先日、使い終えた枕元の雑記帳の後継として、手許にあった在庫のノートから、某スーパーで購入していた「etranger di costarica」のダブルリングノートを使うことにしました。おそらくは「エトランジェ・ディ・コスタリカ」と読むのだろうとは思いますが、これはいった何語? フランス語風でもあるしイタリア語風でもあるし、スペイン語だと言われても納得しそうな名前です(^o^)/
でも、ちゃんと made in Japan と書いてありますので、おそらくは舶来ぶりっ子な国産品なのでしょう(^o^)/
5mm方眼の用紙が100枚、厚手の表紙でカバーされています。紙の色はかなり白いほうで、グレーの方眼は濃すぎず薄すぎず、ちょうど良いところです。新しいノートを使い始めるときに恒例となっている裏抜け裏写り筆記テストを、次のペンとインクの組み合わせで実施しました。
この結果は、写真のとおりです。
まとめると、エトランジェ・ディ・コスタリカのダブルリングノートの場合、良好だったのは、
そして不適と判断されたのは、
となりました。実感として、「シャバシャバ系」との異名をとるパイロットのインクが惨敗、ぺんてるの筆ペンも水性染料タイプと思われます。
意外だったのが、マイスターシュテュック149(M)の太い字でも裏抜けしなかったプラチナの古典ブルーブラックの、紙質を選ばない見事な汎用性でした。
また、枕元に常備するという用途から、常用するペンとしてはパワータンク・スマートをリングの中に挿しておくという形になりますが、仰向け筆記する際の筆圧を考えると、標準の0.7mmよりは1.0mmのほうが好ましいと感じます。これは替え芯の入れ替えで対応しましょう。
でも、ちゃんと made in Japan と書いてありますので、おそらくは舶来ぶりっ子な国産品なのでしょう(^o^)/
5mm方眼の用紙が100枚、厚手の表紙でカバーされています。紙の色はかなり白いほうで、グレーの方眼は濃すぎず薄すぎず、ちょうど良いところです。新しいノートを使い始めるときに恒例となっている裏抜け裏写り筆記テストを、次のペンとインクの組み合わせで実施しました。
- ウォーターマン:ロレア(M)、モンブラン:ロイヤルブルー
- パイロット:カスタム・グランディ(M)、パイロット:青インクカートリッジ
- プラチナ:プレッピー(0.5,M)、プラチナ:古典ブルーブラック(ボトル)
- パイロット:カクノ(M)、パイロット:色彩雫「紺碧」
- プラチナ:#3776ブルゴーニュ(F)、プラチナ:古典ブルーブラック(ボトル)
- モンブラン:マイスターシュテュック149(M)、プラチナ:古典ブルーブラック(ボトル)
- ぺんてる:筆ペン(万年筆タイプ)
- プラチナ:プレッピー(0.3,F)、プラチナ:古典ブルーブラック(カートリッジ)
- 三菱:Jetstream(0.7)、低粘度油性ボールペン(黒)
- 同:StyleFit(0.5)、ゲルインクボールペン(ブルーブラック)
- 同:PowerTank(1.0)、油性ボールペン(黒)
この結果は、写真のとおりです。
まとめると、エトランジェ・ディ・コスタリカのダブルリングノートの場合、良好だったのは、
- モンブラン:ロイヤルブルー
- プラチナ:古典ブルーブラック
そして不適と判断されたのは、
- パイロット:青インクカートリッジ
- パイロット:色彩雫「紺碧」
- ぺんてる:筆ペン(万年筆タイプ)
となりました。実感として、「シャバシャバ系」との異名をとるパイロットのインクが惨敗、ぺんてるの筆ペンも水性染料タイプと思われます。
意外だったのが、マイスターシュテュック149(M)の太い字でも裏抜けしなかったプラチナの古典ブルーブラックの、紙質を選ばない見事な汎用性でした。
また、枕元に常備するという用途から、常用するペンとしてはパワータンク・スマートをリングの中に挿しておくという形になりますが、仰向け筆記する際の筆圧を考えると、標準の0.7mmよりは1.0mmのほうが好ましいと感じます。これは替え芯の入れ替えで対応しましょう。
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