先日の、裏の果樹園での農作業の備忘録です。リターンカルチという浅耕用の機械で園地内を耕し、草を根こそぎひっくり返してしまいます。こうしておけば、次の草の芽が出てくるまで、しばらく草刈りの必要はありません。もちろん、除草剤などは必要がありません。この機械は結構な「じゃじゃ馬」ですので、運転は注意が必要ですが、人力ではとても無理な面積を、数時間で終わることができました。
汗をかいたので、サクランボの木の下の日陰に腰をおろし、五月の風の中、畑でくつろぎました。訪花昆虫の羽音を聞きながら、なんとも気持ちの良い涼しさです。これでコーヒーと音楽があれば、言うことはありません。今度は、携帯魔法瓶にコーヒーを用意しましょう。ただいま聴いている音楽は、イタリア合奏団によるヴィヴァルディの協奏曲集「ラ・チェトラ」です。
写真は、咲き始めた頃のプルーンの花です。今はだいぶ咲き進み、花もそろそろ終わりかけです。
汗をかいたので、サクランボの木の下の日陰に腰をおろし、五月の風の中、畑でくつろぎました。訪花昆虫の羽音を聞きながら、なんとも気持ちの良い涼しさです。これでコーヒーと音楽があれば、言うことはありません。今度は、携帯魔法瓶にコーヒーを用意しましょう。ただいま聴いている音楽は、イタリア合奏団によるヴィヴァルディの協奏曲集「ラ・チェトラ」です。
写真は、咲き始めた頃のプルーンの花です。今はだいぶ咲き進み、花もそろそろ終わりかけです。
5月の畑のそよ風の中で、ひと仕事して休む、気持良さそうですね。narkejpさんは、地元に住むことによる様々なメリットを、結果としてとても有効に使ってらっしゃるわけで、とても参考になります。
携帯魔法瓶のコーヒーに、私なら何を聴くかな?交響組曲「春」かな?