Ubuntu Linux では、USB メモリを装着すると、/media/disk に自動的にマウントされます。したがって、
とすれば、USB メモリ上でファイル操作が可能になります。たとえば、今年の備忘録メモの中から、購入一覧を作りたいときには、
などのようにする、などです。
なお、スクリーンショット上にある autorun.inf というディレクトリ(フォルダ)は、ウィルスに感染しているのではなく、逆にウィルスによって不正な autorun.inf ファイルを作られ、感染するのを予防するためのものです。当方、Windows 機を使うときは、ウィルス感染防止のため、たいてい Shift キーを押しながら USB メモリを装着するようにしているのですが、たまに忘れて動作選択のポップアップ・ウィンドウが開いてしまう(この時点でウィルス感染する可能性あり)ことがありますので、予防のためにこんなふうにしています。
Linux だけを使っていれば、ウィルスの心配はほとんどないのですが、Windows 機を渡り歩くときには、ウィルスをまき散らすことは避けたいもので。
しかし、USB メモリを媒介としたウィルス、R.シューマンの悲劇のもととなった例の病気みたいな代物だなぁ(^o^;)>poripori
$ cd /media/disk
とすれば、USB メモリ上でファイル操作が可能になります。たとえば、今年の備忘録メモの中から、購入一覧を作りたいときには、
$ awk '$2~/購入/{print $1,$2}' memo-utf.txt
などのようにする、などです。
なお、スクリーンショット上にある autorun.inf というディレクトリ(フォルダ)は、ウィルスに感染しているのではなく、逆にウィルスによって不正な autorun.inf ファイルを作られ、感染するのを予防するためのものです。当方、Windows 機を使うときは、ウィルス感染防止のため、たいてい Shift キーを押しながら USB メモリを装着するようにしているのですが、たまに忘れて動作選択のポップアップ・ウィンドウが開いてしまう(この時点でウィルス感染する可能性あり)ことがありますので、予防のためにこんなふうにしています。
Linux だけを使っていれば、ウィルスの心配はほとんどないのですが、Windows 機を渡り歩くときには、ウィルスをまき散らすことは避けたいもので。
しかし、USB メモリを媒介としたウィルス、R.シューマンの悲劇のもととなった例の病気みたいな代物だなぁ(^o^;)>poripori