![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fb/9e6f9a86843f10166b0f064cf4dea923.jpg)
度重なる引越の際も、机の抽出しの中身までは吟味せずに来ましたので、思いがけない古いものが出てくることがあります。過日、一番上の抽出しの最奥部から、付けペンのペン先が出てきました。写真の左側、透明な容器に入った金属製のものが、それです。鉄製の丸ペンで、ZEBRA 製、大学生協の値札には85円と表示されています。ほぼ40年前のものですが、いまだにサビもなくピカピカです。先日、行きつけの文具店で、ペン軸を見つけて準備しておりました。ペン先はまだ五本残っていますので、まだまだ大丈夫です。さっそく取り付けて書いてみました。インクは、パーカーのブルーブラック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/19/a61ac20add6c43ed85ab61f79b83b715.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cd/b9ffe74ccb6c48141dfaf539de2077f8.jpg)
ほお~。写真の下のほうがサンプルとなりますが、太さは極細、先日の Goods Press の付録の万年筆よりもさらに細く、カリカリと引っかかるような鉄ペンの書き味ではありますが、無印良品のノートパッドでの感触は、意外なほど繊細です。筆圧が大きい人には向かず、とめ、はねをきちんと書くのに適した筆記具と見ました。そういえば、昔はこんなふうにして清書していたのだなと、思わず遠い日を懐かしむような気分になりました(^o^)/
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ほお~。写真の下のほうがサンプルとなりますが、太さは極細、先日の Goods Press の付録の万年筆よりもさらに細く、カリカリと引っかかるような鉄ペンの書き味ではありますが、無印良品のノートパッドでの感触は、意外なほど繊細です。筆圧が大きい人には向かず、とめ、はねをきちんと書くのに適した筆記具と見ました。そういえば、昔はこんなふうにして清書していたのだなと、思わず遠い日を懐かしむような気分になりました(^o^)/
付けペン、ホントに懐かしい言葉です。昔はみんな付けペンだったはずですね。もはや廃れてしまった、青いペンでゆっくりと講評を書いてやるという、あのシーン、ずっと続けて行きたいと思っています。narkejpさんも、折に触れて続けていって下さい。
おお、まだ売っていたのか!と思わず感動してしまいました(^o^)/
その感動が、この記事のもとになった次第です。
想い出しました。高校1年の時の書道のペン字で使っていたのは、Gペンという名前のペン先でした。
いやはや、すごい雪です。帰宅して、自宅の屋根の落雪を片付けていたら、こんな時間になってしまいました。かなりの重労働で、大汗をかきました。あとは、もう何もする気力なし。風呂に入って寝るだけです(^o^)/