第13巻まで読んで、次を探していた『御宿かわせみ』、第14巻をようやく見付けた。どの書店にもなく、新装版の端境期かと思っていたが、通勤路の途中から少し入った場所のブックオフにあった。探してみるものだ。
今日からさっそく読みはじめているが、副題を『神かくし』という。
通勤路のかたわらの水田に稲穂が実り、重そうに頭を垂れている。黄金の稲穂とはよく言ったものだ。低く黄色っぽい夕日を受けて、田んぼが一面に黄金色に輝いているようだ。空は青く高く、人家のあたりにコスモスの花が揺れている初秋である。
今日からさっそく読みはじめているが、副題を『神かくし』という。
通勤路のかたわらの水田に稲穂が実り、重そうに頭を垂れている。黄金の稲穂とはよく言ったものだ。低く黄色っぽい夕日を受けて、田んぼが一面に黄金色に輝いているようだ。空は青く高く、人家のあたりにコスモスの花が揺れている初秋である。
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