ブラームスのピアノ五重奏曲を聴きながら、Wikipedia の記述(*1)を眺めていたら、末尾に IMSLP へのリンクがありました。何の気なしにダウンロードし、アパートの古いプリンター(*2)で印刷してみると、結構な分量があり、A4 で 68ページもあるのでした。途中で止めるわけにもいかず、最後まで出力しましたが、当方は音符を追いかけるのがせいぜいです。気まぐれもいいところですが、単身赴任の無聊を慰めるにはちょうどよいと思い、CD の演奏を聴きながら、つらつらと眺めております。
単純に気がつくことは、ピアノの低音域への拡大でしょうか。モーツァルトの頃と比較すると、五線譜のずいぶん下の方へも音符が分布しているように感じます。
(*1):ブラームス「ピアノ五重奏曲」~Wikipedia より
(*2):実は Canon の BJC-400J という古強者です。カラー印刷はとても現在の実用レベルとは言えませんが、BC-20 という大型のインクカートリッジのおかげで、WEB 上の情報の確認などの用途には耐えられます。昔の国産品の信頼性と丈夫さは、まったく特筆ものです。
単純に気がつくことは、ピアノの低音域への拡大でしょうか。モーツァルトの頃と比較すると、五線譜のずいぶん下の方へも音符が分布しているように感じます。
(*1):ブラームス「ピアノ五重奏曲」~Wikipedia より
(*2):実は Canon の BJC-400J という古強者です。カラー印刷はとても現在の実用レベルとは言えませんが、BC-20 という大型のインクカートリッジのおかげで、WEB 上の情報の確認などの用途には耐えられます。昔の国産品の信頼性と丈夫さは、まったく特筆ものです。
後れ馳せながら、全68ページの楽譜印刷、お疲れ様です。
分量がどうであれ、無料で楽譜が手に入れられるのは素晴らしいことですね。
私の場合はベートーヴェン「第九」の合唱スコアの入手で同様のことをやったわけですが、いざ合唱練習で実際に使ってみると、市販の合唱スコアと小節番号の付け方に違いがあることに気が付いたり、また市販の合唱スコアには記載されている「練習番号」が無料で入手できるPDF楽譜上には記載されていなかったり・・・というふうに、作品と用途によっては取り扱いに注意したほうがよさそうな感じがしますね。