電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

桃「あかつき」の収穫と出荷が続く

2024年07月30日 06時00分54秒 | 週末農業・定年農業
母の三回忌、父の十七回忌の法事が終わり、桃「あかつき」の収穫と出荷を再開しました。自宅裏で早朝約1時間、赤くて大きい実を選び平コンテナ3~4個分を収穫します。その後自宅に戻り、シャワーを浴びて汗を流し、体がかゆくなるのを防ぎます。朝食後、コーヒーで一服してから作業小屋に戻り、ラジカセで音楽を聴きながらゆっくりと選果して、午前中に5~7箱を出荷します。このあたり、働きづめのサクランボ収穫よりもだいぶ能率的です。午後はエアコンのきいたリビングで昼寝をして、夕方から様々な仕事~例えば地域の仕事など~をします。雨が降れば休みますが、当地では朝は雨がやんでいることが多く、午後から降り出すパターンが多いので、このようなスタイルがあてはまります。



主力の川中島白桃の花粉樹の意味もあって植えた2本の「あかつき」、もうすぐ出荷箱数で昨年実績の7割に達する見通しです。あと数日で「あかつき」収穫は終わる予定ですが、終わったらあとはお盆まで朝仕事で畑の草取りだな。ジャガイモ、里芋、枝豆など、草ぼうぼうになっているのがコワい(^o^)/

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