電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

本日夕方、NHKで「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」という特集番組

2009年02月07日 15時24分44秒 | Weblog
出張帰りの週末、自宅に戻り、何気なく新聞の番組欄を見ていたら、NHKの「プレミアム10」(*)で、「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」という番組が放送される予定だそうです。ネットで番組予告を見ると、なかなか興味深いものがあります。本日16時45分から18時まで、これはぜひ録画しながら観てみたいものです。

(*):「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」~NHK番組表より

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5 コメント

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先日観ました。 (balaine)
2009-02-08 06:29:13
この番組は「再放送」ですね。
私は1月の放送時録画して観ていました。宝塚の記念館はいつか行きたいと思います。
一人で録画を観ていたら、鉄腕アトム、マグマ大使、ジャングル大帝レオ、不思議のメルモちゃん、その他のアニメ主題歌を(全部ではありませんが)歌える自分がいました。
子供の頃、かなり観ていたようです。
鉄腕アトムは、福岡で団地暮らしをしていた時に、最終回をオープンリールのテープレコーダーでテレビから音声だけ録音した事を思い出しました。あのテープは今どこにあるのかな~。。。
11歳児におたふくかぜで1週間ほど学校を休んだ時に、友人から借りて「ジャングル大帝レオ」の漫画本全巻を一気に読んだ事も思い出します。
我々の世代の少年期は手塚さんの漫画とともにありましたね。
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仕事と音楽 (balaine)
2009-02-08 06:35:16
つい「思い出」に浸ってしまい、大事な事を書き忘れました。
ベートーベンの伝記を漫画にした「ルードヴィヒ・B」というのは知りませんでした。しかも絶筆で未完というのも初耳でした。
ベートーベンやチャイコフスキーが好きだったみたいですね。
執筆中は大音量で音楽をかけて、音楽と漫画のイメージ以外の雑念を遮断していたのでしょうか。
私も音楽をかけながら、物を書く事はよくやります。
これが「絶対音感」の優れた人や、仕事で音楽をやっている人は出来ないらしいです。頭の中で「音」が譜面になってしまったりして、文書や絵をかく脳の中のイメージが邪魔されて出来なくなるようです。
「相対音感」しかない私には全然苦にならないのですが、「絶対音感」のある家内は「~ながら音楽」を嫌います。
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balaine さん、 (narkejp)
2009-02-08 09:00:14
コメントありがとうございます。この番組は、再放送だったのですか。なかなか面白く見ました。週末でないとテレビ番組は見られませんので、よいタイミングでした。手塚治虫のクラシック音楽好きは以前雑誌か何かで読んでいましたし、自伝的な本でも書いていましたので承知していましたが、映像となるとまた違った迫力がありますね。鉄腕アトム、ジャングル大帝などに始まり、「きりひと讃歌」や「アドルフに告ぐ」「陽だまりの樹」など、本当に見ごたえ・読み応えのある作品ばかりでした。「ルートヴィヒ・B」は、単行本で持っています。絶筆となってしまったのが惜しまれる作品ですね。
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Unknown (さちこ)
2009-02-08 16:49:45
こんにちは。
こんな番組あったのですか。見たかったなあ。
「きりひと讃歌」や「アドルフに告ぐ」「陽だまりの樹」全部読みました。
「火の鳥」「ブラックジャック」「奇子」いずれも深い作品ばかりです。
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さちこ さん、 (narkejp)
2009-02-08 20:11:58
コメントありがとうございます。「火の鳥」「ブラックジャック」いずれも名作ですね。「火の鳥」は、大判のものを一冊ずつ親戚の子にお土産に持っていき、喜ばれたものでした。それが今や彼もお父さんですからね!早いものです。残念ながら、「奇子」だけは記憶にありません。連載当時にリアルタイムで読んでいなかったのかもしれません。
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