
5月の連休中に転倒して腰の痛みを訴えている老母、先週はとうとう整形外科への通院もできず、電動ベッドの導入で少し元気になりましたので、車イスで通院を試みました。当地のタクシー会社に車いす用のタクシーがあるという話を聞きつけ、電話してみたところ、高齢者割引があり、通常のタクシー料金プラス数百円の上乗せで予約利用可能とのこと。それではということで、あまり医院の混み合わない午後の時間帯に出かけました。
自宅に到着した車イス用のタクシーは、女性のドライバーが運転するトヨタのラクティスで、スロープを使って後部荷室に乗り込み、車イスを固定するようになっています。たいへんスムーズで、またガクガク動くこともありません。医院に到着したら、先に受付していてくださいと言われ、ドライバーさんが老母の車イスを押して連れてきてくれました。
整形外科医院ではもう一度レントゲンを撮り、一箇所だけ脊椎骨の幅がすこーし狭くなっているところがあるが、そこかもしれないとのこと。簡易なコルセットをつけてもらい、少し楽になったとのことです。隣接する薬局にも車イスで向かい、終わったところでタクシー会社に電話して迎えに来てもらいました。帰りもたいへんスムーズで、これなら通院がずっと楽になりそうです。
月に1〜2回、薬を処方してもらうためにどうしても通院しなければいけませんので、老母が歩けなくなったらどうしようというのが悩みの種でしたが、月に数千円の負担で車いす用タクシーを利用することができるのならば、寝たきりでほんとに動かせなくなるまでは大丈夫そうです。家族にも明るい展望が見えてきた気がします。
自宅に到着した車イス用のタクシーは、女性のドライバーが運転するトヨタのラクティスで、スロープを使って後部荷室に乗り込み、車イスを固定するようになっています。たいへんスムーズで、またガクガク動くこともありません。医院に到着したら、先に受付していてくださいと言われ、ドライバーさんが老母の車イスを押して連れてきてくれました。
整形外科医院ではもう一度レントゲンを撮り、一箇所だけ脊椎骨の幅がすこーし狭くなっているところがあるが、そこかもしれないとのこと。簡易なコルセットをつけてもらい、少し楽になったとのことです。隣接する薬局にも車イスで向かい、終わったところでタクシー会社に電話して迎えに来てもらいました。帰りもたいへんスムーズで、これなら通院がずっと楽になりそうです。
月に1〜2回、薬を処方してもらうためにどうしても通院しなければいけませんので、老母が歩けなくなったらどうしようというのが悩みの種でしたが、月に数千円の負担で車いす用タクシーを利用することができるのならば、寝たきりでほんとに動かせなくなるまでは大丈夫そうです。家族にも明るい展望が見えてきた気がします。
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