電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

万年筆のインク管理は今年も継続中

2021年03月30日 06時01分42秒 | 手帳文具書斎
万年筆のインクが残り少なくなると、ボトルからインクを補給します。すると、余分のインクを試筆で使おうと、自然に何かを書くことになります。その際に、備忘録ノート等に日付とともに何のペンに何インクを補給したかをメモしておきます。後日、PCの表計算に転記集計しておくと、おおよそどのくらいの間隔でインク補給をしているのかがわかります。



プラチナ社の#3776ブルゴーニュ(F)には、1月に続き3月にも古典ブルーブラックインクを補給しましたが、昨年までの実績を見ても、平均して1〜2ヶ月に一回のペースです。



また、使用頻度はかなり多いけれど筆記量はそれほどでもない、ワンポイント的な用途が多い茶黒(カーキブラック)や混色ゴールドオーカー風な古典インクも、この三月にプレッピーPreppyやプレジールに補給したばかり。このへんは、数ヶ月に1回くらいのペースです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 除雪機のバッテリーが上がり... | トップ | 医薬品の流通が一部滞ってい... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (masashiclub)
2021-03-30 19:06:24
万年筆はもう何年も使わなくなり
廃棄処分して今ではありません😞
書く時はボールペンです😅
返信する
masashiclub さん、 (narkejp)
2021-03-30 19:23:35
コメントありがとうございます。万年筆は使わない、ボールペンで充分、という方は多いですね。実用上は、たしかにそれで間に合いますし。当方、これまで使ってきた筆記具をふりかえってみたことがあります。これです。
https://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/f006a1f329661ef43de7c2e5a0a0e4ee
私の場合、万年筆の復権はおおむねここ10年ほどの出来事で、特にプラチナ古典ブルーブラックが裏抜けしにくいということを実感してから拍車がかかりました。
返信する

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事