電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

こんどは40年ものの腕時計の電池が切れたが

2021年11月12日 06時00分53秒 | Weblog
先日、ふと腕時計を見たら、お昼近いはずなのにまだ朝の時刻を示しています。おやおや、過日の歩数計に続き、こんどは腕時計の電池が切れてしまったかも。さっそく行きつけの時計店に持ち込み、点検も兼ねて診てもらいました。



この腕時計(SEIKO:Silver Wave)は、若い頃に就職した関東某県から山形にUターンする際に、職場の若い人たちが記念に贈ってくれたものです。あれから何度も点検修理をし、使い続けているもので、もう40年になります。さすがにもう寿命なのかという懸念もありましたが電子部品を持たない製品の丈夫さで、お店のご主人によればまだまだ大丈夫ということでした。前回、電池を交換したのは2016年6月(*1)で、5年半になります。そういえば、その前の電池交換も記録にありました。2010年11月(*2)でやはり5年半、合わせて11年前ということになります。すると、次回は2026年の初夏の頃ということになりますか。



(*1): 腕時計の電池を交換する〜「電網郊外散歩道」2016年6月
(*2): 車の12ヶ月点検と冬タイヤ交換、腕時計の修理など〜「電網郊外散歩道」2010年11月

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