏訪内晶子 の演奏がありましたが権利処理ができていない投稿だったらしく、削除。代わって Netherlands Bach Society による演奏を。編成はごく小規模ですが、映像つきですので余計に見事さを感じます。
Bach - Concerto for two violins in D minor BWV 1043 - Sato and Deans | Netherlands Bach Society


【追記】
動画を変更しました。

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朝の寒さがやわらいでくると

2017年03月09日 06時03分04秒 | 季節と行事
ごく寒い季節には、朝早く目を覚ました時など、起きるには寒いし、ファンヒーターを点火すると家人が目を覚ましてしまうし、本を読むにも手が冷たくて、なんだか時間を持て余してしまいます。このところ三寒四温の言葉のとおり、ブルブル寒い日が続いたかと思えば、あまり寒くない朝が続いたり、寒暖が周期的にやってきます。朝の寒さが和らいでくると、寝床で本を読むんだり、雑記帳を広げてあれこれと書いたりなどして時間を過ごすことができるようになります。

昔は雑誌を手元に置いて、暇をみつけては眺めていたものでした。今は雑誌を定期購読するようなこともなくなり、そうした習慣は薄れてしまいました。代わりに、自分が雑誌の編集をしているような気分でブログの記事を考えたり、今と昔を比較してみたり、といったことがけっこう楽しいものです。春になると、たしかに気分も前向きになるように感じます。

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シルバー人材センターに剪定枝の片付けを依頼する

2017年03月08日 06時03分42秒 | 週末農業・定年農業
このところ多忙につき、果樹園の剪定枝の片付けができていません。妻も腰を痛めて体調が思わしくないので、農作業ができる状態ではありませんので、シルバー人材センターに頼んでみようかと考えました。単価は時間あたり780円で、1割の事務費が加算される仕組みだそうです。ふむふむ、人数と従事時間を掛け算すれば、必要経費はある程度予定できそうです。初めての依頼ですので、どんな人がきてくれるのか、どんなふうに仕事を振り分けて指示するのか、ちょいと不安ではありますが、来週は出張も控えており、背に腹はかえられない状況です。引き受けてくれる人がいることを祈りましょう。

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ポケットメモ帳にはボールペンが似合う

2017年03月07日 06時04分48秒 | 手帳文具書斎
上着の内ポケットにしのばせているポケットメモ帳は、急ぎのメモや伝言、お出かけの際の買い物リストなどに重宝しています。「とりあえず書いておく」ためには、ノック式のボールペンが便利です。



とくに、スーツの内ポケットに挿しておく場合、作業着には便利なジェットストリーム・ラバー軸よりも、ふつうの Jetstream単色軸やバインダークリップ式の Juice や SARASA のほうが、抜き差ししやすいようです。



最近は万年筆の出番が多いとはいうものの、とっさの対応にはやっぱりボールペンの簡便さは特筆ものです。

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三菱シグノSignoRT1のクリップが折れた

2017年03月06日 06時03分55秒 | 手帳文具書斎
三菱ユニのシグノSignoRT1(0.5mm,ブルーブラック)のクリップが折れてしまいました。昨年の暮れに使い切った「Ca.Crea」の後継として使い始めたセミA5サイズのダブルリングノートのリング部に引っ掛けて使っていたのが運の尽きで、ボッキリと折れてしまい、残ったノック部がけっこう尖っています。



おそらく不注意で怪我をするだろうと考え、インクがまだ残っているブルーブラックの0.5mmの芯を使える別の軸を物色しました。



  • パイロット G-knock   ○
  • パイロット Juice    ○
  • ゼブラ   SARASA    ○
  • 三菱ユニ  Jetstream  ○ (単色軸)
  • 三菱ユニ  PowerTank  ×
  • 三菱ユニ  Signo307   ○

ここで、パワータンクはバネの径が大きすぎて、インクリフィルがめりこんでしまうという不具合があり、使えません。それ以外には、驚くほどの互換性があります。ペン先の太さで微妙な差異があるようで、少々がたつきがあるようですが、まずは許容範囲と言って良いでしょう。




結論から言えば、廃番となりリフィルが切れてしまっていたパイロットのG-knock のブルーブラック軸(*1)に、三菱のシグノRT1のブルーブラック芯を入れて使うことにしました。これで、しばらくは大丈夫のはずです。

(*1):パイロットのG-knockボールペンのブルーブラックを使い切る〜「電網郊外散歩道」2015年5月

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またやっちゃった!クローズボタンでNoにならずWindows10が延々と

2017年03月05日 06時01分45秒 | コンピュータ
一度懲りたはずたのに、また失敗してしまいました。Windows10上での作業中に、なにやら「……がスケジューリングされています云々」のメッセージ。こちとら仕事で忙しいんだから、かまっている暇はないんだよとクローズボタンでメッセージを消しました。

その後、トイレ休憩で離席している間に、延々とWindows10がUpdateと再起動の作業を続けているではありませんか! 自分の仕事のための道具が、意図に反して操作できない状態になっており、予定していた業務報告ができない事態に(^o^;)>
これだから Windows は……と悪態をつくけれど、後の祭りです。

そうだった。明示的に Cancel をクリックしなければいけないんだった。余計なウィンドウを閉じる動作が、拒否ではなく同意と解釈されるという理屈で作られるならば、今後のAIは、たぶんすさまじく強引で自分本位な存在になっていくのではないか、という気がします。

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佐藤賢一「『海坂藩』という発明~藤沢周平没後20年(4)」を読む

2017年03月04日 06時03分21秒 | -藤沢周平
地元紙・山形新聞で、藤沢周平没後20年の特集を組み、記事を連載していますが、その中で2/24に掲載された鶴岡市在住の作家・佐藤賢一さんの「『海坂藩』という発明」という論には、思わず「なるほど!」と共感するところが大でした。

たしかに、それまでの時代小説の舞台は基本的に江戸であり、お家騒動を鎮めるために地方へ旅することはあっても、やっぱり江戸にもどってきて、「江戸は気楽でいいなあ」というパターンが多かったように思います。でも、藤沢周平作品、とくに海坂藩ものは、藩内で完結するものが少なくありません。誰かが江戸へ出かけて行ったり、江戸から誰かがやってきたり、ということはあっても、基本的に海坂藩の中の物語であることに変わりはありません。この、時代小説が江戸を離れて地方の小藩の物語として成立することを示した点が、藤沢周平の発明だ、と指摘した佐藤賢一氏の着眼に、なるほど!と感心させられた次第です。



もちろん、これは江戸を舞台とした藤沢作品、例えば『用心棒日月抄』シリーズなどの価値は不変であることを前提にしての話ですが、例えば『蝉しぐれ』を代表とする地方の小藩の物語が、多様な後続の作家たちの作品を生み出す力になったと見ることはたしかに可能であり、間違ってはいないはずです。

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日新製薬プレゼンツ「山響サンクスコンサート2017」を聴く

2017年03月03日 20時08分57秒 | -オーケストラ
まず、昨日の記事で会社名が誤っておりました。正しくは「日新」製薬株式会社でした。せっかく我らが山響のスポンサーになっていただき、しかも昨年と今年と連続して夫婦で無料招待いただいたのに、まことに申し訳ないことです。でも、これで日新製薬の社名はしっかりとインプットされましたです(^o^;)>poripori



ほぼ満員の天童市民文化会館。開場時刻の18時よりも20~30分ほど遅れて到着したのでしたが、駐車場は空きが少なくなり、会場内の席もしだいに埋まりつつありました。急いで席を探し、後方に空席を見つけて一安心。いつもの山響の定期演奏会とは客層が違い、少々雰囲気が異なります。むしろ、もっと親しみやすく、アットホームな方向性と言ってよいのでは。座席の案内をしてくれている制服のお嬢さんたちは、日新製薬の社員さんでしょうか。お金を出すだけではなくて、こういうサービスはお年寄りには特にありがたいところです。

ステージには、最初に山響の西濱事務局長が登場し、今回の演奏会の趣旨を説明します。そして日新製薬の社長さんをご紹介。社長さんの挨拶では、会社の状況は晴れの時も曇りの時もあるけれど、曇りまでは地域貢献として続けていきたいとのことで、地域在住の音楽愛好家としては、まことにありがたい限りです。

挨拶に続き、楽員が登場します。ホール自体がいつもの山形テルサよりも大きいので自席からステージまでの距離が意外にあり、あまりよく確認できなかったのですが、楽器配置は正面左から第1ヴァイオリン(8)、第2ヴァイオリン(8)、チェロ(5)、ヴィオラ(5)、右端にコントラバス(3)という弦楽5部に、正面奥にフルート(2)、オーボエ(2)、その奥にクラリネット(2)、ファゴット(2)の木管セクションが座ります。さらにその奥には、ホルン(4)、トランペット(2)、トロンボーン(3:うち1はバストロンボーン)、チューバ(1)の金管部隊が位置します。左後方にトライアングルやバスドラムなどのパーカッション、その右奥にハープ、正面左側奥にティンパニ、という布陣です。



本日のプログラムは、「名作映画が甦る~シネマ・イン・クラシック~」と題して、前半は映画に使われた名曲シリーズです。

「名作映画が甦る ~シネマ・イン・クラシック~」
 ・スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲(影武者)
 ・チャイコフスキー/バレエ「白鳥の湖」より情景(007シリーズ)
 ・ヴォーン・ウィリアムス/グリーンスリーヴスの主題による幻想曲
                        (男はつらいよシリーズ)
 ・ヨハン・シュトラウスⅡ世/アンネンポルカ(キューポラのある街)
 ・ベートーヴェン/交響曲第6番 ヘ長調「田園」作品68 第1楽章(セロ弾きのゴーシュ)

「全世界で愛される情熱のカルメン」
 ・ビゼー/歌劇「カルメン」第1組曲・第2組曲 他

この中で、ヴォーン・ウィリアムズ「グリーンスリーヴスの主題による幻想曲」については、意外なことに映画「男はつらいよ」シリーズの中で使われたのだそうな。西濱事務局長が「では寅さんのテーマを」と紹介したら、舞台袖からクラリネットの川上さんが登場して、おなじみ「寅さん」のテーマを吹いてくれたので、聴衆の皆さんも大喜び(^o^)/
こうしたユーモアと工夫は、楽しいものです。
アニメ「おもひでぽろぽろ」で使われたブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」。演奏の後、思わずせつない気持ちにさせるこの曲の出だしを、二人の小学生の女の子が「指揮者に挑戦」しました。かわいいですね~。たぶん、学校で山響のスクールコンサート等で同級生が振っていたのを見て、自分も、と考えていたのかもしれません。



ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」の第1楽章で前半が終わり、15分の休憩の後に、後半は「全世界で愛される情熱のカルメン」と題するプログラムです。

ビゼーの歌劇「カルメン」から、第1組曲と第2組曲を続けて聴きました。「夜想曲」での犬伏さんのヴァイオリンソロも堪能しましたし、井上さんの輝かしいトランペットの響きも楽しみました。何よりも、指揮の渡邊さんの、緻密な、どちらかといえばスタティックな指揮ぶりの印象に似て、堂々としたフルメンバーの山響の音に満足しました。

アンコールは、ブラームスの「ハンガリー舞曲」第1番。来年もあるといいね、また来たいね、と語り合いながら、妻と帰途につきました。ほんとに楽しい演奏会でした。

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今夜は日新製薬が提供する山響コンサートへ

2017年03月02日 06時06分17秒 | Weblog
昨年の冬に、「日新製薬プレゼンツ~山響サンクス・コンサート」という演奏会に当選し、妻と二人で聴きに出かけて楽しみましたが、なんと今年も当たってしまいました(^o^)/
というわけで、確定申告の準備作業もまだ終わっていないのに、本日は「山響サンクス・コンサート2017」に出かけて参ります。

曲目は、

「名作映画が甦る ~シネマ・イン・クラシック~」
 ・スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲(影武者)
 ・チャイコフスキー/バレエ「白鳥の湖」より情景(007シリーズ)
 ・ヴォーン・ウィリアムス/グリーンスリーヴスの主題による幻想曲(男はつらいよシリーズ)
 ・ヨハン・シュトラウスⅡ世/アンネンポルカ(キューポラのある街)
 ・ベートーヴェン/交響曲第6番 ヘ長調「田園」作品68 第1楽章(セロ弾きのゴーシュ)

「全世界で愛される情熱のカルメン」
 ・ビゼー/歌劇「カルメン」第1組曲・第2組曲 他

  指揮:渡邊一正、演奏:山形交響楽団

というもの。どうやら、妻もかなり楽しみにしているようです。

【訂正】
会社名を誤っておりましたので、訂正しました。正しくは「日新」製薬でした。

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