電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

母猫、ついに力尽きる

2020年12月02日 06時01分43秒 | アホ猫やんちゃ猫
この秋に娘猫(20歳)を埋葬し、寂しくなっていたところへ、母猫(21歳)が弱ってきていました。先週あたりからほとんど寝たきりになり、エサもほとんど食べません。かろうじて自力で飲んでいた水も、先週末には立てなくなり、とうとう口の横から注射器で少しずつ飲ませるようになりました。体温の低下もありましたので日中は猫用毛布をのせた足温マットで暖を取り、夜は私の寝床で腕枕で寝せました。が、一昨日の夜、とうとう力尽きました。アホ猫とはいえ大往生、天寿を全うしたほうでしょう。昨日、妻とともに娘猫の隣に埋葬しました。もしあの世とやらがあるならば、動物好きだった亡父にゴロニャンしていることでしょう。

さて、猫トイレ、猫エサ、猫グッズなど、ぜんぶ使うあてもなくなりました。すっかり片付けられてしまうと、なんと寂しいこと。この「アホ猫」カテゴリーも、今回の122投稿をもって、ついに終結となるのでしょうか。それもいささか寂しいなあ。


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4 コメント

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寂しくまりましたね (goosyun)
2020-12-02 06:32:14
 2匹とも急にいなくなって、寂しくなりましたね。
 お力落としでしょう。
 奥様も。
 幸せな猫人生だったでしょう、それで「大往生」・・・ができたのだと思います。
Unknown (パスピエ)
2020-12-02 11:21:17
生きるもの宿命とはいえ。。。
辛いですね
アホ猫
この言葉に愛情の深さが伝わってきます(涙
合掌
goosyun さん、 (narkejp)
2020-12-02 19:20:16
コメントありがとうございます。ほんとに、急に寂しくなりました。でも、私よりも妻のほうが「ペットロス」のショックが大きいみたいです。
パスピエ さん、 (narkejp)
2020-12-02 19:32:19
コメントありがとうございます。ほんとに、二匹のネコ母娘が我が家に大きな喜びと少しの困惑をもたらしてくれました。アホ猫と揶揄しながらも、いざいなくなると寂しいものです。

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