電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ささやかな夕食でも健康のありがたさ

2022年05月16日 06時00分56秒 | 料理住居衣服
単身赴任の頃から、残り物や余り物を利用して料理を工夫するのが得意でもあり、楽しみでもあります。過日、ぎっくり腰になる前のある日の夕食は、ささやかながらなかなか美味しく、健康のありがたさを感じるものでした。献立は、



  • タケノコごはんとニラ玉
  • ビーフステーキと玉ネギ炒め
  • レタスとトマトのサラダ
  • 新タマネギとレモンのマリネ
  • ワラビの塩漬け
  • フキの煮物

といったものです。ビーフもあまり大きくない肉を分けて食べていますので、カロリー面ではだいぶ制限されているほうでしょう。タケノコといいワラビやフキ、ニラや新タマネギといい、自分で料理して季節の味が楽しめるのは嬉しい限り。



赤ワインは前に娘にもらっていたものでしたが、コロナ禍の中にあって家族大集合は難しく、妻と老母とともにささやかに古希を祝いました。考えてみれば、健康であればこそできることで、自分で料理して祝うというのも良いものです。ワンプレートで洗い物が少ないのも良いのかも(^o^)/


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2 コメント

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Unknown (糸tae)
2022-06-02 09:08:45
自分で作った山菜たっぷりの料理で古希のお祝い、素晴らしいですね。
お目でこうございます。
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糸tae さん、 (narkejp)
2022-06-02 18:09:11
コメントありがとうございます。古希になったとたんにぎっくり腰になったりして、なんだか散々な誕生日でしたが、しだいに回復してきました。もともと料理が嫌いではないので、若い頃から作っていましたが、基礎のない悲しさ、うまくはできませんでした。ところが還暦をすぎて料理人の人たちとの御縁ができ、見様見真似で作っているうちにハマってしまいました。一番多く作っているのはパスタ等イタリアン系ですが、これはちゃんと覚えると便利ですね〜。
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